本棚は嘘をつかない。(間違い探し付き!)

本棚は嘘をつかない。(間違い探し付き!)

こんばんは、他人の本棚をじっくり眺めるのが大好きな変態KeiCampbellです。

人がどんな本を読んでるのかって、すごく興味あるんですよね。

なので人の家にお邪魔するときは、本棚を見せてもらうようお願いします。

それが叶わないのなら写真を送ってと頼むしかありません。

婚活アプリのプロフィール写真が本棚だったら面白そう。笑

私が人の本棚に興味があるのは、その人の普段見えない部分を覗けるから。

 

日常で最もよく会う会社の同僚ですら、仕事をしているときや、時たま開催される飲み会くらいでの一面しか見ることができない。

責任感があるかないか、コミュニケーション能力が高いか低いかは、ある程度仕事を通して知ることはできるけど、仕事以外の時間で何を考え、何を目指しているかはほとんど分からない。

人の言葉はどこからやってくる?

昔同じ部署にいた先輩は、仕事中での雑談に「司馬遼太郎」の小説を頻繁に引用してきた。

別の先輩は「白洲次郎」の自伝本?からの引用が多かった。

 

もちろん私がそれらの本の内容を知っていたのではなく、相手が引用元を言ってくれたり、私が聞いただけ。

 

無礼かもしれないけど、面白いと思った話や言い回しは「どこからの引用ですか??」と率直に聞く。笑

大抵、引用元は何かの本や映画になるのだが、そうなると日常の中でその人から出てくる言葉、さらに行動すらも、少なくとも本や映画に影響されていると言える。

 

私もこれまで生きてきた中で、映画のセリフを日常会話で引用したことは多々あるし、映画がきっかけで行動したこともある。

そして、本当の私の言葉はどれなのか分からなくなる。

 

もしかすると本当の自分の言葉というのは最初から無くて、どの言葉も外部からの影響で構築されているのかもしれない。

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父と内村鑑三

実家の玄関には、父親の本棚が置いてあって昔から邪魔で仕方がなかった。

ほとんどが「内村鑑三」という人の本で、私は興味が無いので1ページも読んだことがない。

 

おそらく現代人で「内村鑑三」を知っている人は専門家以外にほとんどいないと思うので、簡単に紹介を。

 

内村鑑三(1861年生まれ)は、現在で言う北海道大学で勉強していて、在学中に「新渡戸稲造(昔の5千円の人)」と友達になり、キリスト教を日本に広めた。

 

簡単すぎて怒られそうですが、気分が乗ったら彼の本を読むので許してください。

 

そんな内村鑑三の影響で、父は若い時に自称キリスト教徒になった。

父が何かを語るときはキリスト教の経典である「聖書」から引用してくることが多く、一度話始めると空気が無くなるまで話し続ける。

 

以前、父が青少年指導員として警察と一緒に活動していたとき、私の中学校の始業式で全校生徒の前でスピーチをしたことがあった。(私もリアルタイムで中学生だった)

 

スピーチの引用元はもちろん聖書で、それにバイクの話を融合させた。

(以下の記事でバイク好きな父を簡単に紹介しています)

 

スピーチ時間は校長を圧倒的に上回り、多くの生徒の魂が天に召された。

アーメン。

 

スピーチの内容はほとんど覚えていないが、一節だけ記憶に残っている。

当時の同級生も同じところだけを覚えていた。

 

父「君たちが人生と言う名の峠をバイクで走り、ぶっころんだ時に、我々大人たちがガードレールとなり君たちを守る。」

 

ここ以外は聖書テイストが強すぎて、誰も聞き取ることができなかった。

 

退屈しない人生のために

さて、人の言葉や思考には少なくともその人が読んだ本が影響を与えているはずだ。

その人の本棚を覗いてみれば、どんなことを考えているのかが多少はわかってくる。

もしプロフィール画像は「本棚限定」のような婚活アプリがあったら、登録してみたいけど無いだろうな。

余談:生徒の本棚

たまに生徒のことをより知るために「本棚見せて」とお願いすることがある。

最近では私が本棚フェチなのを知っているのか、勝手に写真を送ってきてくれる。

生徒の本棚はマンガばっかり。

余談:間違い探し

ちらっと私の本棚(大学受験コーナー)を紹介します。笑

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