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【写真作例付き】Zenobia-RとNEOPAN400 PRESTOで【モノクロ自家現像No.003】

こんばんは、慧です。 3回目の自家現像は、リールへの巻き付けが苦手なブローニー判のPRESTO400です。 10年程度期限が切れたフィルムだったのでカール癖が強く難儀しましたが、5分くらいで巻き付けは完了。 現像液は「疲労度0.8」のミクロファインで、良好な現像結果が得られました。 カメラはセミ判蛇腹のZenobia-Rです。

【写真作例付き】VitomaticⅡaと再販されたX-Tra400で「赤」探しお写ん歩 in 浅草

こんばんは、慧です。 昨年再販されたX-TRA400をVitomaticⅡaに装填し、浅草をお写ん歩してきました。 とは言っても、私が持っているX-TRAは過去に販売されていた期限切迫品です。 本来の画質からは劣る恐れがあったけれど、非常に綺麗な写真が撮れました。 たぶんVitomaticⅡaのレンズのおかげかもしれない。

【写真作例付き】Yashica Half 17とACROS100Ⅱで【モノクロ自家現像No.002】

こんばんは、慧です。 2回目の自家現像は思い切ってハーフカメラで撮った72コマ分です。 カメラ側に光漏れと露出不良があったけど、8割くらいは写りはまともでした。 ブローニーを1本現像した「疲労度0.5」の現像液を使ったところ、現像自体は問題なく良い結果に。 ちなみに疲労度とは現像液を管理するために定義した「現像液の劣化具合」です。ざっくり「何本分のフィルムを現像した液か?」を表す数値。

友達と会わずに2年経ったり、ヤシカハーフ17を解体したり

こんばんは、慧です。 先日、実に2年と1カ月ぶりに友達と夕飯を食べました。 学生時代はほぼ毎日大学かバイト先の友達と夕飯を食べていたのに。 まったく、社会人×コロナ禍の影響は凄まじいですね。 と言いたいところですが、友達と全く会わないのはコロナよりも自分自身に原因があるのではと思ってきました。 辛くならない程度に分析してみようと思います。

【写真作例付き】Voigtländer Vitomatic Ⅱa (F2.8)修理記録:シャッター清掃と二重像改良とProImage100でのテスト撮影

こんばんは、慧です。 約1年前に運良くお安くゲットしメンテしたVoigtländer Vitomatic Ⅱaの紹介です。 当時も今も安く手に入れることができないカメラなので、怯えながら分解したのを覚えています。 小柄で丸みのある見た目とは裏腹に、重量は重く堅牢性は高くドイツらしさ満載です。 そして写りも文句無しで、使い過ぎに注意したいところ。

【写真作例付き】初の自家現像は期限切れACROS100(ブローニー)で【モノクロ自家現像No.001】

こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めて2年が経ち、ついにモノクロフィルムの自家現像に手を出しました。 正直、フィルムへの探求というよりも節約が主な目的です。 今回は現像失敗による精神的ダメージ(撮影枚数)の少ないブローニー判のAcros100を使ってみました。

【写真作例付き】期限切れPORTRA 400VCでビビッド探しお写ん歩 in 横浜

こんばんは、慧です。 フィルムの価格が毎年上昇している昨今、私はある種のゴミ捨て場から期限切れフィルムを発掘し使い続ける、貧困フィルムユーザーとしてなんとか息をし続けています。 今回は既に製造販売終了したKodakのPORTRA 400VCを二眼レフに装填し、一人クリスマスイヴの横浜へビビッドなものを撮りにおでけけしてきました。

2022年は決断の多い1年でした

あけましておめでとうございます、慧です。 なんとか昨年もコロナに罹患せず、無事に正月を迎えることができました。 しかしながら正月早々に弟がコロナ陽性となり、現在私と両親は濃厚接触者として怯えながら残りの正月を過ごしているところです。 そこで元気なうちに2022年の振り返りをしながら、2023年の方針を考えていこうと思います。

【写真作例付き】Lomo POTSDAM100は幅広く使える粒状性・コントラストが滑らかなモノクロフィルム

こんばんは、慧です。 前々から気になっていた「Lomo」というブランドのフィルム。 このご時世に多くの種類のフィルムを販売していて、そこにフィルム愛を感じます。 今回はそんなLomoのモノクロフィルム「POTSDAM 100」を使ってみました。 映画用フィルムから再スプールされたもののようで、撮影結果が楽しみです。

【写真作例付き】Minolta Repo 修理記録:部品の脱落したシャッターユニットの原状復帰と光漏れ対策

こんばんは、慧です。 1年ほど前にフリマアプリでMinolta Repo(ブラック)が高額で取引されているのを見かけましたが、最近(2022年後半)はかなり安くなった気がします。 そして運良くジャンク品を1000円台でゲットしたので、修理とテスト撮影を行いました。 だいぶ痛んでいた個体でしたが、最短撮影距離が0.6mで物撮りに使いやすく、修理して正解でした。

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