こんばんは、慧です。
毎日お絵描きを始めて4か月。
クロッキーに使うポーズ動画を何周したことか。
そろそろ同じ素材に飽きてきたので、黒鉛筆ではなくちょっと変わった色鉛筆でも描き始めました。
一本の鉛筆の中に3色の芯が入っているので、かなりカラフルなクロッキーになりました。
1分クロッキー(4ヶ月目)
最近は家に帰る時間が遅いので、毎日ほぼ一人分しか描けませんでした。
でも一度描き始めると一人で終わらず、二人とか三人分を描いたりもします。
まずは今月初日のクロッキー。
四肢の膨らみを描くのが苦手です。こうしてブログを書きながら自分のクロッキーを眺めていると、弱点がはっきり分かりますね。
次は記念すべき100日目。
ふくらはぎが上手くいった例。
筋肉質の男性はゴツゴツしていて描きやすいですね。
最後は5分間でクロッキーした例です。
体の各部位の形がより正確に描けました。
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コヒノールのマジックペンシル
コヒノール(KOH-I-NOOR)はチェコの文具メーカーで、創業200年を超える超老舗。
コヒノールの商品で個人的に有名だと思っているのが、このマジックペンシルです。
3色の芯がランダムに配置した色鉛筆で、どんな色で描けるか予想できない面白さがあります。
去年勤務していた小学校で子供たちに使わせたら、かなり喜んでいました。
今思い起こすと、私も小学生の頃こういう色鉛筆を欲しがっていたような気がします。
マジックペンシルでクロッキー
11月下旬からはちょっとクロッキー活動がマンネリ化してきたので、マジックペンシルで描いてみることにしました。
黒鉛筆とは違って明暗にばらつきがあります。
慣れるまでは120秒に時間を延長して描きました。(それにしても下半身がへたくそすぎる)
慣れてからは影の部分も60秒の中で描き上げています。
慣れたとはいえ、60秒だとやはり時間不足。
自分が納得できる練習には120秒くらいが丁度良いのかも。と思ってはいるけれど、厳しめに60秒で続けます。
室井慎次の似顔絵
クロッキーとは別に、マジックペンシルでお絵描きをしてみました。
最近話題の「踊る大捜査線」の「室井慎次」です。
この色鉛筆、消しゴムでほとんど消えないので難易度は高めでした。
色に関しては鉛筆をくるくる回せば、それなりに使いたい色で描くことができます。
ちなみに室井慎次の映画は前編後編も観たし、過去のドラマは9月あたりから一気見しました。
小学生時代にドラマは放送されていたけど、当時は全く見向きもしなかったのでした。
退屈しない人生を共に
今月はコヒノールのマジックペンシルを使ってみたり、久しぶりに似顔絵を描いたりした1か月でした。
来月からはクロッキーの他に別の練習方法を試したり、研究的な活動もしてみたいなと思います。時間が許せば。。
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