慧(Kei)

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【写真作例付き】Semi Leotax R修理記録:フィルム室のクリーニングをしてT-MAX400とPORTRA400VCでテスト撮影

こんばんは、慧です。 セミ判カメラの修理はZenobia-Rに続き2台目となります。 蛇腹に穴が開いていなかったので、あとはシャッターとレンズに問題がなければ十分撮影に耐えれます。 ところが今回入手したカメラは、フィルム室内広範囲に錆が発生していました。 画質(フィルム)にも影響を与えるレベルだと判断し、内部のクリーニングに一番時間を費やしました。 残念ながら修理の出来は60点くらいです。

教職の夏期スクーリングでボッチャを体験したり、見た目が近未来的なRICOHのフィルムカメラをゲットしたり

こんばんは、慧です。 以前勤めていた会社で退職の意向を示してちょうど一年が経ちました。 退職後、希望通り教職のお勉強で多忙な日々を送っています。 特に今年の夏は、教員採用試験と夏期スクーリングが同タイミングで襲来。 フィルムで写真を撮る暇もありません。こういう雑記記事を書くのも久しぶりです。

【写真作例付き】Semi Leotax Rと14年期限切れKodak T-MAX400(ブローニー)で【自家現像No.008】

こんばんは、慧です。 自分史上2回目のT-MAX400の自家現像。 T-MAX現像液は4カ月前に使ったものを使用するので、経年劣化が不安材料でした。 しかし結果はかなり良好で、期限切れのフィルムもよく頑張ってくれました。 T-MAXフィルム、常用モノクロフィルムとしてこれから使う機会が増えていきそうです。

【写真作例付き】航空監視用フィルムから生まれたPOPHO LUMINAR 100は日常のスナップにも使いやすい

こんばんは、慧です。 航空監視用フィルムから巻き直された製品が多く登場しています。 LUMINAR100はそのうちの一つで、カナダ発のフィルム。 粒状性はISO100フィルムなりの細かさで、加えてコントラストもちょうど良くスナップ撮影にも適していそうです。 色調は撮影環境(明るさ)によって大きく変わる印象。

【写真作例付き】20年期限切れのNEOPAN1600 Super PRESTOを感度+2段(ISO400)で

こんばんは、慧です。 2011年初めに出荷終了したフジの高感度モノクロフィルム「NEOPAN1600 Super PRESTO」。 2023年現在では入手が難しいけれど、稀にフリマアプリで見かけることができます。 もちろん世に出回っているSuper Prestoはすべて期限切れ品で、今回撮影した写真も経年劣化の影響を受け、かなり粒状性が荒れていました。 しかし感度は落ちていなさそう。

【写真作例付き】Lomography BERLIN400をMARIXのD-76現像液で【自家現像No.007】

こんばんは、慧です。 今回はカメラ屋さんでゲットした期限切れの「Berlin400」を、MARIX社販売のD-76現像液で現像してみました。 わずか10カ月程度の期限切れ品だったので、撮影時は特に補正せず、現像についても仕様通りの方法で処理しました。 3ヵ月ぶりの自家現像だったけど、上手にできて満足。

【#民間から教員】30代・元エンジニアの自己投資記録【23年6月】

こんばんは、慧です。 新年度が始まって3ヵ月が経過。 4月には長崎彼女と同棲を始めたり、職場が小学校になったりして、生活のリズムがガラッと変わりました。 一言で言えば「メリハリを付けざるを得ない」という状況。 自らそういう環境に飛び込むのは躊躇するけど、意外と慣れれば居心地良かったりします。

【写真作例付き】ORWOの限定版カラーフィルムWOLFEN NC400の赤が好き

こんばんは、慧です。 2023年は新作フィルムが続々登場していて、嬉しさと驚きで心が忙しいです。 ここ最近で最も気になったのが、ドイツORWOのカラーネガフィルム「WOLFEN NC400」。 少数生産の限定版とのことなので、手に入らなくなる前に使ってみることにしました。 結果、赤の描写がかっこよく好みで買って大正解でした。

【写真作例付き】13年期限切れのDNP CENTURIA400を2段明るく撮影してみたよ

こんばんは、慧です。 手持ちでは高級カメラに属するVoigtlander VitomaticⅡa。 そのメンテを行いテスト撮影したときに使ったフィルムが、DNPのCenturia400。旧コニカの名残があるカラーネガです。 フォーカスの調整がうまくいっているかを見たかっただけなのですが、意外にも色合いや粒状性が良好だったので作例記事を仕立てました。 13年の期限切れフィルム、侮れない。

【写真作例付き】Silberra Color 160は高諧調で使いやすい再注目するべきロシアンフィルム

こんばんは、慧です。 買えるうちに買っておきたいロシアンフィルム。 今回はISO感度160のカラーネガで、お値段は前回のSilberra Color 50と同じ2000円くらい。 富士フイルム製品が最近値上がったこともあり、2000円前後がカラーネガの標準的な価格帯になってしまった。 ということはSilberraにも手を出す人が増えそうですね。 もしそうなれば、この記事も少しはお役に立てるはず。

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