こんばんは、慧です。
新年度が始まって1週間が経ってしまいました。
社会人がやる気を出し変化を作るとすれば、今の新学年スタート時期か元旦のどちらかでしょう。
私もこれを機に、仕事で使用頻度が高くなってきた英語の勉強再開と、フィルムカメラでの撮影を思いっきり楽しもうと思います。
毎日15分で継続性UP
去年はTOEICの勉強をすると言って2か月半くらいで止めてしまいました。
フィルムカメラの修理があまりにも楽しすぎるのと、TOEICの受験料が高いのが原因です。
どちらも仕方のないことなので、フィルムカメラを優先せざるを得ません。
しかし、会社で英語を使う頻度が上がったのと、社外でもいつ必要になってもおかしくない状況なので、英語学習は緊急度が高いのです。
そこで以前会社の先輩におすすめされた「NHKのラジオ講座」をふと思い出し、挑戦してみることにしました。
ちょうど4月から開講するので、遠距離に住む彼女も誘って今週から勉強しています。
科目は「ビジネス英語」と「ラジオ英会話」の2つ。
どちらも平日15分ずつなので、継続しやすそうなボリュームです。(土日に5回分の再放送あり)
ちなみにラジオを持っていなくても「らじる★らじる」というNHKラジオ専用のスマホアプリがあるので、投資費用は毎月の教科書代のみ。
英語学習ということで、もし音質をより良くしたければポータブルスピーカーを用意するのもありです。
私が現在使用しているのが、HARMAN KARDONの「ESQUIRE Mini2」というBluetoothスピーカーです。
色は他にもブルーやシルバー、ブラウンがあります。
サイズは、正面から見るとiPhone 7とほぼ同じか少し大きく、厚さは2倍くらいでしょうか。(縦7.52 ×横14 × 厚さ2.61 cm)
質量は250gなのでmeijiの板チョコ5枚分と軽いです。
もちろん音質も英語学習には十分なレベル。
果たして1年後、どれほど英語力が上達しているのか、TOEICを受験してチェックしてみたいと思います。
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修理より撮影を重視
フィルムカメラ修理に憑りつかれまもなく10カ月が経とうとしています。
これまで修理したカメラは25台くらいで、今年の4月はカメラ屋さんで一目ぼれした西ドイツ製のVoigtlander VitomaticⅡa(フォクトレンダー ヴィトマチック)を修理しました。(別途ジャンク品を仕入れて)
小松菜奈ファンならご存知の通り、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする 」で小松菜奈が持っていたカメラと同じメーカーですよね。
具体的な修理内容は別記事で紹介するとして、今回は今まで修理メインだったところを、撮影重視に傾けたいという意思表明をしたいと思っています。
というのも、今年4月から富士フイルムの写真フィルムが大幅に値上げされ、常用品レベルのSUPERIA PREMIUM 36枚撮りが1600円を超えてくるという状況。
なお、27枚撮りは900円台とそのままですが、販売終了になると富士フイルムよりアナウンスされています。
私が懸念しているのは、カメラの修理にばかり時間をかけすぎて、撮影を楽しもうと思ったらフィルムが高すぎて買えない、もしくはフィルムの種類が激減しているという状態です。
それでは本末転倒なので、今年度はストレスが溜まってどうしようもない時に限り修理遊びをして、普段は色んなフィルムで撮りまくって発信していこうと思ったのです。
退屈しない人生を共に
フィルムカメラの修理遊びは、まずはジャンク品を安く仕入れるところから始まります。
その仕入れが割と時間がかかるのです。(時間をかけないといけない)
人気があるけど安く出品されているカメラは修理転売屋に即座に買われてしまうので、こちらもフリマアプリをなるべく高頻度でチェックしないといけない。
今回のVoigtlanderなどはさらに希少度が増し、格安では入手困難です。
そういう物探しも楽しかったりするのだけど、仕事や私生活に変化が多い今は、遊びにそこまで時間をかけられない。
今あるもので楽しむのも大事だなと思いました。
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