寝食も趣味も忘れて教職の勉強ができるのか問題

寝食も趣味も忘れて教職の勉強ができるのか問題

こんばんは、慧です。

2022年は仕事をがらっと変える準備に集中することにした。

昨年はダイエットしていたり、突然カメラ修理にハマったりと、それはそれは楽しい1年を過ごした。

今年は大規模なダイエットはしなくてよいし、カメラ修理も息をするように楽しめているので、教職の勉強を思いっきり進めたい。

だから、新しい趣味ができないように1年の計画をがっちりと立ててみた。

スクーリングの力に身を委ねる

実は去年からとある大学の通信教育(教職)を受け始めたが、ダイエット趣味に時間をかけ過ぎてあまり進められなかった。

自分にとっての日常を楽しい順に並べると、

寝食 > 趣味・健康作り > 勉強 >>>> 仕事

となるので、仕事が終わると自動的に勉強を乗り越えて、寝食と趣味とダイエットに時間を吸収されてしまう。

 

しばしば趣味は寝食を忘れるほど没頭するので、順序が入れ替わることがあるが、勉強が左側にくることはほとんどない。

もし学生時代のように締め切りがぎっちりと設定されていれば、寝食を上回る存在になるのだけど、社会人の勉強への意識は「やらなくてもよい」という幻想に支配されがち。

仕事で嫌というほど納期を設定され、プライベートな時間にも納期を持ち込んだら頭が休まらない。だから「今日だけは幻想に浸ろう」とか言って、気付いたら1年が終わる。

 

しかし私にとっての教職の勉強は、今後の人生を左右する重要な科目であり、締め切りが無いわけではない。

このままダラダラしていると、永遠に「締め切りは今から1年後」を繰り返してしまう。

 

そこで、そんな幻想を断ち切るために2022年度の勉強計画を作ってみた。

以下が上期(4月~9月)の計画。(見えにくいかもしれないけど、ブログで見せる用ではないので…)

主にスクーリングで単位を取る作戦で進めようと思っていて、そのメリットは締め切り強制力に尽きる。

計画を作るのは本質ではなくて、とにかく外部からの締め切りと強制力を利用すること。それが寝食に加え趣味をも忘れるための作戦。

 

2022年度はこのスクーリングメインの勉強計画を軸に、ダイエットと趣味はほどほどにする。

どうか新しい素敵な趣味が見つかりませんように!

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民間経験者のコミュニティ作り

どうせスクーリングに行くなら、どんな人が教員を目指しているのか観察してみたい。

特に私と同じように民間の社会人経験者が、なぜこのご時世に教員になりたいなどと(頭のおかしなことを)考えているのかが気になる。

 

相性が合いそうな民間経験者を集めた小さなコミュニティを作ってみたら面白いかもしれない。

実際に教員になった後も、勉強仲間として、同じ教員として、色々な話をしていきたいと思う。

あと、フィルムカメラを布教する。

退屈しない人生を共に

2022年度内に必要単位の80%は取得して、23年度は教育実習に突入する予定。

「仕事を変えたい」と思いながら働く生活は、非常に退屈で記憶に残らない寂しい時間なのだと思う。

そんな生活も上手くいけば残り1年。今から嬉しい気持ちでいっぱいだ。

 

ところで偶然このブログに辿り着いたみなさんは、今何の勉強してますか?

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