フィルムカメラ

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【写真作例付き】高解像度モノクロフィルムAGFA Copex Rapidを買い占めたい

こんばんは、慧です。 久しぶりのモノクロフィルムの紹介です。 撮影したのは半年前なので、やっと日の目を浴びることができます。 このフィルムは私が使ったものの中では最高にきめが細かく、なおかつ1本900円以下という安さです。(2022年11月現在) しかしISO感度が50しかないので、日中の日当たり以外では三脚を使わないと手振れの影響を受けてしまうでしょう。

【写真作例付き】YASHICA Half 17 修理記録 Part2:露出オートをNDフィルターで補う作戦

こんばんは、慧です。 Yashica Half 17の修理に再挑戦しました。 前回修理に失敗したオートモードは、一部の条件を除き無事に復活。 その一部の条件では一工夫することで、逆に撮影の幅が広がりました。 せっかくの大口径ハーフカメラなので、なんとか使い続けたいのです。

【写真作例付き】RICOH 500 DeLuxe 修理記録:フォーカスノブ不動の解消とナチュラ1600相当フィルムでの撮影

こんばんは、慧です。 前回修理したRICOH35に続き、レンズがF2.4に明るくなった「RICOH 500 DeLuxe」を修理しました。 RICOH35特有の左右非対称な外観は無くなったけど、内部はかなり類似しています。 使い勝手も以前と同じく良好。 テスト撮影も問題無かったので、常用カメラの仲間入りです。

【写真作例付き】OLYMPUS 35-S(F1.9) 修理記録:巻き上げ不動の解消と「写ルンです」フィルムでの撮影

こんばんは、慧です。 オリンパスのフィルムカメラと言えば、TRIP35やPENシリーズが人気。 一方、個人的にはそれらの影に埋もれてしまった印象のカメラが、このオリンパス35-Sです。 リコー35のように「社名+35」と名の付くレンジファインダー機に興味が出てきたので、オリンパスにも手を広げてみたのです。 結果、最高のジャンク品と巡り合うことができました。

【写真作例付き】YASHICA Half 17 修理失敗:フジカラー100での撮影は露出オーバーに

こんばんは、慧です。 カメラ修理、見事失敗してしまいました。 だいぶ昔にゲットしたヤシカハーフ17。今月やっとシャッター不調の修理を試みました。 分解の最中に内部構造の複雑さに圧倒されつつも、何とかシャッターは動くようになりました。 しかし、内臓太陽電池によるオート露出が上手く機能せず、テスト撮影での写真はすべて眩しくなってしまいました。

【写真作例付き】期限切れ中判カラーネガ「PRO160NS」を3台の二眼レフカメラで

こんばんは、慧です。 富士フイルム最後の中判カラーネガフィルムで、2021年に生産終了した「PRO160NS」。 今回はその期限切れ品の作例を紹介したいと思います。 普段35mmフィルムで撮る人にとっては馴染みのないフィルムですけど、もし見かけたらゲットしておくことをおすすめします。 私が適正な価格で買い取りに伺いますので!

【写真作例付き】KonicaⅡ 修理記録 Part2:ヘリコイド分解清掃とモノクロフィルムFORTEPAN100での撮影

こんばんは、慧です。 以前修理したKonicaⅡが再び不具合を起こしてしまいました。 幸いフィルムを1本撮り終った直後だったので、被害ゼロで済みました。 具体的にはフォーカスノブがピクリとも動かなくなるという故障で、ヘリコイドのメンテを雑に済ませていた私の自業自得。 やはり何事も丁寧に。

【写真作例付き】RICOH35 修理記録:簡易クリーニングとKodakスナップキッズのISO800フィルムでの撮影

こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めた1年前は二眼レフの見た目の異質さに興奮していたけれど、最近はレンジファインダーの種類の多さを堪能しているところ。 その中でもRICOH 35はあからさまな左右非対称な外観が面白くて、今持ってる他のカメラより性能は劣るけど修理して撮影してみることにしたのです。

【写真作例付き】KonicaⅡ 修理記録 Part1:シャッター清掃と記録用カラーフィルム100での撮影

こんばんは、慧です。 最近新たに35mmカメラを修理してみたくなっていたところ、古いコニカのレンジファインダー機と出会いました。 それがこのKonicaⅡで、コニカにとってほぼ最初期の35mmカメラです。 外観は金属の露出が非常に多く、近未来感のあるデザインでかなり好み。 当然ジャンクとして仕入れ、応急処置をしたのち一回目のテスト撮影を行いました。

【写真作例付き】富士フイルムのカラーリバーサル×タングステンフィルム「T64」を中判の蛇腹カメラで

こんばんは、慧です。 過去に期限切れフィルムを仕入れたときに紛れ込んでいた「T64」というフィルム。 ネーミングが他の製品と一風変わっていて、しばらく放っておいたのです。(冷凍放置) そしてフィルムの在庫整理をしているときに再び目につき、ちょうど紫陽花の綺麗な時期に使うことができたのでした。 今は無きカラーリバーサルのタングステンフィルムでの作例を紹介します。

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