35mmカメラ

3/7ページ

【写真作例付き】TRI-X400をMARIXのD-76現像液で【自家現像No.005】

こんばんは、慧です。 前回は専用現像液「T-MAX Developer」をゲットし、T-MAX400の現像に初挑戦しました。 Kodakの中では順番が前後した気がしますが、今回はTri-X400をD-76 Developerで現像することにしました。 この組合せは20世紀に最も実施されたと言われるモノクロ現像として有名です。 しかし、純正品は国内で入手困難なため、MARIX社販売の同等品を使用。

【写真作例付き】Konica C35修理記録:使いやすくてフィルムカメラ初心者におすすめだけど光漏れ対策は大変

こんばんは、慧です。 カメラ屋さんから聞くところによると、フィルムカメラ初心者に大人気なのがこのKonica C35だそうです。 電池交換式なのが少し面倒だなと思っていたのですが、フォーカスは二重像合致式の距離計連動で、露出は完全オートという使い勝手の良さを知り、ついつい手を出してしまいました。 遮光材であるモルトがかなり傷んでいて、その部分の補修にかなり時間がかかりました。

【写真作例付き】Yashica35修理記録:ファインダー割れ修復とシャッター羽の清掃

こんばんは、慧です。 カメラメーカー各社の初期の頃のカメラに興味が湧いていて、今回はヤシカ(現・京セラ)の初代35mmカメラ「Yashica 35」をゲットしました。 このカメラが土台になって数多くのシリーズ機が誕生したと考えると、改めて初代の存在の大きさに気付かされます。 今回のジャンク品は傷んでいる箇所が多く「2個1」を考えたけれど、どうにかテスト撮影ができるまでに修理できました。

【写真作例付き】Arco(アルコ)35修理記録:シャッターと距離計のメンテ及びFuji記録用カラーフィルムでのテスト撮影

こんばんは、慧です。 国産の蛇腹カメラは意外と今でも手に入りやすいですが、どれもブローニーフィルムを使うものばかり。 今回手に入れたジャンク品「Arco35」は国産蛇腹カメラの中では珍しく、35mmフィルムが使えるタイプ。 それだけに留まらずかなりの接写も可能なため、花を撮るのが好きな人には非常におすすめの一台。

【写真作例付き】AGFA COPEX RAPID と大口径F1.9のOLYMPUS 35-Sの組合せ

こんばんは、慧です。 AGFAの最高の粒状性を持つCOPEX RAPIDで再びお写ん歩をしてきました。 今回の目的は「Olympus 35-S」の絞り開放(1.9)時の撮影結果を見るため。 カメラの性能を確認するには、やっぱり良いフィルムを選ばないといけないですよね。

【写真作例付き】RICOH CADDY修理記録:シャッター内の錆除去と「水中用写ルンです(ISO800)」でのテスト撮影

こんばんは、慧です。 リコーのハーフフレームカメラの元祖「RICOH CADDY」のジャンクをゲットしました。 レンズは良品でセレン電池も元気。しかしシャッターの動きが鈍く、そのままでは撮影できない状態でした。 今回のシャッター不具合はいつもと異なり、「洗浄」だけでは解消されませんでした。

【写真作例付き】VitomaticⅡaと再販されたX-Tra400で「赤」探しお写ん歩 in 浅草

こんばんは、慧です。 昨年再販されたX-TRA400をVitomaticⅡaに装填し、浅草をお写ん歩してきました。 とは言っても、私が持っているX-TRAは過去に販売されていた期限切迫品です。 本来の画質からは劣る恐れがあったけれど、非常に綺麗な写真が撮れました。 たぶんVitomaticⅡaのレンズのおかげかもしれない。

【写真作例付き】Yashica Half 17とACROS100Ⅱで【自家現像No.002】

こんばんは、慧です。 2回目の自家現像は思い切ってハーフカメラで撮った72コマ分です。 カメラ側に光漏れと露出不良があったけど、8割くらいは写りはまともでした。 ブローニーを1本現像した「疲労度0.5」の現像液を使ったところ、現像自体は問題なく良い結果に。 ちなみに疲労度とは現像液を管理するために定義した「現像液の劣化具合」です。ざっくり「何本分のフィルムを現像した液か?」を表す数値。

友達と会わずに2年経ったり、ヤシカハーフ17を解体したり

こんばんは、慧です。 先日、実に2年と1カ月ぶりに友達と夕飯を食べました。 学生時代はほぼ毎日大学かバイト先の友達と夕飯を食べていたのに。 まったく、社会人×コロナ禍の影響は凄まじいですね。 と言いたいところですが、友達と全く会わないのはコロナよりも自分自身に原因があるのではと思ってきました。 辛くならない程度に分析してみようと思います。

【写真作例付き】Voigtländer Vitomatic Ⅱa (F2.8)修理記録:シャッター清掃と二重像改良とProImage100でのテスト撮影

こんばんは、慧です。 約1年前に運良くお安くゲットしメンテしたVoigtländer Vitomatic Ⅱaの紹介です。 当時も今も安く手に入れることができないカメラなので、怯えながら分解したのを覚えています。 小柄で丸みのある見た目とは裏腹に、重量は重く堅牢性は高くドイツらしさ満載です。 そして写りも文句無しで、使い過ぎに注意したいところ。

1 3 7