学校で育てた小玉スイカを毒味したり、日経平均が大暴落してもメンタルは崩れなかったり

学校で育てた小玉スイカを毒味したり、日経平均が大暴落してもメンタルは崩れなかったり

こんばんは、慧です。

もうすっかり夏休みですね。児童たちが学校にいないので、教室はとっても静かです。

また、多くの先生がお盆に有給をくっつけて長期休暇に突入し、職員室もパソコンのキーボードを打つ音しか聞こえてきません。

そんな私も今日から2週間弱の夏休み。

やるべきことがたくさんあるけど、のんびり過ごします。

スイカがトラウマになりかける

児童がどうしてもと言うので学校の畑で小玉スイカを育てています。

苗を自腹で買い6月に植えてから約2か月。

仕様通り、第1陣が8月に収穫できるくらいの大きさに育ってきました。

夏休み明けに児童と一緒に収穫しようと思ってはいたものの、2学期まで3週間近くあります。

それまで放っておくと腐るに違いないので、この第1陣は自宅に持ち帰り毒味することにしました。

これが第1陣のスイカたちで、それぞれ種類が異なります。

左は表面が黄色で中身は赤いスイカ。

真ん中は通常のスイカ。(中身が赤)

右は中身が黄色のスイカ。

軽く叩いてみると、左と右はポンポンと中低音がしますが、真ん中は明らかに空洞感があります。嫌な予感しかしません。

そして残念なことに、どれも虫に食われたのか小さな穴が開いていました。

「そのまま捨てちゃいたい」という気持ちを抑え、左から順に包丁で真っ二つにしてみました。

結果は以下の通り。

(彼女は切る前から別室に退避し、私は根拠のない爆発を恐れ目を閉じて切った)

しかし、意外にも残り二つは全く問題なく、虫が食ったであろう穴の影響も皮の部分だけでした。

ちなみに食べたのは6日夜で、7日夜現在でも身体に異常はなさそうです。

残りは2、3日くらいかけて消費します。

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含み益30%減でも大丈夫

先週末、日経平均が史上最大の下げ幅を見せてくれました。

日本株だけでなく世界全体で株安(株式から資金を回収する流れ)が起きたようです。

私も資産を色々な投資に回していて、過去最大のダメージを被っています。

以下、現在の運用成績になります。といっても150万円くらいしか投資していないのだけど。

米国ETFとかウェルスナビのようなロボアドバイザーまで、ほとんどの投資先で今年の最高値(7月上旬)から30%程度含み益が減少しました。

投資開始が6年前なのでまだ含み益は全体平均で80%は残っているものの、「30%」の下げ幅はインパクトが大きいですね。

たぶん、今年から投資(新NISAとか)を始めた人たちの中には、含み益が0になり慌てふためいている人も多くいるかもしれません。

しかしながら、長期スパンで投資(積み立て)している人にとっては、一時的な下落は誰もが通る道です。

新NISAを始めたばかりの20代の若者はもちろん、私からしても投資はまだまだ初期段階。

退屈しない人生を共に

そういえば彼女とインドカレー屋でランチしていたら、若い女性二人組がまさに新NISAの話をしていました。

「靴磨きの少年」という投資界隈では有名な話があって、一般大衆の象徴としての靴磨きの少年が投資の話をしだしたら、それは暴落(市場の天井)のサインであるというもの。

今回の暴落での靴磨きの少年って、若者のような一般大衆よりも「政府」だったりして。

そんなことを考えながらカレーを食べていたせいで、満腹状態にもかかわらずインド人店員の「ナンのおかわりは?」にうっかり「1枚ください」と頼んでしまいました。

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