韓国ドラマ「愛の不時着 第3話」感想&あらすじ:セリ、人を見る目がある。さすが経営者。

韓国ドラマ「愛の不時着 第3話」感想&あらすじ:セリ、人を見る目がある。さすが経営者。

こんばんは、高3の時に冬ソナにハマってたKeiCampbellです。

2日に1話のペースで「愛の不時着」を観ていますが、私は常にソン・イェジン目当てです。

第2話ではジョンヒョクにがっかりしましたが、今回は笑えて、温かくて、そして刻一刻と迫る終わりを意識した回でした。

というわけで、第3話の感想を乱心と嫉妬の中間の気持ちで綴ってみます。

前回 第2話の感想はこちら。

作品情報

このドラマ、Netflix限定配信なので、観たいけど登録がまだの方はサクッと済ませちゃいましょう。

あらすじ(エピソード3)

大胆な嘘で窮地を逃れたジョンヒョクだが、セリを怪しむチョ・チョルガンはある行動に出る。(徹底的にやっておしまい!)

長く外国で暮らしていたソ・ダンが北朝鮮に戻ってくる。(たぶん新キャラ)

NETFLIX 公式サイト

キャスト&スタッフ etc.

出演:
ヒョンビン:リ・ジョンヒョク中隊長(堅物だけど笑顔が出てきた)
ソン・イェジン:セリ(財閥のお嬢だけど人を見る目がある)
オ・マンソク:チョ・チョルガン(中佐でジョンヒョクより偉く曲者)

原作・製作:
イ・ジョンヒョ
パク・ジウン

スポンサーリンク

感想(ネタバレあり)

ここからがっつりあらすじを書いているわけではありませんが、エピソード3の感想をネタバレしつつ語っていくので、まだ観てないよという人は以下の記事をどうぞ!

ソン・イェジンを好きになれる映画です。(昔の記事なので読みづらい)

妻役を演じるソン・イェジンが好き

宿泊検閲で存在がバレたセリは、チョ・チョルガン少佐に銃を向けられる。

そこへボンボンの車に乗ったジョンヒョクが登場。

 

ジョンヒョク「私の婚約者です。銃を下ろしてください。」

 

ここからが第3話。

とっさについた嘘に驚くセリであったが、しっかりと婚約者役をこなす。

ソン・イェジンファンなら第3話だけで白米3杯はいけるだろう。

 

ジョンヒョクは、セリが南から来た女で、11課の所属であると紹介する。

ここで11課とは(本ドラマでは)、韓国でスパイ活動するための部署だ。

 

セリは韓国での任務を終了させ祖国に帰ってきたばかりという設定だ。

ジョンヒョク「彼女は任務明けで疲れている。もう休ませてくれ。」

 

セリはすかさず疲れたふりをして、ジョンヒョクの肩に体を預ける。かわいい。ジョンヒョク、代われ。

二人は家の中へ入るが、セリがいつまでもお疲れのふりをするので、ジョンヒョクは軽くあしらう。こいつ、正気か?

 

その後、ジョンヒョクに婚約者がいると知った村の女たちが、家におしかけてくる。

そこでもセリは、婚約者役を演じつつ、「どんな任務に就いてたの?」という女の質問に、

セリ「任務の内容はすべて徹底的に機密となっている。ご存知のはずだが?」

と北朝鮮風に応える。もし韓国語が分かればこのニュアンスを100%堪能できるのでしょう。字幕なのでちょっと残念。

 

一難去り、二人は別々の部屋で寝ることになるが、とにかくセリがしゃべりまくる。

セリ「眠れそうにないわ。空から落ちたうえに、2回も撃たれそうになり、今日は婚約もしたのよ。胸の高鳴りが止まらない。」

※1回目・・・不時着時にジョンヒョクから

ジョンヒョク「黙って寝ろ。」

 

さらにセリはしゃべり続ける。

セリ「わざとじゃないけど、あなたの本棚を見たわ。」

ジョンヒョク「・・・。」

 

セリ「本棚を見れば、人の好みや性格が分かるでしょ?ピアノが好きなの?」

ジョンヒョク「・・・。」

 

さて、本棚を見ると人のことが分かると言っているが、まさに私も完全に同意だ。

つい先日、本棚の記事も書いた。偶然か運命か、やっぱりソン・イェジンのことが好き。

 

 

第2話に出てくるが、ジョンヒョクの本棚には音楽学校への願書と楽譜がしまってあった。

セリは偶然それを見つけたのだった。

そのほかは暗い本が多かったらしい。ジョンヒョクらしい。

 

もし私がどこかの国に不時着して、美女の家にかくまってもらうことになったら、間違いなく最初に本棚を物色する。

 

さてもう一つ婚約者役として秀逸なシーンがある。

第3話で最も箸が進むシーンだ。

 

ジョンヒョクが出勤する際、セリはお見送りをしに家の外に出る。

村の女はセリに興味津々で彼の家の周りに集まってくる。

 

セリはここでもしっかり婚約者役を全うするのである。

 

セリ「もう、子供みたいに変なところにゴミがつけないで!」

彼の胸の付いてもないゴミを払うセリ。

ジョンヒョク「何も付いてない。」

 

セリ「頭をなでて。じゃないと本当に結婚するわよ。」

ジョンヒョク「・・・。」

黙ってセリを撫でるジョンヒョク。

それを見て嫉妬心を爆発させる村の女と私。ジョンヒョク、代われ。

 

セリ「もう!知らない!」

ジョンヒョクの胸をどつくセリ。

ジョンヒョク「・・・。」

 

ちなみに元ベトナム人彼女も韓国ドラマにハマっていたので、たまにこういうシーンを再現してくる。

他のドラマにもこういうシーンがあるのでしょうか?(こっそり教えてください。)

 

最後にジョンヒョクに手を振らせるセリ。

散々弄ばれたジョンヒョクの後ろ姿が、本当に情けない。

もうお前は北朝鮮の兵士として失格だ。

ジョンヒョク同志、代われ。

映画「善き人の為のソナタ」を彷彿とさせる

第3話ではメインの新キャラが2名登場する。

一人はNetflixのあらすじにもあるソ・ダンという女で、しばらく海外で生活していたようだ。

かなり性格が悪そうで、ジョンヒョクの婚約者だと名乗っている。

今後、セリとのバトル相手になるだろうけど、第3話での出番はここで終わり。

 

もう一人は北朝鮮の盗聴部隊の兵士で、名前は思い出せない。

一見すると性格は悪くなさそうだ。

ジョンヒョクの兄を以前盗聴していて、殺される直前の兄と同僚の会話も聞いていた。(第2話でジョンヒョクは兄の事故死について調査しようとしていた。)

 

おそらくこの盗聴士はキーパーソンだろう。むしろこっちが主人公になってもいいくらい私の好みだ。(役柄として)

 

ちなみに盗聴をテーマにした傑作映画がある。

「善き人の為のソナタ」という東ドイツを舞台にしたヒューマンドラマだ。(2007年公開)

この映画については、文章が上手に書けるようになったら感想記事を作る予定。

盗聴と屋根裏とシュタージに興味がある人はぜひ観てね。

 

話を戻して、この盗聴士はチョルガン少佐からジョンヒョクの家を盗聴するように命令される。

 

ジョンヒョクの家には、もちろんセリがいるし、たまにジョンヒョクの部下もやってくる。

その会話がすべて筒抜けになるのだが、ここが実に面白い。

 

ジョンヒョクには、韓国ドラマを愛してやまないジュモクという部下がいる。

たしか韓国との国境付近で見張り役をしていて、そのときこっそり韓国ドラマを観ていた。(韓国の電波が届く)

 

特に「天国の階段」というドラマに出てくるチェ・ジウ(冬ソナ)が大好きなのだが、任務の配置換えで途中までしか観れていないのだ。

 

なので、韓国から来たセリにドラマの続きを聞いたり、ストーリーについて2人で盛り上がったりしている。

それも盗聴されているのだが、盗聴士はドラマの話だとは思っていないのですべてメモしている。微笑ましい。

 

余談だけど、仮に地球人が全滅した世界で、宇宙人が地球にやってきてアベンジャーズとかターミネーターを観たらどう思うんだろう。

ビビッて逃げるのかな。

セリは優秀な経営者

実は、セリを韓国に逃がす手段として密輸船をチャーターしていた。

出発は第2話の時点で3日後の夜中。第3話の終盤だ。

 

セリとジョンヒョク、彼の部下が一緒にいられるのは今日が最後で、彼女はジョンヒョクたちのために急遽「賞状授与式」を開催する。

 

部下の中にはセリとそりが合わない人もいて「将軍様のようなマネするな!」とけなす。(あの将軍も授与式やるのかな?)

 

セリ「第1位!親切賞!!クム・ウンドン!(誰)」

「賞品もあるのよ!2パターンの中から選んで!」

 

パターン1:朝鮮半島統一後、1億ウォン贈呈。

パターン2:いますぐ、とうもろこし1本。

 

このドラマにはさりげなく「統一」という言葉が出てくるが、北と南は戦争中だということを忘れてしまう。

同じ言葉を話すのに最も近くて遠い国。

日本人視聴者には、この距離感を理解するのは難しい。

 

セリ「第2位は韓流ラブ賞!(韓国ドラマ好きの)ジュモク!!」

「賞品は、、」

パターン1:朝鮮半島統一後、チェ・ジウとランチ。

パターン2:いますぐ、ジョンヒョクのテレビ。

 

ジョンヒョク「ちょっと待て。」

 

この後、第3位を発表するもジョンヒョクは選ばれない。

だんだん嫉妬を隠せなくなってくるジョンヒョク。だが、私は君に100倍嫉妬している。

 

結局は、ジョンヒョクが一人になったところをセリが捕まえて、特別なプレゼントを渡す。

これは各自ドラマで観て頂くとする。

 

第3話で思うのは、セリは人を見る目がある、ということ。

この記事では紹介していないが、セリの人情味あふれるシーンが別にある。

財閥の経営者として成功していただけのことはあるし、何よりどこかのナッツ姫のようなお行儀の悪さが見られない。

 

最後、セリを韓国に逃がすため、ジョンヒョクはボンボンカーで密輸船まで送る。

ここで男の直観だろうか、セリを一人で行かせるはずだったが、ジョンヒョクも船に乗る。(私もそうする。当たり前でしょ。)

 

これが最後の会話になると悟った二人は、お互いの名前を教え合う。(私はKeiCampbell。ラブストーリー大好きです。)

 

船が出発して数分が経った時、突如現れた監視船に止められる。

絶体絶命のセリとジョンヒョク。

 

こういう時、韓国ドラマならどうするか、ジョンヒョクはジュモクのセリフを思い出した。

ジュモク「絶体絶命になったら、ハグとかキスするんですよ!何とかなります!」

私に処刑されたいらしい。

 

ジョンヒョクは、監視員に見つかった直後、セリに口づけをする。

 

ジョンヒョク同志、今すぐ船を降りろ。

退屈しない人生のために

第3話ではセリの人間味を存分に味わうことができた。

ご飯3杯どころではない。

 

第2話で観るのを辞めると言ったのは撤回しよう。

まあ、ジョンヒョクも悪い奴ではないし、盗聴士も気になるので観続けますよ。

 

トップ画の絵は、最終話を見終わるまでに完成させる予定です。残り13話。

第4話の感想はこちら!

映画美術館カテゴリの最新記事