こんばんは、慧です。
先月久々にTOEICを受験してから、再び英語学習への熱が出てきました。
受験中に新しい発見があったりするので、それを基に勉強方針が立てやすくなるからかもしれない。
あとは迅速に勉強を開始して、継続することが大事。
10月から勉強の実績を記録しているので、これからは継続のためにも毎月報告しようと思います。
勉強時間:10時間41分
まずは勉強時間です。
勉強開始2か月目となる11月は、Listening Partは4時間15分で、Reading Partが6時間26分、合計10時間41分となりました。
先月とほぼ同じです。
色々な文献、ウェブサイトを見ていくと、100点(特に700点台から800点台に)UPするのに300時間程度の勉強が必要らしいです。
自分の場合、その勉強時間がどの程度かかるのかを長期的に検証していきます。
11月の日々の勉強時間を下のグラフに示します。
赤がListening Part、青がReading Partにかけた時間[min]です。黒の実線は累計の勉強時間[h]で右縦軸を見ます。
2週目までは順調に勉強してきました。
3週目では、本業にて英語で提案文を書くという重いミッションを課されていたため、日常の勉強は少なめにしちゃいました。
久々の英作文で脳みそにだいぶ負担をかけました。疲れた!
4週目以降は体調を崩したり、ワクチンの副反応で勉強どころではなかった。
英作文のせいで体調壊したのかな。
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勉強内容:模試の正答率を算出
11月の勉強は先月同様に「模試を解く」が中心です。
本番通りに2時間連続で解くことはできませんでしたが、Partごとに時間を測り3回分の模試を解きました。
正答率:模試の難易度が高かった?
11月に使用した模試は、以下の3冊です。
- TOEICテスト 究極の模試600問(旧形式)
- 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 4
一部旧形式だけど、勉強の素材としては優秀なようなので活用しました。
そして各Partの正答率を下の表に示します。
80%未満を赤字、さらに70%未満を太字にしています。
70%未満は先月に解いた公式問題集のPart2と、今月解いた究極の模試600問の3回目模試です。
後者は他の模試よりもやや難しく感じたので、結果に表れています。
全体として見ればPart2が最も弱く、他もそこまで安定していない。
なぜかPart4はまあまあです。
工夫した点:同じ問題を繰り返した
今月は模試の数は3回分と少な目ですが、今まで解いた模試も含めて、何度も同じ問題(特にPart2とPart5)を繰り返し解きました。
数週間すると半分以上初見に思えてしまうので、良い復習になります。
忘れた頃に復習するのが効果が高いのは明らかですし。
退屈しない人生を共に
11月は仕事で英作文に触れたおかげで具合が悪くなりました。
問題を解くのとは違って、「考える」時間が圧倒的に増えますね。
TOEICで良い点を取るのがゴールではないので、英作文も徐々にできるようになっていきたい。
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