こんばんは、慧です。 T-MAX系のフィルムは他のモノクロフィルムよりも現像料金が高く、貧乏な私はこれまで避け続けてきました。 高額な理由はおそらくT-MAX専用の現像液を使っているから。 しかし、ついにその専用の現像液「T-MAX Developer」をゲットしたため、自家現像でT-MAXフィルムを楽しむことができます。 今回はその一発目のフィルム「T-MAX400」の自家現像結果を紹介します。
こんばんは、慧です。 少し前までは買い物といえばスーパーだったが、店舗の場所と商品の安さを理由にドラッグストア「クリエイト」に行くことが多くなった。 特に安いのが菓子パンで、ものによってはスーパーよりも約30円オフ、さらにタイミングが良ければ20%引きで買えるので、食生活が乱れるほど菓子パンを食べてしまっている。 本記事ではそんな菓子パンをいくつか取り上げ、食生活改善宣言をしたいと思います。
こんばんは、慧です。 国産の蛇腹カメラは意外と今でも手に入りやすいですが、どれもブローニーフィルムを使うものばかり。 今回手に入れたジャンク品「Arco35」は国産蛇腹カメラの中では珍しく、35mmフィルムが使えるタイプ。 それだけに留まらずかなりの接写も可能なため、花を撮るのが好きな人には非常におすすめの一台。
こんばんは、慧です。 AGFAの最高の粒状性を持つCOPEX RAPIDで再びお写ん歩をしてきました。 今回の目的は「Olympus 35-S」の絞り開放(1.9)時の撮影結果を見るため。 カメラの性能を確認するには、やっぱり良いフィルムを選ばないといけないですよね。
こんばんは、慧です。 リコーのハーフフレームカメラの元祖「RICOH CADDY」のジャンクをゲットしました。 レンズは良品でセレン電池も元気。しかしシャッターの動きが鈍く、そのままでは撮影できない状態でした。 今回のシャッター不具合はいつもと異なり、「洗浄」だけでは解消されませんでした。
こんばんは、慧です。 3回目の自家現像は、リールへの巻き付けが苦手なブローニー判のPRESTO400です。 10年程度期限が切れたフィルムだったのでカール癖が強く難儀しましたが、5分くらいで巻き付けは完了。 現像液は「疲労度0.8」のミクロファインで、良好な現像結果が得られました。 カメラはセミ判蛇腹のZenobia-Rです。
こんばんは、慧です。 昨年再販されたX-TRA400をVitomaticⅡaに装填し、浅草をお写ん歩してきました。 とは言っても、私が持っているX-TRAは過去に販売されていた期限切迫品です。 本来の画質からは劣る恐れがあったけれど、非常に綺麗な写真が撮れました。 たぶんVitomaticⅡaのレンズのおかげかもしれない。
こんばんは、慧です。 2回目の自家現像は思い切ってハーフカメラで撮った72コマ分です。 カメラ側に光漏れと露出不良があったけど、8割くらいは写りはまともでした。 ブローニーを1本現像した「疲労度0.5」の現像液を使ったところ、現像自体は問題なく良い結果に。 ちなみに疲労度とは現像液を管理するために定義した「現像液の劣化具合」です。ざっくり「何本分のフィルムを現像した液か?」を表す数値。
こんばんは、慧です。 先日、実に2年と1カ月ぶりに友達と夕飯を食べました。 学生時代はほぼ毎日大学かバイト先の友達と夕飯を食べていたのに。 まったく、社会人×コロナ禍の影響は凄まじいですね。 と言いたいところですが、友達と全く会わないのはコロナよりも自分自身に原因があるのではと思ってきました。 辛くならない程度に分析してみようと思います。
こんばんは、慧です。 約1年前に運良くお安くゲットしメンテしたVoigtländer Vitomatic Ⅱaの紹介です。 当時も今も安く手に入れることができないカメラなので、怯えながら分解したのを覚えています。 小柄で丸みのある見た目とは裏腹に、重量は重く堅牢性は高くドイツらしさ満載です。 そして写りも文句無しで、使い過ぎに注意したいところ。