こんばんは、慧です。
先月最終回が放送されたドラゴンボールDAIMA。
魔人ブゥの起源が分かったり、如意棒での戦闘シーンがあったりと、初代とZで育った身からすると、とても懐かしい気分になれる作品でした。
しかし、後半は強さ(戦闘力)のインフレがすさまじく、激しいアニメーションを眺めるのがメインになってしまったような気がします。
そして、一番にハマっていたのは初代とZを履修していない彼女でした。

小さい孫悟空が可愛すぎる
ドラゴンボールに対する彼女のお気に入りポイントは、ずばり小さくなった孫悟空の可愛さ。
身体の大きさだけでなく、アニメならではのどこか方言を感じるしゃべり方が、可愛さに大きく影響している模様。
90歳に迫る年齢で野沢雅子さんが声をあててくれているおかげですね。
そんなドラゴンボールDAIMA、というより孫悟空にハマった彼女には、より一層の栄養を摂取してもらうため、初代ドラゴンボールを紹介してみました。
初代ドラゴンボールは1980年代後半に放送されていて、リアルタイムで見ていた人はもう40代になっていますね。
私も小学生時代に再放送を観て以来ですが、印象的なシーンは時代を超えてネット上に現れたりするので、意外と覚えているものです。
桃白白が柱に乗って飛んだり、ピッコロを空中で貫いたりするシーンは、頭の中で再生できるほど。
さて、今初代ドラゴンボールが見れるサービスは、有名なものだとネットフリックス。
速攻でサブスク契約した彼女はほぼ毎日観続けて、わずか1か月で初代ドラゴンボールを履修してしまいました。
毎週1話ずつの放送を楽しみに過ごしていた私の小学生時代とは、比べ物にならないほどの履修スピード。
そして3月に入り、そのまま「Z」に突入。
Z序盤のピッコロが仲間になっていく展開は、今見ると昔観た時よりもグッとくるものがあります。(個人的に師弟関係はツボ設定)
毎週1話ずつ楽しみにする観かたと、好きなだけ観続ける観かた。
どちらも選べる時代を存分に堪能している一方、アニメを観る以外の自由時間が減ってきたような気がします。
「Z」は全話視聴で130時間以上かかるようで、最近少し危機感を抱いてきました。

これは小学生時代にゲットした、「Z戦士全激闘記」というカードダスの1番カード。
意外とフリマアプリで安く売られていますね。
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ソビエト連邦時代のスメナ8
ちょっと珍しいロシアンカメラをゲットしました。
ロモのスメナ8です。よく「スメハチ」と称されるものは正式にはスメナ8Mで、これはその前身となるカメラ。

1970年前後に製造されたため、ソビエト連邦を表す「CCCP」の文字が印字されており、かなりゾクゾクする。
もちろんジャンク品での入手だったので、シャッターを中心にメンテし、今日撮影可能な状態に仕上がったところ。
ちょっとトイカメラ感があるけれど、レンズ周りは結構しっかりしている気がします。
写りが楽しみ。
退屈しない人生を共に
スメナ8が2025年になってから初のカメラ修理。
ヤシカハーフの修理記事は今年になってから投稿したけれど、修理は去年の11月頃。
約4か月ぶりの修理で、指先が喜んでいるのがちょっとわかった日曜日でした。
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