【#民間から教員】30代・小学校教員の自己投資記録【24年度末】

【#民間から教員】30代・小学校教員の自己投資記録【24年度末】

こんばんは、慧です。

初めての1年間の教員生活が終わりました。

そこそこに心身健康な状態で過ごせたことは大きな成果。

目標にしていたお勉強は何一つ達成できていないけど、飾り的な資格に費やすよりも、現場の仕事に時間をかけてきたのは正解だった気がします。

教職:臨任期間が終わった

昨年度(2024年度)は臨時的任用職員という立場で教員をしていました。

仕事内容は正規職員と同じ。給料も同じ。ただし一年契約。

昨年受けた採用試験に合格したため、今年の4月からとある自治体で正規職員として働き始めました。

臨任から正規に切り替わると、勤務校は変わってしまうため、また新しい環境でスタートします。

せっかく慣れてきた環境を離れるのは残念だけど、今後数年は異動しないはずなので気持ちを新たに頑張っていこうと思います。

しかし「常に全力の60%で働く」というマイポリシーで。

契約期間は何事もなければ定年までですが、働き続けることができなければ意味がありません。

持続可能性を意識して働きます。

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健康:膝も睡眠も改善

この3か月で、健康面では大きな改善が見られました。

膝の痛み

昨年末から膝の痛みが全然治らず、しゃがむこと、正座ができない状態が長く続いてきました。

そこで膝用のサポーターを買ってみました。

ドラッグストアで売っている一番高いものをチョイス。

バンテリンの加圧サポーターです。

使用してから1週間くらいで効果が出てきており、歩きやすくなった上に、膝の痛みも治まってきました。

まだしゃがみ、正座は完全にはできませんが、ひとまず改善してくれて一安心。

きっと足、膝の使い方をより良い方向に近づけてくれたのでしょう。

睡眠の質

睡眠の質を高めるために、スマホを見る時間を減らしてきました。

というより、授業準備や他のやりたいことが多すぎて、自然にスマホを触らなくなりました。

おかげで、昨年一日1時間スマホを見ていたのが、今では15分を切りました。

未だにiPhone 7を使っているので、そろそろ機種変更しようと考えています。

なんと最新のiPhoneは「16」だそうで、ナンバリングがいつの間にか2倍を超えました。

果たして機種代金に見合う使い方ができるのか、スマホの存在意義を問う段階へとやってきてしまった。

 

睡眠環境の改善ということで、マットレスを新調しました。

元々よく眠れていると思っていたけれど、より一層熟睡できるようになった気がします。

あと、寝ながら映画を観るのですが、アンプ類の置き場所が2年前の引っ越し当初から定まっていません。

棚を用意しないと。

【終了】ダイエット

3月末に給食期間が終わってから、体重がさらに減ってきています。

もうダイエットはしていないので、しっかり食べて体重を維持しようとしています。

教員になると体重が減るのか、それとも私の食生活、運動生活がおかしいのか。

財政:トランプ効果で爆下げ

安定した収入を確保した一方で、投資面では大ダメージを被っています。

トランプの関税戦争を背景に世界の株価が乱高下。

損益率は、昨年の上昇分をリセットするレベルまで下がってしまいました。

年初にNISA等を始めた人は含み損を抱え、面白くない気持ちでしょう。

私もあまり良い気持ちではないけれど、2024年やそれ以前が上昇相場だっただけで、その反動が今年訪れているだけなのでは、と思っています。

トランプ政権が続く限り、こういう乱高下は頻発しそうなので、しばらく様子を見る期間が続きそう。

 

資産運用を始めて5年以上経つと、損益の上下を見ても、ただの数字が動いているだけにしか見えなくなってきます。

今年は年初から損益が50万円ほど下がりましたが、無印良品で6000円の椅子を買ったときの方が重みを感じます。

今のところ含み益は85%。今年はどこまで下がるかな?

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退屈しない人生を共に

健康面で改善したことがもう一つあって、大学時代に発症した皮膚病「乾癬」が急激に治まってきたこと。

発症から20年、「ひどくなる」と「少し良くなる」を繰り返しながら、安定して症状が悪化してきたのですが、今年に入り15年くらい前の状態まで戻りました。

もう死ぬまで治らないと思っていたので、記録の写真もないし比較を示すことはできませんが、症状の出ている皮膚面積で言えば20%くらいに減りました。

会社員の時に抱えてたストレスから解放された影響が、遅れて出てきたのかもしれない。

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