勉強に必要不可欠な能力とは?

勉強に必要不可欠な能力とは?

こんばんは、高校化学の授業を始めて3年目のKeiCampbellです。

塾講師を始めてから指導科目はずっと数学だったので、最近は物理や化学を教えるのが新鮮で楽しいです。

ちなみに今日は、化学の「結晶構造」について授業してきました。

参考:結晶構造とは(wikipedia)

教えないのも教育

高校で習う結晶構造といえば、金属結晶の「体心立方」「面心立方」「六方最密」の3種類に加え、イオン結晶(NaCl型、CsCl型など)、ダイヤモンド構造などがあります。

授業では金属結晶3種類とイオン結晶2種類だけを教え、ダイヤモンド構造に関しては教えずに宿題として家で問題を解いてもらいます。

授業で何もかも教えるのではなく、「未知の問題に挑戦する機会を生徒に与える」というスタンスを私はとっています。

教えられたものを同じように繰り返すって最初は必要ですけど、そればかりを続けたら「やらされている感」が生徒の中で生じる恐れがあります。

そのせいで意欲が低下したり勉強がもっとつまらなくなったら、授業としての価値はマイナスです。

そうならないためにも、私は生徒に(学習面でも)自立してほしいという願いもこめて、生徒の能力や学習進度を見ながら教える量を徐々に減らしていきます。

その代わりに、生徒が自分で未知の問題に取り組めるような環境を用意していきます。

そうすると生徒は「あの問題と似てるかな?」とか「これってどういう意味だっけ?」と、試行錯誤したり、情報を集めたり色々と工夫してくれます。

生徒が主体的に勉強するためにも、あえて教えないのも一つの教育方法だと思います。

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主体的な勉強で身につく能力

勉強するうえで欠かせないのが「読む」という行為。

特に受験勉強では参考書や問題集を使うことになるので、文章をたくさん読みます。理系科目でも。

先生が分かりやすい授業をしてくれると、参考書を読まなくてもどんどん知識を吸収できます。

でも授業時間外では、問題を読み、解いて、解説を読む、という行為が必須です。

私も経験したことがありますが、まだ授業で一度も教わってない単元を本だけで独学するのって難しいんですよね。

「読む」という行為だけで知識を吸収するわけだから。

主体的な勉強、つまり自分から問題を見つけ解き進めていく勉強をしていくと、自然と「読む」能力が身につくんですよ。

そこに先生の(わかりやすい)解説が加われば、自分の読んだ内容と先生の解説した内容とを比べて、生徒自身の読解力に磨きがかかります。

退屈しない人生のために

生徒の読解力upのためにも、私の授業力もそれ以上にupしないといけないなぁと改めて思いました。

大人になっても勉強に終わりはありません。

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