こんばんは、慧です。
9月は第400回目のTOEIC L&R TESTを受験してきました。
4年前の730点をキープするのが最低目標だったけれど、そこには遠く及ばず撃沈してしまいました。
本記事では、結果と反省、今後の戦略を記録に残そうと思います。

結果:655点
第400回(9月13日午前実施)の結果が9月30日に判明しましたので、こっそりと発表します。

リスニングが330点、リーディングが325点、総合で655点という、壊滅的な結果となりました。
最低目標(4年前の結果)の730点からマイナス75点となり、4年のブランクの壁の厚さを思い知らされました。
各パートでの正答率も7割前後と、中途半端な英語力では太刀打ちできないことがわかりました。

比較的マシだったのはPart 5で、次にPart 2。
最も正答率が低かったのがPart 7の複数の文書ですが、これは10問くらい塗り絵になってしまったのが原因。
危機感を持つべきなのはPart 1の正答率がひどすぎること。たぶん6問中4問しか正答していない。基本的なフレーズが聞き取れていないのでしょう。
ひとまず全体的に勉強不足が露呈した受験となりました。
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所感と今後のプラン
このセクションで受験したときの所感と、今後のプランを考えていきます。
所感:英語の処理スピードが落ちていた
まずは試験時間に対する私の時間配分。(リーディング)
Part 5で13分、Part 6で10分。
Part 7の188番目を回答したところで時間切れ。12問が塗り絵となりました。
たぶん、4年前もPart 5と6にかける時間は同じくらいで、Part 7は190番まで解けていました。
やや読むスピードが落ちたのと、無駄に考える時間が多かったのが遅延の原因です。
リスニングに関しては、問題ごとに何を言っているのか全く頭に入ってこないものと、多少理解できるものがありました。
4年前に比べると特にPart 3と4で、問題文を先読むするスピードが落ちました。
総じて英語を聞き取ったり読み取ったりするスピードが落ちたのが、実によくわかりました。
今後:音読を学習のベースに
語彙力強化、リスニング力強化、リーディング力強化に音読が効果的と、みんなが言っているので、これからの学習方法のベースに取り入れようと思います。
語彙は金のセンテンスを、その他は公式問題集を使って、ひたすら音読を繰り返すことにします。
やることはシンプルに、継続できるようにちょうど良い負荷でがんばっていきます。
退屈しない人生を共に
第400回では目標の730点からほど遠い655点という結果に終わりました。
4年のブランクで約80点下がったことになるけど、たぶん最初の1年で80点分の英語力が失われたんだろうな。
次回は2026年の早い時期に受験し、最低目標を730点、努力目標を800点に設定し、音読を続けていこうと思います。
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