【写真作例付き】期限切れ16年のKONICA MINOLTA PAN 100をミクロファイン現像液で【モノクロ自家現像No.013】
こんばんは、慧です。 前回のモノクロ現像に引き続き、今回もVitomaticⅡaで撮影。お気に入りなのです。 フィルムはコニカミノルタのPAN 100。16年期限切れだけど、生産終了品なのでこれでも新しいほう。 低感度&フォクトレンダーのレンズのおかけで、古いフィルムの割には精細な写真が撮れました。
こんばんは、慧です。 前回のモノクロ現像に引き続き、今回もVitomaticⅡaで撮影。お気に入りなのです。 フィルムはコニカミノルタのPAN 100。16年期限切れだけど、生産終了品なのでこれでも新しいほう。 低感度&フォクトレンダーのレンズのおかけで、古いフィルムの割には精細な写真が撮れました。
こんばんは、慧です。 よく使うVitomaticⅡaのシャッターがやや不調で、メンテナンスをしました。 今回はメンテ後のチェックのための撮影をトライ-X 400で。 期限切れ12年ですが、ISO感度を200くらいで使えばテスト撮影には十分使えます。 なんと半年ぶりのモノクロ現像でした。
こんばんは、慧です。 ついにAGFA COPEX RAPIDの自家現像に挑戦しました。 このフィルムは、トップクラスの高コントラストと高精細を兼ね備えた低感度モノクロフィルム。 好みな画質だし値段も高くないので、自家現像が上手くいけばヘビーユーズは間違いなし。 今回はD-76現像液で処理したところ、割と良好な結果が得られたので、今後のモノクロライフが充実しそう。
こんばんは、慧です。 カメラ修理にデビューした2年ほど前に、オリンパスのハーフカメラを修理しました。 それがPEN-EEとPEN-EES。 しかし当時はTRIP35の撮影にハマっていたので、なかなかこれらのテスト撮影ができず置物になっていました。 今回はついにACROS100で撮影してきたので、作例を紹介することができます。
こんばんは、慧です。 今回はオルソクロマティックという特殊なモノクロフィルム「ILFORD ORTHO PLUS」を、ミクロファイン現像液で現像してみました。 ミクロファインでの現像データが見つからなかったため、現像時の温度と時間は勘で設定しました。 その結果、12枚中9枚に謎の斑点が発生し、失敗に終わりました。 と言っても、写っているものがはっきりと識別できたのは不幸中の幸い。
こんばんは、慧です。 自分史上2回目のT-MAX400の自家現像。 T-MAX現像液は4カ月前に使ったものを使用するので、経年劣化が不安材料でした。 しかし結果はかなり良好で、期限切れのフィルムもよく頑張ってくれました。 T-MAXフィルム、常用モノクロフィルムとしてこれから使う機会が増えていきそうです。
こんばんは、慧です。 今回はカメラ屋さんでゲットした期限切れの「Berlin400」を、MARIX社販売のD-76現像液で現像してみました。 わずか10カ月程度の期限切れ品だったので、撮影時は特に補正せず、現像についても仕様通りの方法で処理しました。 3ヵ月ぶりの自家現像だったけど、上手にできて満足。
こんばんは、慧です。 前回はTri-X400を現像する際に、MARIX社販売のD-76現像液を入手していました。 今回は2022年に新登場のモノクロフィルム「KIKI PAN 320」を、同じD-76現像液で現像です。 各種現像液を使っての現像時間は、フィルムの箱の裏に書いてあるので迷わず作業できました。 私にとってはFujiとKodak以外のフィルムの初自家現像です。
こんばんは、慧です。 前回は専用現像液「T-MAX Developer」をゲットし、T-MAX400の現像に初挑戦しました。 Kodakの中では順番が前後した気がしますが、今回はTri-X400をD-76 Developerで現像することにしました。 この組合せは20世紀に最も実施されたと言われるモノクロ現像として有名です。 しかし、純正品は国内で入手困難なため、MARIX社販売の同等品を使用。
こんばんは、慧です。 T-MAX系のフィルムは他のモノクロフィルムよりも現像料金が高く、貧乏な私はこれまで避け続けてきました。 高額な理由はおそらくT-MAX専用の現像液を使っているから。 しかし、ついにその専用の現像液「T-MAX Developer」をゲットしたため、自家現像でT-MAXフィルムを楽しむことができます。 今回はその一発目のフィルム「T-MAX400」の自家現像結果を紹介します。