【#民間から教員】30代・小学校教員の自己投資記録【24年1学期】

【#民間から教員】30代・小学校教員の自己投資記録【24年1学期】

こんばんは、慧です。

4月から教員として働き始め、初めての1学期が終了しました。

結論から言えば、心も体も元気な状態で過ごすことができました。

給料も上がっちゃったりして、今までの会社員生活は一体何だったのか・・と思わざるを得ない。

ただ、去年は極貧生活が続いたから、その傷(経済面)を癒すのにもう少し時間が必要。

健康:体重は減少傾向

まずは体重について。

4月は67.5kg前後でしたが、7月は66kg前後を推移しています。

もうダイエットを意識してはいないのですが、教員になってからもたくさん歩きました。

給食は大量に食べているのですが、それを上回る歩行数により体重はゆるやかな減少傾向に

 

ところで去年の体重の推移と比較すると、今の水準に落ち着いてからちょうど1年経過したことが分かります。

この仕事を続ける限りリバウンドは起こらなそうだし、元の体重に戻ることは無いだろうな。

さよなら、70kg台の自分。

スポンサーリンク

教職:かなり順調なスタート

教員として働く上で気にしていたのが、保護者対応給与面

この2つさえクリアできれば持続可能な仕事として定年まで頑張れるなと思っていました。

あまり学校外で話せることはないので、初年度1学期の内容をぼんやりと書いてみます。

保護者面談が楽しかった

保護者とは頻繁にコミュニケーションを取るのですが、概ね良好な関係を築けたと思っています。

残念ながら中々対面で話す回数を稼ぐことが難しい保護者もいたけれど、全員必須の面談をしたときはしっかりお話することができた。

そして、なんといっても同僚の先生たちに恵まれました。

ペアを組んでいる先生は年下の男の人だけど、尊敬できる部分がたくさんあります。

おかげで安心して1学期を過ごすことができました。

給料がアップした

気になるお賃金は、平均で月5万円プラスとなりました。(4月~7月の税引き前月収の平均値で比較)

年収はまだわからないけど、100万円弱アップすると予想しています。

教員は残業代が「基本給の4%」の上乗せ分しかないのですが、それでも会社員時代の月収を超えることができました。

もっと早く転職すればよかったと後悔せざるを得ない。

夏休みのお勉強を考える

教員の夏休みは、1学期分の残務を片付けるのと2学期の準備。それと研修が少々。

正直言うとかなり暇で、家に着くのも寄り道なしで17時頃。

文字通りアフター5を自由に過ごすことができます。

児童たちも夏休みの宿題に歓喜していることですし、私も何か勉強しようと思うわけです。

小学校2種から1種へ

今所持している教員免許状は「小学校2種」で、必要な教職科目をあと4単位取得すると「小学校1種」にパワーアップできます。

おおよそ「4単位=レポート4件」なので、2学期が始まる前に2件は仕上げておきたい。

ちょっと面倒だけど、この夏を逃すと一生やらない気がするので頑張ろう。

英検準1級合格に向けて単語を覚える

いつ受験するかは全くの未定だけど、粛々と英単語を覚えようとしています。

自分の語彙量を測る方法としてTest your English Vocabularyがあるのだけど、2回試したところ8000語前後と判明しました。

もしかすると過大評価な気もするので、7000語くらいだと思っておこうかな。

「英検準1級合格には8000語程度が必要」と謳っているウェブサイトが多く、ひとまずパス単をこなせば不足分の1000語が補充できるかも。

情報セキュリティマネジメント試験

現在、学校で情報セキュリティのお仕事を担当していて、それに関する資格を探していたら「情報セキュリティマネジメント試験」なるものを発見しました。

難易度は、勉強時間200時間、合格率50%前後とあるので、難関ではなさそう。

たぶんだけど、小学校教員には「情報」関連の知識に強い人は少ないと予想しているので、勝手に使命感を持って勉強しようと思ったわけです。

私も情報に強いわけではないし、箔をつける意味でも取得しておきたい資格です。

スポンサーリンク

退屈しない人生を共に

本記事から「30代・小学校教員の自己投資記録」というシリーズにしてみました。

教員に転職してから明らかに頭の中がすっきりした気がします。

たぶん、仕事を辞めなきゃとか余計なことを考えなくなったからですね。

ものすごく気が晴れた。

自己投資・教育カテゴリの最新記事