【#民間から教員】30代・元エンジニアの自己投資記録【23年6月】

【#民間から教員】30代・元エンジニアの自己投資記録【23年6月】

こんばんは、慧です。

新年度が始まって3ヵ月が経過。

4月には長崎彼女と同棲を始めたり、職場が小学校になったりして、生活のリズムがガラッと変わりました。

一言で言えば「メリハリを付けざるを得ない」という状況。

自らそういう環境に飛び込むのは躊躇するけど、意外と慣れれば居心地良かったりします。

健康:徒歩で6.0kgの減量

4月から6月にかけて、74.1kgから68.1kgまで減量することに成功しました。

その間の生活スタイルは、平日の出勤日は朝7時に家を出て、夜9時以降に帰宅する生活を送るというもの。

会社員時代よりも朝の出発時刻が早いうえに、勤務中は給食以外一切何も食べていません。

つまり「食べる行為」の回数が極端に減ったことが、減量の一因になっていそうです。

なお、給食の摂取カロリーは500~600kcal程度。もちろん足りません。

 

下のグラフが2023年1月から6月までの体重の推移(ピンクのプロット)です。

勤務開始日がひと目でわかるくらい綺麗なグラフになりました。

濃いピンクの実線は7日間移動平均値です。(実測値とは意味が少し異なります。)

 

青い縦棒グラフは一日ごとの歩数で、スマホを持っているときに歩いた歩数のみカウントしています。

なるべく全歩数をカウントするため、家を出てから帰ってくるまで常にスマホを身に付けています。

概ね4月以降は一日平均で、学校がある日は2万歩弱、無い日でも8千歩前後は歩いています。

これが減量の主要因だと考えていて、毎月の平均歩数/日と体重の減少量/月を見てみると「歩けば痩せる」ということが一目瞭然となりました。

4月~6月の各月はいずれも1日平均で12000歩以上歩いていて、月2kgずつ減量できています。

一方、半失業中の1月~3月は7000歩程度で、ほとんど減量できていません。(1kg未満の変化は減量とは言いにくい)

仮に近似直線(点線)の通りの反応を示すとしたら、最低でも1万歩は歩かないと継続的な減量は難しそうです。

そして「毎日1万歩生活」をすることでグラフの空白部分にプロットが打てるようになるので、8月に試してみたいと思います。

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教職:過去問正答率7割

今年は初めて教員採用試験を受験しました。

7月上旬に教員採用試験の一次(筆記)があり、勉強時間をそれなりに確保して頑張りました。

試験科目は、一般教養・教職教養専門科目(小学校全科)の2つ。

私が受験する神奈川県では合格最低点が公表されていて、直近3年の合格最低得点率は40%前後となっています。

安全に通過するには60%は取っておいたほうが良いかもしれません。

そこで、下のグラフで私が解いた過去問の正答率を紹介します。

古い順から過去問を解いていき、少しずつ知識が蓄えられていく様子が微かに見てとれます。

教職教養科目が大ピンチだったので、主にそこに勉強時間を投下しました。

一般教養と小学校全科は安定して70%前後だったので、苦手な社会の勉強のみに留めました。時間が無かったので。

実際の一次試験では、過去問と似たような感触だったので、おそらく70%程度の正答率になったと予想しています。

 

なお、一次試験の勉強で最も楽しかったのは一般教養と小学校全科で出題される社会分野(歴史や公民)。

内容は中学レベルですが、中学時代に勉強していなかったおかげで新鮮な気持ちになれました。特に歴史はちゃんと勉強しておけば良かったと後悔。

使った参考書は、旺文社の中学総合的研究

数年前に塾生に教えるために買っていたのが再び役に立ちました。

今は四訂版が出版されています。

退屈しない人生を共に

教員採用試験は、一次試験に通過していれば8月に二次試験が待っています。

教採も大事なのですが、まずは残りの教職の単位を今年度中にすべて取得しなければいけません。

単位のことで6月にヒヤッとする事件が起きて焦りましたが、何とか交渉して事なきを得ました。

やはり働きながらのお勉強は大変。自分でしっかりメリハリをつけれるかがポイントですね。

主婦で働きながら勉強している人も通信課程にはいらっしゃるので、自己管理能力がバグっているのだろう。

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