フィルム紹介

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【写真作例付き】プジョーのノベルティカメラに使われている謎フィルムの正体に迫る【カラー自家現像No.003】

こんばんは、慧です。 3回目のカラーネガ現像(C-41)です。 自家現像ができるようになると、怪しいフィルムにも手を出せます。 今回は、通常はプジョーの車を持っている人しか手に入れることのできない、個人的にかなりレアなフィルムをゲット。 現像屋さんの間では悪名高いフィルムのようですが、その正体とは?

【写真作例付き】期限切れ13年のCenturia 200をMARIXのC-41現像液で【カラー自家現像No.002】

こんばんは、慧です。 2回目のカラーネガ現像(C-41)です。今回は35mmフィルムを。 相変わらず期限切れフィルムなのだけど、だからこそ自家現像のしがいがありますね。 以前期限切れフィルムをカメラ屋で現像したときに、画質がぼろぼろでメンタルもお財布もぼろぼろになったのです。 自家現像ならそういうショックは和らぎますからね。

【写真作例付き】期限切れ12年のトライ-XをMARIXのD-76現像液で【モノクロ自家現像No.012】

こんばんは、慧です。 よく使うVitomaticⅡaのシャッターがやや不調で、メンテナンスをしました。 今回はメンテ後のチェックのための撮影をトライ-X 400で。 期限切れ12年ですが、ISO感度を200くらいで使えばテスト撮影には十分使えます。 なんと半年ぶりのモノクロ現像でした。

【写真作例付き】期限切れ10年のKodak Portra 160をMARIXのC-41現像液で【カラー自家現像No.001】

こんばんは、慧です。 初のカラーネガ現像(C-41)に挑戦しました。 現像液など諸々の薬品はMARIXから購入。道具はモノクロ現像とほとんど共通なので、初期投資は安く済みました。 まずは枚数的に失敗してもショックの小さいブローニーフィルムで撮影してみました。 初現像はうまくいったみたいでよかった。

【写真作例付き】実家で25年以上眠っていた期限切れ撮影済みフィルムを自家現像した結果

こんばんは、慧です。 実家にて20世紀末の撮影済みフィルムが7本発掘されました。 当時の両親が現像代をケチったらしく、撮影から25年以上も未現像のまま。 その代償を子である私が払うのですが、奇しくも自家現像できるようになったので費用は抑えられました。 そしてフィルムに封印されていたのは27年前の夏でした。

【写真作例付き】初の110フィルム撮影は、RICOHのワンテンカメラと15年期限切れのフィルムで

こんばんは、慧です。 久しぶりに訪れたとあるリサイクルショップで、RICOHのフィルムカメラとカラーネガフィルムをゲットしました。 どちらも110(ワンテン)型という超小型規格の組み合わせ。 まるで「ワンテンデビューしたまえ」と言わんばかりの品揃えでした。 幸運にもカメラ、フィルムともに生きていたので、撮影結果を紹介するよ。

【写真作例付き】映画用タングステンフィルムAMBER T800を感度+1段(ISO400)で

こんばんは、慧です。 最近色々なブランドで登場するシネマフィルムの流用品の一つです。 このフィルムをゲットしたのは2023年の前半くらいで、まだ1本2000円前後で買えたころ。しかも36枚撮り。 大事に取っておいたら期限も差し迫ってきたので、急いで撮影に行ってきました。

【写真作例付き】期限切れ1年のAGFA COPEX RAPIDをMARIXのD-76現像液で【モノクロ自家現像No.011】

こんばんは、慧です。 ついにAGFA COPEX RAPIDの自家現像に挑戦しました。 このフィルムは、トップクラスの高コントラストと高精細を兼ね備えた低感度モノクロフィルム。 好みな画質だし値段も高くないので、自家現像が上手くいけばヘビーユーズは間違いなし。 今回はD-76現像液で処理したところ、割と良好な結果が得られたので、今後のモノクロライフが充実しそう。

【写真作例付き】Olympus PEN-EEとEESの比較をACROS100で【モノクロ自家現像No.010】

こんばんは、慧です。 カメラ修理にデビューした2年ほど前に、オリンパスのハーフカメラを修理しました。 それがPEN-EEとPEN-EES。 しかし当時はTRIP35の撮影にハマっていたので、なかなかこれらのテスト撮影ができず置物になっていました。 今回はついにACROS100で撮影してきたので、作例を紹介することができます。

【写真作例付き】1年期限切れILFORD ORTHO PLUSをミクロファイン現像液で【モノクロ自家現像No.009】

こんばんは、慧です。 今回はオルソクロマティックという特殊なモノクロフィルム「ILFORD ORTHO PLUS」を、ミクロファイン現像液で現像してみました。 ミクロファインでの現像データが見つからなかったため、現像時の温度と時間は勘で設定しました。 その結果、12枚中9枚に謎の斑点が発生し、失敗に終わりました。 と言っても、写っているものがはっきりと識別できたのは不幸中の幸い。

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