こんばんは、記念日は寝不足なKeicampbellです。
先日、ベトナム人彼女と交際して1年と11か月になった。
もちろん遠距離も継続中。
彼女は記念日を大切にするので、交際歴が1か月増えるごとに祝福の電話をする。
そして私は夜眠れなくなる。
時差が2時間で良かった
日本とベトナムの時差は2時間で、日本の夜12時のときにベトナムでは夜10時となる。
日中はお互い仕事や学校があるので、メールのやりとりが過熱するのは夜だ。
記念日になると電話で話したいと彼女が言うので、日本時間の夜11時くらいから電話をし始める。

終了時刻は彼女が眠くなってきたころなので、ベトナム時間の夜12時前くらい。
日本時間で夜2時前。
この時点で翌朝の私の仕事や副業のパフォーマンス低下は回避不能。

時差が2時間だから仕方ないのだが、仮にロンドンに彼女がいたら時差は8時間。
例えば、日本の夜12時がロンドンの夕方4時。
こうなると電話する時間が取れずに、遠距離恋愛の継続は難しかったと思う。
結果的に2時間の時差で済んだことが幸運だった。

なぜロンドンを例に出したかは別の機会で話そうかな。
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不満を言う立場にない私
記念日での電話は翌朝のパフォーマンスを著しく低下させるが、そんなことを言う資格は自分にはない。
私は元々一人でいることが好きだし、結婚願望もそれほど強くなかった。
運が良ければ誰かと結婚できるかも、と思ってたくらい。
借金(奨学金と住宅ローン)もあるし、土日祝日は趣味と副業で消費するのでデートするのも億劫になっていた。
そんな婚活市場で価値0の私と交際してくれた彼女には、とても感謝しているし何より頼もしい。
まだ大学生なのに。
きっと私より「一人好き」ではないだろうし、遠距離も我慢しているだろうから、月に一日の寝不足くらいで私は文句を言えない。
それに彼女のおかげで、ベトナムという第2のホームのような場所ができたのも幸運だ。

最近はベトナムに行くのが、日本の離島に行くのと同じ感覚になってきた。
空気と道路が汚いけど、雰囲気が明るくて居心地が良い。良い意味でテキトーな国民性(失礼?)が良い。
ベトナム料理も美味しいし、アオザイ(民族衣装)を毎日見れるのも最高。ただ、夏はとにかく暑い。
退屈しない人生のために
遠距離歴は無事1年11か月となりました。
2年記念日にはベトナムに行きます。
遠距離恋愛だと数か月に1回しか会えないので「飽き」が来ない。
日本国内の遠距離恋愛しているカップルはどのくらいの頻度で会ったり電話したりするのかなぁ。
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