【#民間から教員】30代・元エンジニアの自己投資記録【23年3月】

【#民間から教員】30代・元エンジニアの自己投資記録【23年3月】

こんばんは、慧です。

2023年が始まり早くも3ヵ月が過ぎようとしています。

大学のスクーリングや塾講師の採用試験があったり、色々イベントはこなしてきたものの、やらなければならない「お勉強」はあまり手をつけられていませんでした。

というわけで、一年中取り組んでいるダイエットに加え、お勉強についてもしっかり記録を取っていこうと思いました。

この自己投資記事は、あえて口語調でフランクに書いていきます。

健康:0.6kg(誤差程度)の減量

健康って生きる上で一番大事だと思うんですよね。

肉体的にも精神的にも健康でないと、仕事はできないし私生活も楽しめないじゃないですか。

できればいつまでも元気でいて「健康を理由に何かができなくなる」ということを回避したいのですよ。

 

自分の健康状態の把握は、年に一回の健康診断が最も信頼性が高いけど、ちょっと測定間隔が長いのが気になるところ。

そんなとき、毎日測定できる「体重」が良い健康指標になるのですね。

しかも体重って見た目に直接的に影響する数値というか、見た目を表すパラメータとして優秀すぎませんか?

前置きが長くなりましたが、口語調で文章を書く練習がしたかっただけなのでご容赦ください。

それでは私の2023年1月から3月までの体重の推移を紹介しましょう。

スタート時は74.3kgで、エンド時は73.7kgとなり、0.6kgの減量に成功しました。と言いたいところだけどほぼ誤差レベルの変化をしただけ、という結果に。

1月は週4回のペースで泳いでたけど、2月以降は水泳時間を確保できず。

ランニングは花粉時期に突入してしまったので、これもまた断念。

その代わりに、愛飲していたデカビタCを我慢して青汁を飲むようになったのです。

おかげで体重は増えずに済んだのでした。

さて、4月からはどんなことをして身体を引き締めていこうか。

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教職:過去問1回目は正答率65%

今年は教員採用試験を受けるんですけど、未だに過去問を解いたことがなかったんです。

そして気が付いたら1次試験(筆記)まで残り100日しかないという衝撃的事実。

人生を左右する試験の過去問をこの時期解いていないとは、ちょっと人生なめすぎてはいませんでしょうか。

というわけで、急いで過去問を調達し1回分(1年分)の過去問を解いてみましたよ。

 

科目は「専門教養(小学校全科)」「一般教養・教職教養」の二つ。

私が受験する神奈川県では、各科目60分で解き、どちらも100点満点。

どちらか一方でも30点を下回ると自動的に一次試験は不合格。(基準が低すぎてびっくり)

そして記念すべき初過去問のスコアは、専門教養が67%、一般教養・教職教養が62%となりました。

ひとまず足切りに引っかかる心配は拭えましたよ。

回答時間はどちらも30分台だったので、かなり余裕があります。

でもほとんどが知識問題なので、時間が余ったところで正答率が上がるわけじゃないのですね。

私の場合、文学や社会系の教養が壊滅的で、理数系の教養で点数を稼いでいる状況。

ということで、これから100日間は文科系の教養をひたすらお勉強していくことにします。割と苦痛です。

英語:英検準1級に再挑戦

社会人になってからほぼ毎年、英語学習に挑戦しては優先度を下げてリタイアするというルーティーンをこなしてきました。

これって英語学習者初心者のあるある第1位だと思うんですよね。

正直英語って、外資に勤めてる人を除けば国内で生活が完結している人にとっては、勉強の優先度を下げざるを得ないですよやっぱり。

私はメーカー技術者だったころに、英語を使う機会がまあまああったけれど、大抵はリーディング。

英語での会議は1年に1回あるかないかだったので、スピーキング力は全く身に付きませんでした。

 

それでも小学校では英語を教えなければならないし、塾では高校生に英語の授業をしないといけない。

英語を実践で使った経験が乏しいのに、人に英語を教えるなんてとにかく恥ずかしいんですよね。

でも不思議なことに、人に教えるとなると責任感から膨大なモチベーションが湧き出てくるのです。

せめて教える側も英語学習をしていないと、生徒や子供に自信を持って指導できないので、何度目かわからないけど英語学習を再々々々・・・開するのでした。

英検準1級取得は目標の一つとして十分な難易度。

まずは単語を覚えなおそう。

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退屈しない人生を共に

今年の最優先ミッションは「教員採用試験に合格せよ」です。

なので、過去問を10数年分解きながら勉強して、最終的に正答率を90%まで上げるのを目標値にします。

でもここ最近の倍率を見ると、そこまでの正答率は求められていないのかも。

代わりに別のことに力をかけるべきかもしれないので、そこは効率的に頑張っていこうと思いました。

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