【写真作例付き】CARL ZEISS JENA beirette vsn2 修理記録 Part2:シャッター不動と意図せぬ多重露光
こんばんは、慧です。 先月修理してテスト撮影もできたバイレッテという東ドイツのカメラ。 2本目の撮影後にシャッターが開かないという不具合が発覚し、もう一度修理をすることに。 修理後は一か八か、同じフィルムを使いテスト撮影しましたが、悪い予感は的中し意図せぬ多重露光を量産してしまいました。
こんばんは、慧です。 先月修理してテスト撮影もできたバイレッテという東ドイツのカメラ。 2本目の撮影後にシャッターが開かないという不具合が発覚し、もう一度修理をすることに。 修理後は一か八か、同じフィルムを使いテスト撮影しましたが、悪い予感は的中し意図せぬ多重露光を量産してしまいました。
こんばんは、慧です。 10本目のカラーネガ現像(C-41)です。 今回はオリンパスワイドの修理後の試写に、ポピュラーなX-TRA 400を使いました。 しかも珍しく期限内のフィルムなので、安心して撮影できました。 ちょっと粒状性が悪いのは、もしかすると現像液が疲労してきたからかも。
こんばんは、慧です。 父親にとあるトイカメラのような見た目のフィルムカメラをもらいました。 beirette(バイレッテ)は初めて聞く名前だけれど、底面には有名な「CARL ZEISS JENA」の文字が。 カール・ツァイスと言えば高級カメラしか製造していないと思い込んでいましたが、こういう庶民的なものも作っていたのです。 あまりトイカメラには興味はないけれど、これは別腹ですね。
こんばんは、慧です。 8本目のカラーネガ現像(C-41)です。 現行カラーネガのスペリア エクストラ。入手のしやすいフィルムです。 昔エクストラを使ったときに「赤」が強めに出たのを覚えていたので、春の花を綺麗に写せると思ったわけです。 そして近接撮影の得意なアルコ35を使います。
こんばんは、慧です。 6本目のカラーネガ現像(C-41)です。 フィルムは10年期限切れのコダック ProFOTO XL100。 2010年代に生産終了したので、徐々に希少性が増しています。 ただ持っているだけでは劣化していくばかりなので、思い切って使ってみました。 やや高めの彩度が特徴かも。
こんばんは、慧です。 5本目のカラーネガ現像(C-41)です。 フィルムは5年期限切れのフジカラー ナチュラ 1600。 単品では1本4000円だったりするので、当然「写ルンです」から抜き取ったものを使います。 安価に手に入れたものとは言っても、かなり貴重なフィルムを遊びで使うのにはちょっとした理由があるのです。
こんばんは、慧です。 前回のモノクロ現像に引き続き、今回もVitomaticⅡaで撮影。お気に入りなのです。 フィルムはコニカミノルタのPAN 100。16年期限切れだけど、生産終了品なのでこれでも新しいほう。 低感度&フォクトレンダーのレンズのおかけで、古いフィルムの割には精細な写真が撮れました。
こんばんは、慧です。 4回目のカラーネガ現像(C-41)です。 フィルムはコニカミノルタのセンチュリア800を使いました。 著しく期限切れしているので、2~3段は感度を上げて撮影しています。 最悪、色合いが崩れていたり見るに堪えない画質になっているかもしれないので、自家現像で現像コストを抑えたいですね。
こんばんは、慧です。 3回目のカラーネガ現像(C-41)です。 自家現像ができるようになると、怪しいフィルムにも手を出せます。 今回は、通常はプジョーの車を持っている人しか手に入れることのできない、個人的にかなりレアなフィルムをゲット。 現像屋さんの間では悪名高いフィルムのようですが、その正体とは?
こんばんは、慧です。 2回目のカラーネガ現像(C-41)です。今回は35mmフィルムを。 相変わらず期限切れフィルムなのだけど、だからこそ自家現像のしがいがありますね。 以前期限切れフィルムをカメラ屋で現像したときに、画質がぼろぼろでメンタルもお財布もぼろぼろになったのです。 自家現像ならそういうショックは和らぎますからね。