映画感想「アクアマン」期待以上の見応え!最近のDC映画では一番良い!

映画感想「アクアマン」期待以上の見応え!最近のDC映画では一番良い!

ジャスティスリーグに登場したアクアマンの誕生について描かれたもので、興行成績も上映開始から10日で10億円とかなり優秀。

なのに映画館で観忘れてしまったので、レンタルして初観賞です!

海底でのバトルは斬新で、ストーリーのテンポも良い感じ。

序盤のニコール・キッドマンも見どころの一つ。

疲れた時観ると元気がもらえる映画です!

【評価】
斬新さ   :★★★★☆
キャラ設定 :★★★★☆
母は強し  :★★★★★

作品情報

キャスト&スタッフ etc.

出演:
ジェイソン・モモア(アクアマン:アーサー)
アンバー・ハード(ヒロイン:海底国ゼベルの王女:メラ)
パトリック・ウィルソン(アトランティスの帝王:オーム)
ニコール・キッドマン(アクアマンの母親:アトランナ)
ウィレム・デフォー(オームの参謀:バルコ)

監督:ジェームズ・ワン
原作:DCコミックス
脚本:ピーター・サフラン
製作国:アメリカ
上映時間:143分
公開:2018年(日本)
原題:「Aquaman」

あらすじ

灯台守のトム・カリーは、海岸に打ち上げられた海底国アトランティスの女王アトランナを発見する。アトランナが回復した後、トムとの間に子供アーサーを授かり平和な日々を送っていた。

しかし、アトランティスの追手が二人の住む灯台にやってきて、アトランナは海底へと連れ戻されてしまう。

時は現代、アトランティスの王となったアーサーの異父兄弟のオームは、海洋を荒らす地上人に戦争をしかけるため、海底国の同盟を組みオーシャンマスターになろうとしていた。

オーム率いる海底人と地上人の全面戦争を阻止するべく、アトランティス王の許嫁であり海底国の一つゼベルの王女メラは、救いを求め地上で暮らすアーサー=アクアマンに会いに行く。

しかし、アーサーは海底人との関わりを一度拒絶するが、突然やってきた津波が自分や父親を襲いメラの申し出を受け入れる。アーサーとメラは、アーサーにオーシャン・マスターとなってもらい、戦争を阻止するべくオームに闘いを挑む。

引用:オフィシャルサイト

予告編

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感想(ネタバレなし)

海底のシーンは必見だが、

本作、なんといっても海底でのバトルや海底都市のビジュアルなどの「海底シーン」が見どころです。

海底でのシーン、特にバトルシーンは空中戦のようにも見えますが、髪の毛のふわふわした動きや、水の抵抗などから水中らしさが自然にわかります。

製作者の圧倒的こだわりですね。

また、海底都市の景観もかなり美しいです。

ちょっと昔の映画「ジャッジドレッド」に出てくる未来都市のよう。

ただ、欲張りなこと言いますが、もう少し海底人の庶民の暮らしを見てみたかったですね。

映るのは基本的に海底人の王族のいる城?ばかりなので、海底の街並みをじっくり見れるシーンはありません。

次回に期待です。

 

そして海底ばかりでなく、地上でのシーンも少ないですが面白いです。

あるものを探して地上をインディジョーンズのように旅する主人公のアーサーと、海底人のメラ。

特に、イタリアのシチリア島を散策するシーンでは、海底と地上とのカルチャーの違いで起こるメラの振る舞いがなかなか可愛らしくて好きです。

ストーリーはベタだけど、そこが良い

ストーリーはテンポよく進み、ヒーロー映画なので難しい解釈も必要無い。

キャラクターの特徴や役割もわかりやすい。

それゆえベタな展開になってしまったりもするけど、だから疲れているときにこそ楽しめます。

感想(ネタバレあり)

ここからはネタばれをしているので、まだ映画観てない人はご注意ください。

 

本作は海底バトルアクション映画という印象が強いのですが、個人的には「母親」の存在が大きいと思います。

始まりと終わりが、灯台守の父親と海底女王の母親との出会いと再会なので、恋愛映画のような雰囲気もあります。

 

一方で、アーサーとオームの対決はよくよく考えてみると母親が原因な気がします。

他にも海洋汚染や人種間(地上と海底)の戦争などのテーマも盛り込まれていますが、やはり本質は母親の存在。

 

異父兄弟のオームが地上に戦争を仕掛けようとしているのは、地上人が海洋への一種の攻撃をしているからだけではありませんでした。(と思う。)

アトランティスのルールを破って母親が地上に逃げたこと、母親がトレンチに追放されたこと。これが根底にある理由。

 

地上と関わったせいで起きたこととして、オームは地上への憎しみを増加させ、地上人とのハーフであるアーサーも憎みます。

そんなオームは、私には母親のいない寂しがり屋の不機嫌な子供に見えました。

特に終盤のオームと母親との再会シーンでは、やはり母子の関係(オームの母親への愛)は健在していることがわかります。

 

「自分の国を守るのが国王。今必要なのは国王ではなく、英雄。」

というかっこいいセリフが劇中で登場しました。

自分のことだけを優先するような利己的なお子ちゃまでは英雄にはなれません。

全体の声に耳を傾ける器の広さが必要なんでしょうね。

 

今回は母親のアトランナの力がありましたが、次回はアクアマンの本領発揮に期待です。

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