奨学金900万円を借りて私立理系大学・大学院に通う場合の学生時代の準備

奨学金900万円を借りて私立理系大学・大学院に通う場合の学生時代の準備

こんばんは、奨学金を900万円借りたKeiCampbellです。

実家暮らしで理系の私立大学・大学院に通うと、ざっくり600+200=800万円ほど学費がかかります。

両親の生活費も賄うため多めの900万円の奨学金を借りました。

今ではいつでも完済できる状態になったので、今回は学生時代にどんな準備をしていたかを記録に残します。

借金まみれの大学生や、これからそうなる高校生は参考になるかも。

心と将来の準備をしよう

奨学金の返済は、学校を卒業した年の9月くらいから始まります。

2020年3月に大学院を卒業したとすれば、同年9月に大学・大学院で借りた分の返済が同時にスタートします。

おおよそ15年で完済するように銀行口座から引き落とされます。(2035年に完済)

クレジットカードでの返済はできないので、各種ポイントを貯めることはできません。。。

 

私は大学に合格したときに奨学金で学費を賄うことが分かっていたので、返済への心の準備は十分できていました。

しかし、心だけでは足りません。

 

少しでも社会人になってからの負担を軽減したいのであれば、学生時代からお金を貯めておくことが必要です。

 

ちなみに900万円を借りると、利子込みで月々38000円の返済が待っています。

社会人1年目にとってはヤクザのような取り立てです。涙が止まらなくなるかもしれません。

 

せっかくのお給料からがっつりと持っていかれるのは非常に悲しいので、給料とは別口座で貯蓄を作っておくのがオススメです。

その貯蓄額の目安として、私の場合は300万円を目標にアルバイトを励みました。(モチベーションはお金だけではないですが)

 

300万円はちょうど返済額の3分の1で、5年分の返済額になります。

学生の時に5年分貯めておけば、社会人になったら残りの分を10年で返済できます。

そうすれば利息を多く払わずにすみますし、おそらく婚活を始めるころには「借金0」で戦えますよね。笑

 

このように、将来(約10年先くらい)のことを考えて、学生時代にどのくらい稼いでおけばいいかを計画してみましょう。

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6年間で300万円を貯蓄しよう

大学4年間と大学院2年間の計6年間で300万円を貯めるには、最低でも年間50万円を稼がなければならない。

 

食費や交際費等の分も稼ぐ必要があるので、年間100万円あればよいでしょう。

なお103万円を超えてしまうと親の扶養から外れ、税金面で大変なことになります。(あえて大げさに書いていますが、詳細はご両親に聞いてみてね)

 

さて、年間100万円を稼ぐのであればタウンワークに載ってるようなアルバイトで十分稼げます。

月に8万円くらいなので、週に2万円。

1万円の日雇いを1日と、時給1000円のバイトを10時間で終了です。

 

夏休みなどの長期休暇を使えば月30万円も可能です。

実際、大学の友人は40万円以上普通のバイトで稼いでいました。

(今はコロナで難しいかもしれないが・・・)

 

「バイトはやりたくない!」という人は、ブログやYouTubeで広告収入を稼ぐのもよいですが、ハードルは高いです。(昔は考えがそこまで至らなかった)

始めるハードルはかなり低いですが、稼ぐとなると富士山くらい高くなります。

 

もし、美男美女だったり、ぶっとんだ実績や技能があれば注目を集めることができますが、そうでなければ大学での学業や恋人作りを頑張った方が将来のためになります。

得意なことを作ろう

お金を稼ぐだけなら、履歴書を書いて面接を突破すれば誰でもできます。

 

稼ぐ以上に、私が学生時代にもっとたくさん考えておけばよかったことがあります。

それは「自分の得意分野を作ること」です。

 

中学、高校であれば、「数学」や「英語」のような「科目」が得意であることが一種のステータスになります。

それらが得意なら進学しやすくなるし、進学したあとも役に立ちます。

 

しかし、「科目」が得意であることというのは、大学生にとっては当たり前のことになっていきます。

英文学科に進学すれば英語が得意なのは当然だし、機械工学科であれば数学や物理が得意でないと話になりません。

 

よって繰り返しになりますが私が言いたいのは、学業以外に「自分オリジナルの専門力」を身に付けるべきだということです。

 

専門の選び方は十人十色です。

今までの学校生活と違い、“上”から降ってくる「科目」に縛られることはありません。

 

自分が休日返上で打ち込めるような何かを学生時代に見つけられると、今後の奨学金返済が楽になる可能性があるのです。

 

今の時代、ブログやYouTubeで個人が発信する力を持てるようになり、会社で働く以外の稼ぎ方が増えてきました。

そんなときに、自分のオリジナルの専門力があれば給料+αの財源を確保することが可能になります。(ハードルは低くはないが。)

 

お金を稼ぐことも大事ですが、前章で書いた「ぶっとんだ実績や技能」を学業とは別に作り上げておくことも、学生時代にぜひ考えておきたいですね。

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退屈しない人生のために

私が学生時代に身に付けたオリジナルの専門力は、ほとんどありません。。

学業は宇宙物理学、バイトは塾講師で、どれも「科目」です。

ただ、そのおかげで就職できたし、副業で塾講師もできているので結果的には上手くいきました。

 

もう少しスパイスが欲しかったけど、今更どうにもならないので今を楽しく生きていきます。

 

学生時代に組んだ宇宙放射線計測機器

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