こんばんは、慧です。のんびりと英語勉強中です。
現在のTOEICスコアは730点(第270回:21年6月)で、目標は100点UPの830点(第286回:22年1月)です。
先日重い腰を上げて第280回の試験を受けてきたので、その感想などを添えて今後のプランを練っていこうと思います。
※11/9に残念な結果が発表されたので追記しました。
回答実績と所感
まずは回答時間とどこまで解けたかを報告します。
Reading Partの75分の内、Part5とPart6で23分、Part7で残りの52分を消費しました。
結果、193問目まで解くことができました。
下のグラフで目標値とともに回答実績を示しておきます。
左側のグラフで赤い実線が目標回答時間です。
Part6までを20分で終わらせ、Part7に55分を残すのが目標です。
後述しますが、Part6と7のシングルパッセージで時間を無駄遣いしてしまいました。
しかし右側のグラフで示す通り、前回の第270回よりもPart7の回答スピードが増したおかげで、トリプルパッセージ(186問目~200問目)を半分まで解くことができました。
Listening Part
Part1は特に問題なく回答できました。
ただ、短い文章とはいえ100%は聞き取れなかったので、次回以降も油断できません。
Part2は相変わらず難しく感じます。
聞き取れていない単語が多いのと、時制などによる動詞の変化についていけてないのが課題です。
Part1と一緒にシャドーイングでリスニング力を鍛えていこうと思います。
Part3、Part4は、先読みが上手くいったので正答率が高そうです。
しかし、本文を全然聞き取れなかったこともありました。
苦手な話者の声質があるみたいで、公式問題集でどの話者が犯人か特定します。
そういえば最近選択肢の文章が長くなった気がします。先読みのための速読力がより必要になりそうです。
Reading Part
Part5は目標の12分以内に30問の回答が完了できました。
しかし、もう少し自信を持って回答したいので文法と単語を復習します。
Part6は返り読みを何度かしてしまったせいで、前回よりも時間がかかってしまいました。
言い訳すると、この時睡魔に襲われたからです。
試験前日はちゃんと寝るようにしましょう。
Part7はまあまあです。今まで一番遠く(193問目)まで進めました。
前述した通りシングルパッセージに時間をかけすぎました。返り読みのせいです。
逆に良かったところは、途中から「これ以上読んでも仕方ないから次へ進もう」と諦めることができた点です。
シングルパッセージの難易度の高い問題より、ダブルやトリプルの序盤の問題の方がはるかに易しい。
そっちに時間をかけたほうが正答率は上がると思っています。
また、「納期はいつですか?」のような問いに対して、「納期はメールの最後に書いてるかも?」というビジネスマンの経験が役立つこともありました。
実際にメールの最後に納期が書いてあって、3秒くらいで回答できました。
今のところ、こういう小技に頼らないと点数が稼げない。
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勉強時間・方法
10月から勉強時間をPartごとに記録し始めました。
目標の100点UPにどれぐらいの時間が必要なのか、自分で答えを出すためです。
世間では700点台保持者が800点台に到達するのに500時間以上必要と言われています。
ここで私の勉強時間を下のグラフで示します。
世の中のTOEICerに比べるとノー勉とも言える勉強時間。
10月は、10月24日の時点で合計4.5時間。
このペースだと830点取るのに100か月かかりそうです。
自分のやる気の無さに深く失望しつつ、今後の作戦を練っていきます。
これまでの勉強方法は、公式問題集や究極の模試600問を使って、「解いて復習」の繰り返しです。
Listeningは復習の中にシャドーイングを取り入れていて、体感的な効果は感じています。
今後はより多くシャドーイングに時間を割きたい。
結果(追記)
11/9(火)に結果が出たので更新しました。
残念ながら35点Downの695点でした。830点から遠ざかってしまった。
730点だった時から4か月空いてしまうと、これくらい下がってしまうのですね。
しかし4か月の間での勉強時間は、わずか数時間程度しか無いので妥当な結果でした。
12月の受験までには50時間は勉強できそうなので、それ相応の結果を目指します。
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退屈しない人生を共に
久しぶりの2時間ぶっ通しのTOEICでした。
普段使ってない部分の脳みそが疲弊して、試験後に4時間くらい昼寝してしまいました。
次回は22年の1月に受験予定で、おおよそ今から100日後です。
次回は今年最後の12月に受験します。下がった分を取り返します!
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