35mmカメラ

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【写真作例付き】高解像度モノクロフィルムAGFA Copex Rapidを買い占めたい

こんばんは、慧です。 久しぶりのモノクロフィルムの紹介です。 撮影したのは半年前なので、やっと日の目を浴びることができます。 このフィルムは私が使ったものの中では最高にきめが細かく、なおかつ1本900円以下という安さです。(2022年11月現在) しかしISO感度が50しかないので、日中の日当たり以外では三脚を使わないと手振れの影響を受けてしまうでしょう。

【写真作例付き】RICOH 500 DeLuxe 修理記録:フォーカスノブ不動の解消とナチュラ1600相当フィルムでの撮影

こんばんは、慧です。 前回修理したRICOH35に続き、レンズがF2.4に明るくなった「RICOH 500 DeLuxe」を修理しました。 RICOH35特有の左右非対称な外観は無くなったけど、内部はかなり類似しています。 使い勝手も以前と同じく良好。 テスト撮影も問題無かったので、常用カメラの仲間入りです。

【写真作例付き】OLYMPUS 35-S(F1.9) 修理記録:巻き上げ不動の解消と「写ルンです」フィルムでの撮影

こんばんは、慧です。 オリンパスのフィルムカメラと言えば、TRIP35やPENシリーズが人気。 一方、個人的にはそれらの影に埋もれてしまった印象のカメラが、このオリンパス35-Sです。 リコー35のように「社名+35」と名の付くレンジファインダー機に興味が出てきたので、オリンパスにも手を広げてみたのです。 結果、最高のジャンク品と巡り合うことができました。

【写真作例付き】KonicaⅡ 修理記録 Part2:ヘリコイド分解清掃とモノクロフィルムFORTEPAN100での撮影

こんばんは、慧です。 以前修理したKonicaⅡが再び不具合を起こしてしまいました。 幸いフィルムを1本撮り終った直後だったので、被害ゼロで済みました。 具体的にはフォーカスノブがピクリとも動かなくなるという故障で、ヘリコイドのメンテを雑に済ませていた私の自業自得。 やはり何事も丁寧に。

【写真作例付き】RICOH35 修理記録:簡易クリーニングとKodakスナップキッズのISO800フィルムでの撮影

こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めた1年前は二眼レフの見た目の異質さに興奮していたけれど、最近はレンジファインダーの種類の多さを堪能しているところ。 その中でもRICOH 35はあからさまな左右非対称な外観が面白くて、今持ってる他のカメラより性能は劣るけど修理して撮影してみることにしたのです。

【写真作例付き】KonicaⅡ 修理記録 Part1:シャッター清掃と記録用カラーフィルム100での撮影

こんばんは、慧です。 最近新たに35mmカメラを修理してみたくなっていたところ、古いコニカのレンジファインダー機と出会いました。 それがこのKonicaⅡで、コニカにとってほぼ最初期の35mmカメラです。 外観は金属の露出が非常に多く、近未来感のあるデザインでかなり好み。 当然ジャンクとして仕入れ、応急処置をしたのち一回目のテスト撮影を行いました。

【写真作例付き】15年期限切れの「撮りっきり(コニカ)Mini」で撮影したらちゃんと写るんですか?

こんばんは、慧です。 レンズ付きフィルムでの撮影の気軽さにハマっています。 露出もピントも意識せず思いついたままシャッターを押すという動作は、スマホでカメラアプリを立ち上げボタンを押すのと似ていて、非常に単純。 2000年台初頭には富士フイルム以外にもコニカミノルタが「写ルンです」の類似商品を販売していて、今回はそのうちの一つ「撮りっきりMini NEOps 800」の作例を紹介したいと思います。

【写真作例付き】15年期限切れの「写ルンです」で撮影したらちゃんと写るんですか?

こんばんは、慧です。 近年フィルムカメラが流行っていて、店頭で品切れの札を見て落胆する若者をよく見ます。 一方でフリマアプリには定価より高めに出品されていたり、期限切れ品でさえも定価並みの値段が付けられているという事態に。 そこで今回は、思いっきり期限の切れた「写ルンです」でどんな写真が撮れるのかを紹介してみます。 当初は「写らんです」になると想定していましたが・・

【写真作例付き】高コントラストで暗めなASTRUM FOTO B&W 400が好みです

こんばんは、慧です。 とある期限切れの白黒フィルムをカメラ屋さんで見つけました。 Astrumというウクライナ製のフィルムで、次いつ入手できるか分からないので即ゲットしました。 期限切れフィルムを見つけると、せっかくフィルムとして生まれたのに現像されずに劣化していくのを考えると、非常に勿体なく感じます。 特にウクライナ製は見過ごせないですよね。

【写真作例付き】シャープで黒潰れしにくいKENTMERE PAN 400

こんばんは、慧です。 今回紹介するのは、写真発祥の地イギリスのメーカー「Kentmere(ケントメア)」の白黒フィルムです。 手振れを気にせずスナップ写真を撮るのにぴったりな、ISO感度400をチョイス。 結果はこれまで使ってきた他の白黒フィルムとは少し毛色が違う雰囲気でした。 もしかするとフィルムの特性を出し切れていないかもしれない。

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