【写真作例付き】二眼レフにCatLABS X FILM 80を装填して猫を撮りまくる【モノクロ自家現像No.014】
こんばんは、慧です。 フィルム名に「Cat」と付く個性的なモノクロフィルム、CatLABS X FILM 80。 アメリカ生まれで銀の含有率は高めという特徴があります。 ということは粒状性が細かかったり諧調が豊かなのかなと、期待が膨らみますね。 今回はフィルムの名の通り、猫を探して撮りました。
こんばんは、慧です。 フィルム名に「Cat」と付く個性的なモノクロフィルム、CatLABS X FILM 80。 アメリカ生まれで銀の含有率は高めという特徴があります。 ということは粒状性が細かかったり諧調が豊かなのかなと、期待が膨らみますね。 今回はフィルムの名の通り、猫を探して撮りました。
こんばんは、慧です。 初のカラーネガ現像(C-41)に挑戦しました。 現像液など諸々の薬品はMARIXから購入。道具はモノクロ現像とほとんど共通なので、初期投資は安く済みました。 まずは枚数的に失敗してもショックの小さいブローニーフィルムで撮影してみました。 初現像はうまくいったみたいでよかった。
こんばんは、慧です。 今回はオルソクロマティックという特殊なモノクロフィルム「ILFORD ORTHO PLUS」を、ミクロファイン現像液で現像してみました。 ミクロファインでの現像データが見つからなかったため、現像時の温度と時間は勘で設定しました。 その結果、12枚中9枚に謎の斑点が発生し、失敗に終わりました。 と言っても、写っているものがはっきりと識別できたのは不幸中の幸い。
こんばんは、慧です。 今回はカメラ屋さんでゲットした期限切れの「Berlin400」を、MARIX社販売のD-76現像液で現像してみました。 わずか10カ月程度の期限切れ品だったので、撮影時は特に補正せず、現像についても仕様通りの方法で処理しました。 3ヵ月ぶりの自家現像だったけど、上手にできて満足。
こんばんは、慧です。 今から10年前の2013年に最終出荷を迎えた「PRO 400」というカラーネガ。 現在では極めて入手が難しいですが、何本かブローニーの期限切れ品をゲットできました。 撮影が長崎のランタン祭りのタイミングとかぶったので、楽しくお写ん歩できたし写真の画質も良くて満足。 PRO 400Hよりも実際の色に対して忠実な印象を受けました。
こんばんは、慧です。 3月中旬くらいからバイクで気軽にお散歩できる気温になってきました。 バイクに乗っていると、梅以外にも色んな花が咲き始めていることに気付きます。 いよいよ桜の満開にむけてフィルムカメラの準備を始める時期。 こういう季節のイベントには二眼レフカメラで1枚1枚丁寧に写真を撮りたくなります。
こんばんは、慧です。 神奈川県民の私は長崎へは飛行機で行きますが、二眼レフカメラは少し大きめな荷物になってしまう。 なので長崎彼女の家にはYashicaflexを待機させておいて、それで長崎の写真を撮ることが多いです。 今回は、ARISTA EDU ULTRA 200というブローニー判モノクロフィルムを詰めて、長崎の町並み写真をほんの少し紹介していきます。
こんばんは、慧です。 T-MAX系のフィルムは他のモノクロフィルムよりも現像料金が高く、貧乏な私はこれまで避け続けてきました。 高額な理由はおそらくT-MAX専用の現像液を使っているから。 しかし、ついにその専用の現像液「T-MAX Developer」をゲットしたため、自家現像でT-MAXフィルムを楽しむことができます。 今回はその一発目のフィルム「T-MAX400」の自家現像結果を紹介します。
こんばんは、慧です。 フィルムの価格が毎年上昇している昨今、私はある種のゴミ捨て場から期限切れフィルムを発掘し使い続ける、貧困フィルムユーザーとしてなんとか息をし続けています。 今回は既に製造販売終了したKodakのPORTRA 400VCを二眼レフに装填し、一人クリスマスイヴの横浜へビビッドなものを撮りにおでけけしてきました。
こんばんは、慧です。 富士フイルム最後の中判カラーネガフィルムで、2021年に生産終了した「PRO160NS」。 今回はその期限切れ品の作例を紹介したいと思います。 普段35mmフィルムで撮る人にとっては馴染みのないフィルムですけど、もし見かけたらゲットしておくことをおすすめします。 私が適正な価格で買い取りに伺いますので!