こんばんは、慧です。
先月久々にTOEICを受験してから、再び英語学習への熱が出てきました。
受験中に新しい発見があったりするので、それを基に勉強方針が立てやすくなるからかもしれない。
あとは迅速に勉強を開始して、継続することが大事。
10月から勉強の実績を記録しているので、これからは継続のためにも毎月報告しようと思います。
勉強時間:10時間16分
まずは勉強時間です。
記録開始の1か月目となる10月は、Listening Partは6時間30分で、Reading Partが3時間46分、合計10時間16分となりました。
色々な文献、ウェブサイトを見ていくと、100点(特に700点台から800点台に)UPするのに300時間程度の勉強が必要らしいです。
自分の場合、その勉強時間がどの程度かかるのかを長期的に検証していきます。
日々の勉強時間を下のグラフに示します。

赤がListening Part、青がReading Partにかけた時間[min]です。黒の実線は累計の勉強時間[h]で右縦軸を見ます。
勉強している日とそうでない日がはっきり分かれています。
10月上旬は仕事が忙しく、中旬はそうでもありませんでした。意外にも忙しいときのほうが勉強時間を確保できています。
10月下旬に勉強が継続できている理由は後述します。
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勉強内容:模試の正答率を算出
10月の勉強は「模試を解く」が中心で、現状の正答率を確認します。
本番通りに2時間連続で解くことはできませんでしたが、Partごとに時間を測り3回分+αの模試を解きました。
正答率:Listeningが弱い
10月に使用した模試は、以下の3冊です。(商品リンクは最新版)
- はじめて受ける人のためのTOEIC L&Rテスト 究極の模試活用術(JMOOK24)
- TOEICテスト 究極の模試600問(旧形式)
- 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 4
一部旧形式だけど、勉強の素材としては優秀なようなので活用しました。
そして各Partの正答率を下の表に示します。

80%未満を赤字、さらに70%未満を太字にしています。
70%未満はListening Partで多く見られますし、Reading Partも安定して80%を取れているわけではない。
間違えた原因を特定しつつ、解いた模試は丁寧に分析していこうと思います。
工夫した点:通勤中に勉強
10月下旬から普段のチャリ通勤をやめてバス+電車通勤に切り替えました。
チャリがボロボロになったのが理由だけど、結果的に勉強の習慣を作る良いきっかけになりました。
バスは20分程度座れるので、勉強がはかどります。
Part 7以外のPartなら往復で2回分解けるので、先ほどの正答率の表がどんどん埋まっていきます。
退屈しない人生を共に
11月は10月に解いた模試の分析をしたり、新たな模試で正答率の表を埋めていく予定。
全Partで70%以上の正答率を出し、30時間の勉強時間の確保したいところです。
10月に受けたTOEICのスコアは、判明し次第以下の記事で発表します。※11/9発表済み
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