こんばんは、慧です。 買えるうちに買っておきたいロシアンフィルム。 今回はISO感度160のカラーネガで、お値段は前回のSilberra Color 50と同じ2000円くらい。 富士フイルム製品が最近値上がったこともあり、2000円前後がカラーネガの標準的な価格帯になってしまった。 ということはSilberraにも手を出す人が増えそうですね。 もしそうなれば、この記事も少しはお役に立てるはず。
こんばんは、慧です。 「トリガー式巻き上げ」と言えば、RICOHのレンジファインダーカメラの特徴のひとつ。 そんなトリガーが搭載された最後のカメラがRICOH JETです。 レンズはF2.8とF1.9の2種類があり、今回修理したカメラはF2.8のもの。 シャッターチャージができない不具合があったけれど、無事直せたので希少なロシアンフィルムでテスト撮影しました。
こんばんは、慧です。 Kentmere400で撮るのは2回目。 初回のときはISO感度を400に合わせて露出を設定。フィルムの実効感度がそれより低かったか分かりませんが、やや露光不足な写りになってしまいました。 フィルムの有効期限はまだまだ余裕があったので、質の悪い個体だったのかもしれないし、現像条件(外注)かもしれない。 考えても原因は分からないので、もう一回撮ってみることに。
こんばんは、慧です。 世間がシネマ用フィルムで盛り上がっている中、私はのんびり寄り道しています。 そこで最近気になりだしたのがロシアンフィルムのSiberraシリーズ。 値段も高すぎず、ISO感度も3種類あって「試してみたい欲」をそそります。 今回はISO感度50のカラーネガを2台のカメラで撮ってみました。
こんばんは、慧です。 前回はTri-X400を現像する際に、MARIX社販売のD-76現像液を入手していました。 今回は2022年に新登場のモノクロフィルム「KIKI PAN 320」を、同じD-76現像液で現像です。 各種現像液を使っての現像時間は、フィルムの箱の裏に書いてあるので迷わず作業できました。 私にとってはFujiとKodak以外のフィルムの初自家現像です。
こんばんは、慧です。 2022年末にパッケージの可愛いモノクロフィルムが新登場したのです。 黒猫がモチーフで「KIKI」というフィルム名がいかにも猫っぽい。 KIKIと言えば魔女の宅急便の「魔女」のほうだけど、しっくりくるネーミング。 でも日本国内では販売しているお店が多くはないので、そこまで話題にはならなかったかも。 すでに発売から3ヵ月経ちましたが、作例を載せているブログはまだ少なそうですね。
こんばんは、慧です。 前回は専用現像液「T-MAX Developer」をゲットし、T-MAX400の現像に初挑戦しました。 Kodakの中では順番が前後した気がしますが、今回はTri-X400をD-76 Developerで現像することにしました。 この組合せは20世紀に最も実施されたと言われるモノクロ現像として有名です。 しかし、純正品は国内で入手困難なため、MARIX社販売の同等品を使用。
こんばんは、慧です。 カメラ屋さんから聞くところによると、フィルムカメラ初心者に大人気なのがこのKonica C35だそうです。 電池交換式なのが少し面倒だなと思っていたのですが、フォーカスは二重像合致式の距離計連動で、露出は完全オートという使い勝手の良さを知り、ついつい手を出してしまいました。 遮光材であるモルトがかなり傷んでいて、その部分の補修にかなり時間がかかりました。
こんばんは、慧です。 カメラメーカー各社の初期の頃のカメラに興味が湧いていて、今回はヤシカ(現・京セラ)の初代35mmカメラ「Yashica 35」をゲットしました。 このカメラが土台になって数多くのシリーズ機が誕生したと考えると、改めて初代の存在の大きさに気付かされます。 今回のジャンク品は傷んでいる箇所が多く「2個1」を考えたけれど、どうにかテスト撮影ができるまでに修理できました。
こんばんは、慧です。 国産の蛇腹カメラは意外と今でも手に入りやすいですが、どれもブローニーフィルムを使うものばかり。 今回手に入れたジャンク品「Arco35」は国産蛇腹カメラの中では珍しく、35mmフィルムが使えるタイプ。 それだけに留まらずかなりの接写も可能なため、花を撮るのが好きな人には非常におすすめの一台。