こんばんは、慧です。
相変わらずフィルムカメラで遊んでいるのだけど、父親が古いデジカメをくれました。
最近流行りのオールドコンデジってやつで、写りがスマホや最新のデジカメに対して古めかしく、そこに魅力を感じるのがブームのようです。
この記事のアイキャッチ画像もそれで撮った写真で、やや粗いけど意外と色鮮やかに写ります。
オールドコンデジをゲット
父親から古いデジカメをもらいました。
CANONのIXY Digital 40という、今から20年前の2004年発売の機種。フリーマーケットで100円だったそう。
2000年前後と言えばデジカメの黎明期。ガラケーにも小さなカメラが付いたりして、「写メ」を送り合っていた高校時代を思い出します。(この時期に写メという言葉が生まれたはず)
さて、このデジカメはサイズがsuicaとほぼ同じで、「写ルンです」よりコンパクト。
SDカード(当時は容量16MBとか)を使って数十枚も撮影できて、その場で撮れた写真が見れる。ちなみにイメージセンサーはCCD。
こんな高機能なカメラが出現してしまったら、フィルムカメラが衰退するのは当然と言わざるを得ないですね。
作例はこんな感じ。
かなり色鮮やかな描写をします。2024年でも遊びで使うカメラとして十分な気がします。
(露出条件を付していますが、露出もフォーカスもオートです。)
ひとまずちゃんと撮れることが分かったし、バッテリーもまだ使えそうで良かった。
彼女に遊んでもらおう。
参考にRICOH GR3xで撮った写真も掲載。ポジモードで撮ったけど露出条件は揃えました。
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蒸し野菜にハマる
先日、学童のスタッフから「スティックセニョール」という細長いブロッコリーを頂きました。
自宅の畑で栽培しているもので、前回はナスを大量にくれました。
野菜は地味に高価なので貧乏人には非常にありがたいです。
そして、たまたま健康的な食事のために蒸し野菜を始めようとしていたので、良いきっかけになった。
スティックセニョールの他に、さつま芋、ニンジン、玉ねぎなどを蒸し器(レンジ用)に入れて、レンジで15分。
最後に豆を添えて完成です。
このまま食べると野菜の素材の味を楽しめますが、岩塩を少々まぶすととても美味しくなりました。
彼女は焼き肉のタレをドバっとぶっかけていました。
鶏のムネ肉を入れても美味しかったし、カボチャも入れてみたいしで、しばらく色々なバリエーションを試して楽しもうと思います。
PS3コントローラーの暴走対応
ブルーレイで映画を観るために未だにPS3を使っているのですが、コントローラーに不調が出始めました。
症状としては、ボタンやスティックを操作していないのに、意図せず勝手に反応するというもの。
ネットで「PS3 コントローラー 暴走」と検索すると、同じく困っている人が多そうです。
そのおかげで対処法(応急処置レベル)もすぐに見つかりました。
一つ目は、スティック部分に溜まっている埃の除去。
エアダスターで埃を吹き飛ばし、PS3につなぎ動作確認をしたところ、また暴走してしまいました。
二つ目は、フレキシブル端子の補強。
左の写真で、右側に見えるのがフレキシブル端子で、左下の端子に接触するようになっています。(そういう設計ってありなの?)
フレキシブル端子の裏にはモルトプレーンのようなスポンジがくっついていて、それの劣化で上記の接触が不十分になると「暴走」が起こりやすくなるらしい。
そこでスポンジ部分に嵩上げ部材(硬めの紙)を挟んで、接触不良が起こらないようにしてみます。
結果、コントローラーを強く振っても「暴走」は起こらなくなりました。
これで映画鑑賞が捗ります。
新しく買わずに済んで良かったよ。
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退屈しない人生を共に
せっかくPS3があるのだから、昔やりたかったけど断念したゲームを買うのもありかもしれない。
FF10のPS3版とか、テイルズ系とか。
近未来の町と中世の町が出てくるRPGがやりたい気分。
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