こんばんは、慧です。
長崎彼女との同棲に際して、トイレに温水洗浄便座を設置することになりました。
賃貸物件なので退去時には元に戻すという条件付きです。
元々のトイレの取り外しや、新しい便座の取り付けは難易度は高くなかったけれど、念のためメモとして残しておくことにします。
次の引っ越しは少なくとも2年後になるだろうし。
便座交換記録
便座の交換は業者に頼むという選択肢はあるけれど、1万円ほどかかりそうだったので自分でやりました。
失敗する(水漏れする)リスクはあったけど、根拠のない自信が上回ってしまったわけです。
しかしこれは一素人の作業記録のため、この記事を鵜呑みにして便座交換に挑戦しないように。
既存の便座の取り外し
まずは既存の便座を取り外します。
ウォシュレットの無いただの便座なので、給水管と便座は接続されていません。
便座の裏側にある左右2つのナット・ネジを外し、便座を持ち上げて外します。
次に給水管を外します。
事前に止水栓(写真下の蛇口)を締めておくことを忘れないように。
止水栓を締めたあとは、タンクの水を空にするために水を流します。2回も流せば空になります。
最後に給水管を外しますが、このとき管の内部の水がこぼれるので、床にバケツとか雑巾を敷いたりして対応します。
便座の取り外しはこれで終了です。
いずれ行う原状復帰のため、古い便座や給水管はちゃんと保管しておきます。
温水洗浄便座「DL-PRTK10」の取り付け
今回取り付けるウォシュレットはPanasonicの「DL-PRTK10」という機種。
価格や年間の電気代の安さに惹かれて選びました。
便座を温めたり、温水での洗浄ができるので、機能も十分。
ちなみに私はウォシュレットを使ったことがないので、テルマエロマエのような反応をしてしまうかもしれない。
まずは、給水ホースと便座を接続します。
接続部にはプラ製のロックをかまします。
その後、既存の便座と同じように、ネジとナットで便座を便器に固定。
便座と便器の位置関係がずれると、着座センサーが上手く反応しないので丁寧に設置すること。
次に給水ホースと給水管(フレキシブル管)の取り付けです。ここが一番重要なので慎重に。
便座からの給水ホースを追加する分、タンクまでの給水経路は短くなります。そのため、既存の給水管では長さが合いません。
そこで、同梱のフレキシブル管という、ある程度曲げることができる管を使います。
給水経路の接続が完了したら、電源及びアース線を接続します。
最後に止水栓を開け、温水が出てくることを確認したら取り付け作業は完了です。
おおよそ1時間前後でできました。
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勉強と仕事に集中する空間作り
賃貸物件に住み始めるけど、今の持ち家は手放しません。
母親が住んでいるし、別のところに住んでいる父親や、結婚した弟も月に隔週で帰ってくるので。
そこで、私の今まで使っていた持ち家の自室の有意義な使い方を少し考えてみました。
現状では押し入れを作業机の代わりにしていて、そこで勉強とかカメラ修理とかお絵描きをしています。
パソコン作業は別のPC用デスクで行っています。
かなり散らかっているけれど、これくらいの汚さが逆に集中できます。机というか作業場全体から生命力のようなものを感じる気がします。
しかし勉強と趣味の両立は難しく、すぐにカメラをいじれてしまうのが難点。(そして分解し始める)
もしカメラ修理の遊びを新居で始めてしまうと、同じ結果になってしまうのは間違いない。
それなら思い切って、新居では修理環境は作らずに、仕事や勉強に関係のあるものだけを持っていこうと考えました。
そして以下の写真が、新居の押し入れ。
これからはここを仕事&勉強スペースにして、これまでにない集中力を生み出そうと思います。
まずはお洒落な敷物を用意しようね。
退屈しない人生を共に
個人的に人の机とか本棚とか作業場を見るのが好きなのだけど、中々機会に恵まれない。
先に紹介した写真で「カービィ」のクイズを出しましたが、そういう風に色んな人が作業場を見せてくれたら楽しいですね。
ちなみに、クイズの答えは6匹です。
4匹は簡単に見つかったと思うので、残りの2匹の答え合わせをしておきましょう。
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