自宅でできる子供を宇宙好きに育てる方法【理系をつくる子育て】

自宅でできる子供を宇宙好きに育てる方法【理系をつくる子育て】

こんばんは、子供に宇宙物理学を専攻させた母親の息子、KeiCampbellです。

私が宇宙に興味を持ったのは幼稚園にあがる前で、当時の家庭環境が大いに影響していました。

今回は、そのときの記憶と母親からの昔話をもとに、私が宇宙を好きになり、大学で宇宙物理学を専攻するにいたった理由を紹介します。

外出自粛なご時世なので、家でできることに焦点をあてています。

宇宙科学に関する本を読み聞かせる

まずは何と言っても本の読み聞かせです。

本を通して文字を学び、普段見ることができない物や風景を知ることできます。

 

宇宙科学に関する本で有名なものといえば、雑誌の「Newton」「National Geographic(宇宙というより地球科学寄り)」が挙げられますが、さすがに中学生以上の年齢でないと読めないでしょう。

ただ、図や写真が豊富なので、それをペラペラめくって見ていくのならオススメですね。

 

さて、幼稚園にあがる前後の子供が楽しめる本はというと、私のおすすめは3冊あります。

実際に私が母親と一緒に何十回も読みこんだ本たちです。

それが、福音館の科学シリーズの「宇宙」「地球」「海」という本です。

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この本の特徴は、「断面図」と「比較」です。

例えば地球編を見るとわかるのですが、マントルや核を説明するために地球の断面図が載っているのはもちろん、

木の根っこやアリの巣が地面の中でどうなっているか、地下鉄が地中を走っている様子などなど、大人でも楽しめるような地中の「断面図」がたくさん掲載されています。

 

また、人の走る速さからロケットの速さまで、色々な動物、乗り物を比較した図が出てきます。

「比較」は速さの他にも、高さ、深さ、大きさなどなど、綺麗な色鉛筆画とやさしい日本語で説明されています。

 

子供の頃にこれら「断面図」と「比較」の図解にハマったおかげで、自然科学の道へと進んだと言っても過言ではありません。

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ジグソーパズルで色に集中

さすがに本には及びませんが、時間をかけてパズルを完成させる過程で、その絵柄に興味をもつかもしれません。

私が個人的に思うのは、パズルの絵柄以上に「色」への接し方が重要だということ。

 

パズルを解くには、ピース一つ一つの色の明度、彩度、色合いを観察していく必要があります。

難しいパズルになると、わずかな色の違いを見極めないといけないので、自然に作業への集中力観察力が高まります。

 

宇宙に限らず科学や自然を相手にするには、その集中力と観察力が必要になるので、パズルを使って身に付けさせておきたいところです。(あらゆる分野で必要だと思うけど)

 

余談ですが、会社の会議で同期の女性が「アラスカ」「アメリカ」を別の国だと思っていたことが発覚しました。(アラスカ”州”)

割と高学歴な子だったので驚いたのですが、その対策にもパズルは有効です。

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世界地図や日本地図のパズルは大人になっても勉強になるかもしれません。

月を見ているか

私が最も影響を受けたのが「月」です。

 

夜空を見上げると、なぜか丸い物が浮いている。

何歳のことかは覚えていませんが、月の存在が不思議で仕方がありませんでした。

なぜ浮いている?

なぜときどき形が変わる?

この疑問が宇宙科学への興味の始まりでした。

 

幼稚園に上がる前、満月を探しに行くために母親と日中に何時間も散歩したのを覚えています。(満月は昼に見つからない)

 

昼の月探しで忙しくなるかもしれませんが、子供に月を見せてみると宇宙への興味が増すかもしれません。

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退屈しない人生のために

以上が、私の実体験を踏まえた宇宙好きにさせる方法です。

が、子供はいつ何に興味を持つか分からないものです。

散々宇宙との接点を持たせてあげても興味を持たないかもしれません。

そもそも、絶対に子供を宇宙好きにさせてやる!という親もいるか分かりません。笑

 

最近は、ブラックホールの撮影や重力波の観測などの純粋科学の発展に加え、宇宙ビジネスが拡大していくような時代です。

何かしらへの興味が思いもよらないところで宇宙と結びつくこともあり得ます。

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