こんばんは、慧です。食生活の面で自立していない30代男です。
独り暮らし歴が2年くらい、かつ社員食堂が充実しすぎているせいで全然料理ができません。
「カメラばっかいじってないで卵焼きくらい作れるようになれ」と同居の母親が悲鳴をあげているので、ちょっと頑張って酢豚に挑戦してみました。
「酢豚」に挑戦
今日は新・天皇誕生日のおかげでお休みを満喫。
やりたいことをリストにして朝からフル稼働です。
本日のメインイベントは酢豚作りの挑戦です。
食生活の見直しが必要になった
今年に入ってから仕事がややハードモードで、生活が乱れておりました。
下のグラフを見ての通り、プールになかなか行けず体重が1kg増えてしまいました。(71.5kg➡72.6kg)
去年は1カ月に15000mは泳いでいたので、3分の1以下という成績。
私のエネルギー収支では、毎月8000m以上泳がないと太ってしまう。
今はプールに行く回数が稼げないので、運動以外に手を入れるとすれば間違いなく食生活でしょう。
ついつい忙しい日は、ホイップクリーム入りアンパンのような甘い菓子パンを食べてしまうので、それを止めるのは必須。
さらに、野菜をしっかり摂るために自炊を始めることを決意。
健康的に生きるために必要だし、結婚して子供ができてからでは落ち着いて練習できなさそうですし。
それに調理器具の種類、使い方、手入れについても興味深い部分があります。
玉ねぎ過多で味薄な酢豚の完成
それでは酢豚作りの挑戦の一部始終を紹介します。
まずは材料を用意して切ったりします。
玉ねぎの量を間違えて2倍にしてしまったので味が薄くなりました。
ということは、味を薄くしたかったら玉ねぎの呼吸を使えば良い。(包丁を持つと鬼滅の刃と関連付けしたくなる)
レシピに書いてある「パプリカ、ピーマンを“乱切り”する」を“みだれ切り”と読んでしまいました。
色んな切り方があるようなので、少しずつ覚えていこう。ちなみに玉ねぎは“くし形切り”です。スイカの切り方に近い?
今回は中華鍋を使用。
油がなめらかに全体に行きわたる上に、形状的に中央に集まるのですごく使いやすい。
肉、野菜、椎茸の順番に炒めていく。
レシピには「ピーマンは最後に加えよ」とあったけど、他の野菜より火が通りやすいからなのかな?
最後にケチャップ+酢+醤油のソースを加えてできあがり。
玉ねぎの量に合わせてソースの濃さも2倍にするべきだった。
今回の試食者は父親と母親で、感想はやはり「もっと酢を入れた方が良い」であった。
「酢豚」なのに酢が薄かったら、それはもはや「豚」である。
次回は玉ねぎの呼吸に気を付けて、ソースの濃さを調節してみよう。
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RICOHFLEXの補修開始
日記カテゴリーなので、さらっと最近のフィルムカメラへの取り組みを紹介。
去年の秋ごろに2000円くらいでゲットしたRICOHFLEX-DIA(リコーフレックス ダイア)という二眼レフカメラ。
その修理(というか壊れていないので補修)を始めました。
古い外皮を新しい赤めの木目調のものに張り替えしていきます。
今日は手始めにトップカバーを。
もうちょっと暗めの色なら好みだったかな。気に入らなかったら別のものに張り替えよう。
このカメラでは既に試写済みで、ここでは一枚だけ紹介。
露光時間:1/100秒
フィルム:Velvia 50(期限切れ3年)
退屈しない人生を共に
新・天皇誕生日であった今日は、仕事を忘れて朝から晩までやりたいことが思う存分できた。
あと1年くらい休みたいけど、明日からまた頑張ります。
平日も料理できるようにもっと練習しよう。
それと料理の写真の撮り方が下手過ぎるので工夫が必要だ。
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