ハーフサイズカメラ

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【写真作例付き】OLYMPUS PEN EES-2と16枚撮りのPEUGEOT 200【カラー自家現像No.012】

こんばんは、慧です。 12本目のカラーネガ現像(C-41)です。 よく使うプジョーのノベルティカメラのフィルムを使いました。 16枚撮りのフィルムもあり、ハーフカメラでの撮影にはぴったりです。 24枚撮りフィルム特有の繋ぎ合わせテープが無いので、変なコマ被りもありません。

【写真作例付き】OLYMPUS PEN EES-2と予期せぬVISION3 50D【カラー自家現像No.011】

こんばんは、慧です。 11本目のカラーネガ現像(C-41)です。 VISION3 200Tだと思って撮影しましたが、実際は50Dだったので感度がやや不足してしまいました。 それでも色味は破綻しておらず、現実に忠実な色合いを見せてくれました。

【写真作例付き】OLYMPUS PEN-EESとLOMOのISO100カラーネガフィルム【カラー自家現像No.009】

こんばんは、慧です。 9本目のカラーネガ現像(C-41)です。 プレゼント用に仕立てたPEN-EESに、いつ手に入れたか覚えていないLOMOの謎フィルムを装填。 秩父や横須賀へ散歩に行った時の写真を紹介します。 適度な粒状感とやや彩度の高い色味が特徴。 フィルム初心者に馴染みやすい雰囲気ですね。

【写真作例付き】シトロエンのノベルティカメラに使われている謎フィルムの正体に迫る【カラー自家現像No.007】

こんばんは、慧です。 7本目のカラーネガ現像(C-41)です。 何回か前の自家現像で、プジョーのノベルティカメラのフィルムを扱いました。 シトロエンも同様のノベルティを配布していて、やはり謎のフィルムが装填されています。 一般フィルムユーザーにとっては不安要素のあるフィルムだけど・・

【写真作例付き】OLYMPUS PEN-EES 修理記録:フラッシュ断線と巻き上げカチカチ機構の修復

こんばんは、慧です。 RICOHが10年ぶりにフィルムカメラを発売し、これからもフィルム文化は生き続けていきそうですね。 そんな中私は60年前のフィルムカメラのメンテを楽しんでいます。 オリンパス製のPEN-EESは、令和のフィルムカメラに劣らない優秀なハーフフレームカメラ。 ジャンク品が安く手に入るので、整備してプレゼント用に仕立てます。

【写真作例付き】OLYMPUS PEN EES-2修理記録:シャッター&赤ベロの不動解消

こんばんは、慧です。 世間が最新のフィルムカメラで湧いているところを、私は50年以上前のハーフカメラをいじって喜んでいます。 今回入手したジャンク品はオリンパスの代表的なカメラ「PEN EES-2」です。 シャッターは動かないし、赤ベロも出てこないという、何一つ正常な動作ができない個体。 レンズ含め外観が綺麗なのは不幸中の幸い。

【写真作例付き】Olympus PEN-EEとEESの比較をACROS100で【モノクロ自家現像No.010】

こんばんは、慧です。 カメラ修理にデビューした2年ほど前に、オリンパスのハーフカメラを修理しました。 それがPEN-EEとPEN-EES。 しかし当時はTRIP35の撮影にハマっていたので、なかなかこれらのテスト撮影ができず置物になっていました。 今回はついにACROS100で撮影してきたので、作例を紹介することができます。

【写真作例付き】韓国開催の写真展「HYBE INSIGHT」で謎の使い捨てカメラが登場!中身(フィルム)の正体は?

こんばんは、慧です。 先日、とある使い捨てカメラを偶然入手しました。 富士フイルムやコダックの有名なものではなくて、イベントで手に入るような素性の知れないタイプ。 撮れる枚数は17枚と控えめで、ハーフカメラでの撮影には丁度よい。 そこで今回はこの使い捨てカメラからフィルムを摘出し、2台のOLYMPUS PENシリーズに装填し撮影してきました。

【写真作例付き】RICOH CADDY修理記録:シャッター内の錆除去と「水中用写ルンです(ISO800)」でのテスト撮影

こんばんは、慧です。 リコーのハーフフレームカメラの元祖「RICOH CADDY」のジャンクをゲットしました。 レンズは良品でセレン電池も元気。しかしシャッターの動きが鈍く、そのままでは撮影できない状態でした。 今回のシャッター不具合はいつもと異なり、「洗浄」だけでは解消されませんでした。

【写真作例付き】Yashica Half 17とACROS100Ⅱで【モノクロ自家現像No.002】

こんばんは、慧です。 2回目の自家現像は思い切ってハーフカメラで撮った72コマ分です。 カメラ側に光漏れと露出不良があったけど、8割くらいは写りはまともでした。 ブローニーを1本現像した「疲労度0.5」の現像液を使ったところ、現像自体は問題なく良い結果に。 ちなみに疲労度とは現像液を管理するために定義した「現像液の劣化具合」です。ざっくり「何本分のフィルムを現像した液か?」を表す数値。