【ベトナム人彼女 第18話】我々の子供はバイリンガルになれるのか問題

【ベトナム人彼女 第18話】我々の子供はバイリンガルになれるのか問題

こんばんは、英語を勉強中のKeiCampbellです。

センター試験は160点止まり、TOEICは680点くらいと、いまいち英語ができるようにならない。。

対して私の彼女は英語が喋れるので、たまに指摘されてしまいます。

そんな彼女が結婚前から子供の心配をしています。

彼女の心配事は10年先の未来

近い将来、私がベトナム人彼女と結婚することになったら、の話。

私たちの子供は何語を話すのか問題について、彼女は真剣に考えていた。

彼女は準トリリンガル

彼女は母国語はもちろんベトナム語だが、小学3年生から英語を勉強しているので、英語もかなり話せる。

今は大学で日本語も勉強している。

ベトナム語、英語、日本語の順に使いこなせてる気がする。

 

初めてSkypeで話したときは、英語と日本語を半分ずつ使っていた。

今では会話の95%は日本語だ。

2年前からずいぶんと上手に話せるようになったので、日本でも生活に困らないレベルだと思っている。

英語の教育が進んでいるベトナム

ベトナムでは小学3年生くらいから英文法をしっかり習うので、苦手でなければ最近の若いベトナム人(特に大学生)は割と英語が話せる。

日本も来年から小学3年生以降は英語が必修科目になるが、授業の質はあまり期待できるものではないという議論を時々聞く。

理由の一つは「英語を教える先生が足りない」ということ。

ベトナムには、小学校でさえも英語専門の先生がいる。

そして文法も発音もしっかり教えてくれる。

 

特に日本と違って驚いたのは、英語の宿題の内容。

ハノイ中心部の小学校では、かなりアクティブな英語の宿題が出される。

それは「外国人観光客に英語で話しかけなさい。」というもの。

日本では危なくて問題になりそうな内容だが、ベトナムの都市では土日になると親同伴で小学生が(英語圏っぽい)観光客に突撃取材しに行く。

盗み聞きすると、「どこから来たか」「ハノイの印象はどうか」「好きなベトナムの食べ物は何か」といったことを質問していて、話すだけでなくヒアリングもできているようだった。

ベトナムでは英語の習得が、国力を上げるのに必要だと考えているからか、日本よりも子供たちは真剣に勉強している。

余談だが、中国や台湾も小学3年生から英語の勉強が始まっていて、子供のころから海外に目を向けている。

そして彼女は考える

彼女「私たちの子供は忙しい!日本語もベトナム語も英語も勉強する!」

私「日本語はわしが担当するぜ!」

彼女「従って私はベトナム語と英語を教えなければならないね??」

彼女は日常会話に「従って」を使ってくるので、ちょっとおもしろい。

 

というわけで勉強熱心な彼女は、遠距離恋愛中の段階から子供の言語のことを考えている。

子供が片方の言語しか話せないと、日本とベトナムの祖父母のうちどちらかが、孫の会話できなくなる。

 

ちょっと考えるのが早い気もするが、子供が生まれてからでは忙しくて考える時間が取れないので、今から少しづつ考えていこうと思う。

自分一人では限界があるし、どこかのコミュニティに入るべきか。

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子供は親の思うままにならない

ピアノを拒否した私

幼少期からピアノを習っていた私は、ピアノ教室に通うのが嫌で嫌でたまらなかった。

ダラダラと続けて結局中学3年の時に辞めてしまった。

最近は母親にピアノを教えています

言語も一緒だと思う。

子供が思春期や生活環境に影響されて、片方の外国語を話したくないと思ってしまえばそれまで。

親は子供がそうなってしまったとき、一時的にあきらめるべきだと思う。

別に一生その言葉を話さなくなるわけではないはずだ。

 

というのも、私はピアノを弾くのを辞めてから13年後、28歳のときに再び弾き始めた。

中学1年のときにハマった「Final Fantasy Ⅷ」というゲームがあって、その主題歌「Eyes on me」をピアノで弾く動画をYouTubeで観たのがきっかけだ。

そこからピアノを弾くことに初めて興味を持ち始めた。

「自分でこの美しい曲が弾けたら、モテるに違いない!」

アホらしいけど、「モテ」は男の永遠のテーマなので仕方ない。

 

だいたい1曲を1か月で完成させるペースで、1年で10曲くらいは弾けるようになった。(簡単な楽譜だと思うけど)

これが早いのか遅いのかは分からないが、幼少期からピアノを習っていなかったら、ピアノを弾こうとは思わなかったかもしれない。

この時私はピアノを習わせてくれた両親に感謝した。

子供の意思がすべて

さて、言語の話に戻すと、言語の習得はピアノと変わらないと思っている。

幼少期から小学生くらいまでは、自分の意思でバイリンガルになろうとは思っていないはずだ。

 

父親とは日本語で話し、母親とはベトナム語で話すことで、自然に2つの言語を習得してくれれば大成功。(どちらの言語も中途半端になってしまうのは避けたい。。)

しかしある日、私がピアノを辞めたのと同じように、子供が片方の言語を話すのを拒否するかもしれない。

そのときは、子供の意思に委ねようと思う。

そのうち子供が何かをきっかけにして再び封印していた言語を使い始めるかもしれないし、全く新しい言葉を勉強するかもしれない。

それは他人である親には全く予想できないし、当の本人にもわからない。

とはいえ、幼少期に日本語とベトナム語(欲を言えば追加で英語)を叩き込まれたことに誇りを持って生きてほしい。

活かせる環境を用意する

親ができることは、その言語を使う環境を用意してあげることくらい。

ベトナム語を使う環境がなければ、いずれ日本語しか話さなくなるはずで、それは日本人がなかなか英語を話せるようにならないのと同じだ。

身近にベトナム人のコミュニティがあれば、参加させてみようと思う。

彼女もたまにはベトナム語でベトナム人と交流したいはずだし。

退屈しない人生のために

文体を変えて書いてみたけど、別人みたい。笑

子供ができたらバイリンガルどころじゃないくらい忙しくなりそうだ!

今のうちから仕事や副業を楽にする方法を実践していかないと!

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