蛇腹カメラ

【写真作例付き】ARCO35にSUPERIA X-TRA 400を入れて花を撮る【カラー自家現像No.008】

こんばんは、慧です。 8本目のカラーネガ現像(C-41)です。 現行カラーネガのスペリア エクストラ。入手のしやすいフィルムです。 昔エクストラを使ったときに「赤」が強めに出たのを覚えていたので、春の花を綺麗に写せると思ったわけです。 そして近接撮影の得意なアルコ35を使います。

【写真作例付き】Semi Leotax R修理記録:フィルム室のクリーニングをしてT-MAX400とPORTRA400VCでテスト撮影

こんばんは、慧です。 セミ判カメラの修理はZenobia-Rに続き2台目となります。 蛇腹に穴が開いていなかったので、あとはシャッターとレンズに問題がなければ十分撮影に耐えれます。 ところが今回入手したカメラは、フィルム室内広範囲に錆が発生していました。 画質(フィルム)にも影響を与えるレベルだと判断し、内部のクリーニングに一番時間を費やしました。 残念ながら修理の出来は60点くらいです。

【写真作例付き】Semi Leotax Rと14年期限切れKodak T-MAX400(ブローニー)で【モノクロ自家現像No.008】

こんばんは、慧です。 自分史上2回目のT-MAX400の自家現像。 T-MAX現像液は4カ月前に使ったものを使用するので、経年劣化が不安材料でした。 しかし結果はかなり良好で、期限切れのフィルムもよく頑張ってくれました。 T-MAXフィルム、常用モノクロフィルムとしてこれから使う機会が増えていきそうです。

【写真作例付き】Arco(アルコ)35修理記録:シャッターと距離計のメンテ及びFuji記録用カラーフィルムでのテスト撮影

こんばんは、慧です。 国産の蛇腹カメラは意外と今でも手に入りやすいですが、どれもブローニーフィルムを使うものばかり。 今回手に入れたジャンク品「Arco35」は国産蛇腹カメラの中では珍しく、35mmフィルムが使えるタイプ。 それだけに留まらずかなりの接写も可能なため、花を撮るのが好きな人には非常におすすめの一台。

【写真作例付き】Zenobia-RとNEOPAN400 PRESTOで【モノクロ自家現像No.003】

こんばんは、慧です。 3回目の自家現像は、リールへの巻き付けが苦手なブローニー判のPRESTO400です。 10年程度期限が切れたフィルムだったのでカール癖が強く難儀しましたが、5分くらいで巻き付けは完了。 現像液は「疲労度0.8」のミクロファインで、良好な現像結果が得られました。 カメラはセミ判蛇腹のZenobia-Rです。

【写真作例付き】初の自家現像は期限切れACROS100(ブローニー)で【モノクロ自家現像No.001】

こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めて2年が経ち、ついにモノクロフィルムの自家現像に手を出しました。 正直、フィルムへの探求というよりも節約が主な目的です。 今回は現像失敗による精神的ダメージ(撮影枚数)の少ないブローニー判のAcros100を使ってみました。

【写真作例付き】富士フイルムのカラーリバーサル×タングステンフィルム「T64」をセミ判の蛇腹カメラで

こんばんは、慧です。 過去に期限切れフィルムを仕入れたときに紛れ込んでいた「T64」というフィルム。 ネーミングが他の製品と一風変わっていて、しばらく放っておいたのです。(冷凍放置) そしてフィルムの在庫整理をしているときに再び目につき、ちょうど紫陽花の綺麗な時期に使うことができたのでした。 今は無きカラーリバーサルのタングステンフィルムでの作例を紹介します。

【写真作例付き】蛇腹カメラ「Zenobia(ゼノビア)-R」をゲットして6cm×4.5cmセミ判デビュー

こんばんは、慧です。 蛇腹カメラの多くはブローニーフィルムを使い、一般的な6×6フォーマットの二眼レフとは異なり、6×9や6×4.5など他の写真サイズに対応した機種が多く存在します。 特に6×4.5で撮影すると普段使っている二眼レフ(6×6)よりも枚数が多く稼げるので、フィルムが高価な今の時代、とても重宝します。 今回はZenobia-Rという蛇腹カメラの補修記録と作例を紹介します。