映画感想「ボリショイ・バレエ 2人のスワン」続きは本場モスクワで!

映画感想「ボリショイ・バレエ 2人のスワン」続きは本場モスクワで!

こんばんは、ロシア人にロシア人っぽいと言われるKeiCampbellです。

ロシアってフィギュアスケートや体操、バレエとか体の柔軟性が重視されるスポーツが強いですよね。

今日はそんなロシアのボリショイバレエをテーマにした映画を観ました!

本物のバレリーナが出演してるので、バレエがかなりリアルです!

【評価】
音楽が素敵    :★★★★★
バレエシーンが満載:★★★☆☆
女同士の闘い   :★★☆☆☆

作品情報

キャスト&スタッフ etc.

出演:
マルガリータ・シモノヴァ(ユリア・オルシャンスカヤ役)
アンナ・イサエヴァ(カリーナ・クルニコヴァ役)

監督・脚本:ヴァレーリー・トドロフスキー
製作国:ロシア
上映時間:132分
公開:2018年(日本)
原題:『Большой』(英題:THE BOLSHOI)

あらすじ

ボリショイ劇場擁するバレエ・アカデミーに入学した2人の少女。
貧しい炭鉱町出身で伸びやかな身体と才能を持つユリアと、お金持ちの家に生まれ美しく気高い容姿を持つカリーナ。
カリーナの優雅で完璧な踊りは生徒の中でもひときわ輝き、講師陣期待のエリートとしてプリマ候補に。
一方でユリアの隠された跳躍力や表現力を、かつて伝説のプリマで講師のガリーナだけは見抜き、才能を伸ばそうと手を差し伸べる。
境遇もスタイルも全て正反対の2人が、最大の親友でありライバルとなり、過酷なレッスンに耐えながら、恋とバレエを競いあう。
最後に主役の座をつかむのは。引用:http://bolshoi-ballet-movie.com/

予告編

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感想(ネタバレなし)

バレエのシーンをもう少し見たかった!

本作の主演を務める二人「マルガリータ(ユリア役)」と「アンナ(カリーナ役)」は豊富なバレエ経験を持つ、本物のバレリーナです。

そんな二人がバレエ学校で競い合うというストーリーですが、そこまで多くのバレエシーンがあったわけではありません。もったいない!

それでも肝心のバレエシーンは、音楽ともに最高です!

もっと見たい!!って人は、本場モスクワのボリショイ劇場に足を運んでくださいってことですね。

1000円ちょいの映画代でボリショイバレエを堪能しようとしていた自分が恥ずかしいです!

二人のスワンがそこまで仲悪くない?

バレエアカデミーに入学した二人の少女は、生い立ちが真逆です。

貧しい家庭で育った才能あふれるユリアが、金持ち家庭に生まれたカリーナに挑み、良きライバルとして闘い、お互いに成長するというストーリーを予想していました。

しかし、二人の関係はそこまでギスギスもしてないし、逆にまあまあ仲が良かったりもします。

中盤から終盤にかけて、ようやくバレエ映画としてのエンジンが暖まってくるといった感じです。

元プリマのバレエ講師「ガリーナ」が良いキャラしてる!

「プリマ」とはバレリーナの最高位を意味しています。非常に優秀なバレリーナということですね。

ガリーナは痴呆症になりかけながらも、少女ユリアの才能に気づきバレエアカデミーへの入学を許可します。

さすがにガリーナがバレエするシーンはありませんが、かつてプリマだったときのあるエピソード(信じがたいレベル)が生徒たちの間で話題になったりと、プリマとしての威厳は衰えていません。

こういう先生がいる学校って何だか憧れます。

緊張感を作ってくれるんですよね。

「おしりが大きいわね。あなた退学よ。」

さすがに普通の学校じゃ言えませんよね。

退屈しない人生のために

たぶん初めて観るバレエ映画です。ナタリーポートマンのブラックスワンですら観たことがないので。

ちょっぴり本場のボリショイバレエを観たくなってきました。モスクワに行く用事ができたらスケジュール組もう!

あとこの映画、音楽が最高です!ピアノが綺麗です。

少女時代のユリアがボリショイ劇場で探索するときの音楽が特によかったですね。

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