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【写真作例付き】Silberra Color 160は高諧調で使いやすい再注目するべきロシアンフィルム

こんばんは、慧です。 買えるうちに買っておきたいロシアンフィルム。 今回はISO感度160のカラーネガで、お値段は前回のSilberra Color 50と同じ2000円くらい。 富士フイルム製品が最近値上がったこともあり、2000円前後がカラーネガの標準的な価格帯になってしまった。 ということはSilberraにも手を出す人が増えそうですね。 もしそうなれば、この記事も少しはお役に立てるはず。

【写真作例付き】RICOH JET(F2.8)修理記録:シャッターチャージ不良の解消とSilberra Color 160でのテスト撮影

こんばんは、慧です。 「トリガー式巻き上げ」と言えば、RICOHのレンジファインダーカメラの特徴のひとつ。 そんなトリガーが搭載された最後のカメラがRICOH JETです。 レンズはF2.8とF1.9の2種類があり、今回修理したカメラはF2.8のもの。 シャッターチャージができない不具合があったけれど、無事直せたので希少なロシアンフィルムでテスト撮影しました。

【写真作例付き】Kentmere400を1段明るく撮ると丁度良いコントラストに

こんばんは、慧です。 Kentmere400で撮るのは2回目。 初回のときはISO感度を400に合わせて露出を設定。フィルムの実効感度がそれより低かったか分かりませんが、やや露光不足な写りになってしまいました。 フィルムの有効期限はまだまだ余裕があったので、質の悪い個体だったのかもしれないし、現像条件(外注)かもしれない。 考えても原因は分からないので、もう一回撮ってみることに。

【写真作例付き】Silberra Color 50は発色良好で常用したい低感度カラーネガフィルム

こんばんは、慧です。 世間がシネマ用フィルムで盛り上がっている中、私はのんびり寄り道しています。 そこで最近気になりだしたのがロシアンフィルムのSiberraシリーズ。 値段も高すぎず、ISO感度も3種類あって「試してみたい欲」をそそります。 今回はISO感度50のカラーネガを2台のカメラで撮ってみました。

【写真作例付き】KIKIPAN320をMARIXのD-76現像液で【自家現像No.006】

こんばんは、慧です。 前回はTri-X400を現像する際に、MARIX社販売のD-76現像液を入手していました。 今回は2022年に新登場のモノクロフィルム「KIKI PAN 320」を、同じD-76現像液で現像です。 各種現像液を使っての現像時間は、フィルムの箱の裏に書いてあるので迷わず作業できました。 私にとってはFujiとKodak以外のフィルムの初自家現像です。

【写真作例付き】Yashicaflex New Bと期限切れ廃番フィルムPRO400で撮る長崎ランタンフェスティバル

こんばんは、慧です。 今から10年前の2013年に最終出荷を迎えた「PRO 400」というカラーネガ。 現在では極めて入手が難しいですが、何本かブローニーの期限切れ品をゲットできました。 撮影が長崎のランタン祭りのタイミングとかぶったので、楽しくお写ん歩できたし写真の画質も良くて満足。 PRO 400Hよりも実際の色に対して忠実な印象を受けました。

会社員時代の同期が写真家になっていたり、ネット上で別の人格を楽しむ人を目撃したり

こんばんは、慧です。 先日気持ち悪いことをしてみました。 会社員時代に同期だったとある人物をネットでサーチしてみたのです。 驚くことに1分で実名アカウントを発見し、現在写真家として活躍していることを知りました。 相変わらず元気にあちこちを動きまわっているけれど、ネット上では静かに過ごしていることは意外でした。

【写真作例付き】粒子感満載のモノクロフィルムKIKI PAN 320で猫を1匹撮りました

こんばんは、慧です。 2022年末にパッケージの可愛いモノクロフィルムが新登場したのです。 黒猫がモチーフで「KIKI」というフィルム名がいかにも猫っぽい。 KIKIと言えば魔女の宅急便の「魔女」のほうだけど、しっくりくるネーミング。 でも日本国内では販売しているお店が多くはないので、そこまで話題にはならなかったかも。 すでに発売から3ヵ月経ちましたが、作例を載せているブログはまだ少なそうですね。

【写真作例付き】TRI-X400をMARIXのD-76現像液で【自家現像No.005】

こんばんは、慧です。 前回は専用現像液「T-MAX Developer」をゲットし、T-MAX400の現像に初挑戦しました。 Kodakの中では順番が前後した気がしますが、今回はTri-X400をD-76 Developerで現像することにしました。 この組合せは20世紀に最も実施されたと言われるモノクロ現像として有名です。 しかし、純正品は国内で入手困難なため、MARIX社販売の同等品を使用。

【フィルム現像屋巡り】「新宿 北村写真機店」で外国人によるフィルム爆買いを目撃するの巻

こんばんは、慧です。 今回訪れた「北村写真機店」は、「キタムラ」のカジュアルさを残しつつ、写真(機)を愛する人がそれぞれのフォトライフを見つめ直したり、新しい発見ができるお洒落な場所でした。 ちなみに私の最近のフォトライフは、フィルム1本をスワップしてカメラ2台で半分ずつ使うという貧乏ライフです。 そんなプアマンな私にはオーバースペックなカメラ屋さん。

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