麻婆豆腐に初挑戦したり、フィルムカメラ販売について考えたり

麻婆豆腐に初挑戦したり、フィルムカメラ販売について考えたり

こんばんは、慧です。

今週末は麻婆豆腐にチャレンジ。中華鍋の使い勝手が心地よいのでしばらく中華料理の練習に集中します。

ネットで見つけた記事を参考にしたけど、タレを一から作るレシピだったので苦戦。

ただ大は小を兼ねるともいうので、今回の経験は次へと繋がるはず。

初・麻婆豆腐は材料が良かったのか美味しかったです。

高難度「麻婆豆腐」に挑戦

参考にしたのはこちらのレシピ。ホットペッパーグルメにあった記事です。

登場する「四川料理のスゴイ人(人長良次さん)」は料理本も出されているようなので、今度探して買ってみよう。

 

上記レシピでは、普段使わない調味料が多数使われていて、まずはそれらを準備します。

甜面醤(てんめんじゃん)と豆鼓醤(とうちじゃん)は私の人生で初登場ワードです。

正直に言うとガラスープも使うのは初。

 

初挑戦だったこともあり、とにかく慌ただしくて写真を撮る暇がありませんでした。

中華料理はスピーディーなイメージがあったけど、その通りでした。

これは肉味噌です。簡単に作れるので他の料理でも使ってみたいと思います。

 

次に豆腐をボイルします。水分を抜くためのようですけど、これは他の料理でも活用できるのでしょうか?(料理しなさすぎてよく分かりません)

 

そして写真を撮るのは無理だと悟って、調味料をブレンドしまくって完成です。

黒焦げになっているのは唐辛子で、弱火でササッと仕上げないとすぐ焦げます。

 

初挑戦の割にはかなり美味しかったです。

豆腐の扱いが難しいのと、調味料はあらかじめ必要な分量を小皿に出しておくのが良いと思いました。

 

しばらく「麻婆豆腐・麻婆豆腐・酢豚」の周期で練習です。

スポンサーリンク

信頼のジャンク品

以前1000円台で買ったオリンパス PEN-EES-2というフィルムカメラ。もちろんジャンク品

使用可能な中古品だと1万円以上するので、(半日くらいで)修理して販売すると8000円くらい利益が出る。

フリマアプリで買ったとき「一部の部品が欠損してます」「ジャンク品です」「修理が必要です」という商品説明があったので、ある意味安心して購入できた。

 

実物を確認すると、確かにボタンは外れてるし絞りも動かないし、修理が必要なのは間違いない。

分解してみたところ、幸運にも欠損してるはずの部品が中に入っていたので、前の所有者が分解修理を試みて諦めたと推測できる。

 

結果的に修理は無事完了し、使用可能な状態になった。

外皮もダメージが少なく、外観は非常に綺麗。

カメラ屋さんで売っているものと大差ない品質かもしれない。

 

私は人に貸し出すのを前提に修理しているので、売って儲けようという計画はしていない。

しかしここまで美品だと悪魔のささやきが聞こえてくる。

 

参考にフリマアプリでそういうことをしている人を探してみると、胡散臭さでぷんぷん臭う。

【整備済み】【完動美品】【極上品】というキーワードがひしめき合い、いかにもフィルムカメラ女子受けしそうな商品写真も並んでいる。

 

【整備済み】は整備が済んでいるのだろうけど、何をどう整備したのかは不明だし、カメラをバラバラにした写真を掲載しているけど、別の機種だったりする。

例えば、商品がTRIP35なのに、分解写真はPEN-EE-3という詐欺っぷり。

普段カメラを分解している人から見ると明らかな虚偽表示で、中古フィルムカメラ市場を汚すけしからん行為だと思う。

所詮フリマアプリなので、まともな商品をそこで買おうとすることが間違いなのだが。

 

逆に、整備内容を詳細に記載していたり、シャッタスピード計測もしている出品者もいるので、購入者側はそういう人を見極める力が必要だ。

 

私の場合は修理から撮影までを楽しみたいので、最も信頼しているのは【ジャンク品】なのである。

たまに【ジャンク品】を買ったはずなのに【完動品】が届いたりするので、その時は複雑な気持ちになる。

退屈しない人生を共に

酢豚、麻婆豆腐と無意識に中華料理が続いています。

中華鍋が使いやすいのもあるし、やっぱり中華料理は美味しい。

「まずは自分で作ってみて、それから中華料理屋さんに行く」っていう遊びをしてみたいと思いました。

きっと良いお勉強になるし、将来の家族が喜んでくれるはず。

雑記カテゴリの最新記事