「外国人受け入れ」と日本の人手不足問題・他

「外国人受け入れ」と日本の人手不足問題・他

こんばんは!

ニュースに疎いKeiCampbellが今週気になったニュースを紹介しながら稚拙な感想も吐いていきます。

今週のメインテーマは「外国人受け入れ・入管法改正」です。

外国人(ベトナム人)の彼女がいるせいか、こういう話題にはちょっと敏感です。

外国人労働者を受け入れるという流れ

外国人労働者の受け入れ拡大を目的とした入国管理難民認定法(入管法)などの改正案が審議入りし、政府(与党)は来年4月の新制度導入を目指しています。

私はこの流れは望ましいと思っていますが、やはり細かい部分まで緻密に計画していく必要のあるデリケートな案件なだけに、現状では不安が募るばかりです。

5年で34万人を受け入れ

現在の日本で労働している外国人は大きく分けて、医師や弁護士などの高度な専門人材、留学生のアルバイト、技能実習生、永住者や日本人と結婚した人に分けられます。

2019年に予定されている新制度導入後は、毎年4万人前後の労働者を特定の14業種で受け入れることになりそうです。

 

5年で最大34万人の受け入れとなる方向で話を進めているそうです。

特定の14業種とは、介護、外食、建設、自動車整備など多岐に渡り、今後も人手不足が予測されている業種です。

 

現在、14業種のような単純労働分野で外国人を受け入れるための在留資格がないので、技能実習という名目で低賃金で外国人が仕事をしているという状況です。

そのため、今回新たに「特定技能1号」「特定技能2号(1号より専門性が高い)」という単純労働も含めて就労を認める在留資格を政府は新設しようとしています。

ただし、「特定技能1号」の最長在留期間は5年になるそうです。

 

つまり、日本には単純労働をする人材が不足しているので、外国人に「単純労働者」として日本に在留する資格を与えようというわけです。

なぜ人手不足になっているのか?

では、そもそも人手不足になっている理由はなんでしょうか。

一つは物理的に労働人口が減っていること。もう一つは低賃金であることだと思います。

 

介護職は特に顕著ですね。

経験年数で年収は伸びにくいし、労働の効率化や生産性の向上とは縁がありません。

これは介護という労働がサービス業であるがゆえですね。。

 

私が片足突っ込んでる塾業界も介護業界同様、「客を集めサービスを与えるだけの労働」と言ってしまえば単純労働とみなされてしまうところが悔しいです。

そして顧客が増えなければ、いくら長時間労働しても売り上げは増えません。

そのうえ人材派遣のブローカーに利益を吸われたりもしますしね。

 

現状、技能実習生が数千人も失踪するほどの賃金と待遇のようですから、入管法の改正に加えその辺の仕組みを見直す必要があると考えます。

外国人の受け入れどうこう以前に日本人の賃金のことを考えるのが先だと思いますが、両者の待遇を平等にするためにも一括して良い仕組みができあがるといいですね。

一生懸命日本語を覚えても。。。

日本語教育の質の向上・均質化を図るため、政府は日本語教師の資格の創設を表明しました。

新資格によって日本語教育が充実するのであれば、ここは工夫しておくべき部分だと思います。

 

しかし日本語だけでなく、単純労働にも身に付けなければならない技術は当然あります。

せっかく技術を身に付けたとしても「特定技能1号」という在留資格では、5年しか日本で就労することができません。

現場で外国人に教育する担当者にとっても、忙しい中せっかく育てた外国人労働者が5年でいなくなってしまうのは勿体ない感じがしますね。

 

そして、ただでさえ語学の壁が高い日本で、しかも技能実習生が数千人失踪するような仕事を、外国人はわざわざ選ぶでしょうか?

日本の文化や土地に強く関心を抱いていれば、多少の労働環境、待遇の良し悪しに耐えられる外国人もいるとは思います。

 

でも日本がそこに頼りすぎているのは良くないですよね。

将来日本に労働しに来る外国人にネガティブな印象を持たれてしまいます。

だからこそ、今まさに日本で働いている人の労働環境の改善が、まずやるべきことですよね。

 

英語など他の先進国の言語に抵抗がなく技能がある人は、別に日本で働き続ける必要はないですからね。

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脊髄損傷患者にiPS細胞を

慶応大学が世界で初めて、iPS細胞を使った脊髄損傷患者への臨床研究を始めるかもしれません。

計画では「完全麻痺」の患者に対して1年かけて安全性と効果を見極めていくそうです。

 

そもそも、こういった失った神経組織、細胞を再生する研究は何十年も前からされていたんです。

世に初めて登場したのは1980年代の「ES細胞」ですね。

それから20年以上経ち、世界中で研究、改良され、2007年には京都大学で人間の細胞から「iPS細胞」の樹立が初めて成功しました。

 

研究って本当に時間とお金がかかるんですよね。

日本は科学研究に対して潤沢な資金があるとは言えません。

私の会社でも研究開発の部署がありますが、「3年で成果出せなければ消す!」とか言われてます。

無理ですよね。諦めるのも良くないけど、、、無理ですよ!笑

 

すでに私の会社は、研究開発の部署はお飾りのようなもので、将来を語る価値もありません。

日本の科学技術がそうならないことを願うばかりですね。

大学共通テスト試行

今月10日、11日に大学入試センター試験に代わる「大学共通テスト」が試行されましたね。

問題がネットに上がっていたので数学と物理と化学をさらっと見てみました。

 

間違いなく点数の分布が二極化しそうですね。

理系科目しか見てないですが、元々国公立大学や難関私立大学の理系学部を受験するような人は、従来の受験勉強で対応可能だと思いました。

ただ、公式丸暗記、問題丸暗記のような付け焼刃的な勉強で点数を取っていた人は、ちょっと厳しいかもしれませんね。

 

初めて解くような問題に対して、その場で考えて、物事を数式で表現する力が必要だと感じました。

しかし、まずは教科書に書いてあることを理解したうえで、従来の典型的な入試問題を解く力も必要そうです。

 

個人的に数学なら「数学検定」の2級、準1級でいいじゃんって思いました。

英語は既知の民間試験も使いますからね。

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退屈しない人生のために

「日本語教師」という副業が広まりそうな予感がしました。

難しい仕事かもしれないけど、面白そうです!

「外国人受け入れ」は今後も注目したいテーマです。

 

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