【写真作例付き】CARL ZEISS JENA beirette vsn2 修理記録 Part2:シャッター不動と意図せぬ多重露光
こんばんは、慧です。 先月修理してテスト撮影もできたバイレッテという東ドイツのカメラ。 2本目の撮影後にシャッターが開かないという不具合が発覚し、もう一度修理をすることに。 修理後は一か八か、同じフィルムを使いテスト撮影しましたが、悪い予感は的中し意図せぬ多重露光を量産してしまいました。
こんばんは、慧です。 先月修理してテスト撮影もできたバイレッテという東ドイツのカメラ。 2本目の撮影後にシャッターが開かないという不具合が発覚し、もう一度修理をすることに。 修理後は一か八か、同じフィルムを使いテスト撮影しましたが、悪い予感は的中し意図せぬ多重露光を量産してしまいました。
こんばんは、慧です。 父親にとあるトイカメラのような見た目のフィルムカメラをもらいました。 beirette(バイレッテ)は初めて聞く名前だけれど、底面には有名な「CARL ZEISS JENA」の文字が。 カール・ツァイスと言えば高級カメラしか製造していないと思い込んでいましたが、こういう庶民的なものも作っていたのです。 あまりトイカメラには興味はないけれど、これは別腹ですね。
こんばんは、慧です。 初の16mmフィルムカメラの修理をしました。 今回は修理だけでなく、フィルムを装填する前にフィルム自体に加工する必要があったりと、撮影結果を得るまでに多くの壁がありました。 本記事では修理記録と、試しに行ったフィルムカットの方法、自家現像&スキャンの結果を紹介します。
こんばんは、慧です。 RICOHが10年ぶりにフィルムカメラを発売し、これからもフィルム文化は生き続けていきそうですね。 そんな中私は60年前のフィルムカメラのメンテを楽しんでいます。 オリンパス製のPEN-EESは、令和のフィルムカメラに劣らない優秀なハーフフレームカメラ。 ジャンク品が安く手に入るので、整備してプレゼント用に仕立てます。
こんばんは、慧です。 世間が最新のフィルムカメラで湧いているところを、私は50年以上前のハーフカメラをいじって喜んでいます。 今回入手したジャンク品はオリンパスの代表的なカメラ「PEN EES-2」です。 シャッターは動かないし、赤ベロも出てこないという、何一つ正常な動作ができない個体。 レンズ含め外観が綺麗なのは不幸中の幸い。
こんばんは、慧です。 久しぶりに訪れたとあるリサイクルショップで、RICOHのフィルムカメラとカラーネガフィルムをゲットしました。 どちらも110(ワンテン)型という超小型規格の組み合わせ。 まるで「ワンテンデビューしたまえ」と言わんばかりの品揃えでした。 幸運にもカメラ、フィルムともに生きていたので、撮影結果を紹介するよ。
こんばんは、慧です。 もう1月下旬になってしまい、レポート作成やスクーリング授業に追われ、休日返上で勉強しています。 今回のスクーリングはオンライン形式で、内容もやや手持無沙汰だったので、少し内職を楽しんでしまいました。悪い子だ。 でも電車通勤中の勉強など、2つのことを同時に進めるのって不思議と良い気分になります。 今風の言葉で言うと「タイパ」良く過ごせました。
あけましておめでとうございます、慧です。 年末に風邪を引いてしまい、ほとんど身動きの取れない冬休みを満喫しています。 会社を辞めて1年経ち、身も心もすっかり教育現場に馴染んできました。 おかげで自分の行動に迷いが生じることもなく、充実した日々を送ることができた一年でした。
こんばんは、慧です。 教職という就きたかった仕事に関わり始めてから、趣味の存在意義を考えるようになりました。 以前は趣味は息抜き(仕事からの逃げ場)として捉えていたけれど、これからは趣味を使って交友関係を広げたい。 特に職場での交友関係を強化して、気の合う人とは長く、そして適度に深く関わっていきたい。 今の仕事を健康的に継続できるように。
こんばんは、慧です。 今回修理したカメラは、見た目が非常に独特。 リコーのカメラは外観が特徴的なものが多くて、特にRICOH AUTO 35Vは異質。 表面は平たんでネジもなく、とても近未来的なデザインです。 ハードオフに700円くらいで転がっていたもので、レンズはそこそこ良かったのだけど、露出計がいまいちな状態でした。