30代教員志望エンジニアの自己投資記録【22年2Q】

30代教員志望エンジニアの自己投資記録【22年2Q】

こんばんは、慧です。

2022年上期は決断の連続でした。

特に8月、9月は休む暇もなくそのための活動をしていて、その影響でチョコレートの摂取量が増えてしまいました。

おそらく下期も人生を大きく動かすイベントが目白押し。

そんな中でも、いつまでも元気でいるために自己投資に励んでいきます。

ランニングで1kg減

コスパの良いダイエット方法を考えた結果、どうしてもランニングという結論に至ります。

以前も何度かトライしましたが、かなり退屈だったので何度も挫折しました。

今回はその経験を基に、色々と対策を盛り込んで再挑戦してみることに。

 

一つは、ランニングアプリで走行距離・消費カロリー・ペースなどを測定。

アプリは何でも良いと思いますが、一度使ったことのあるアディダスのものを採用しました。

 

二つ目は、計測結果のグラフ化です。

これは走行距離と体重をグラフにします。他にも消費カロリー、一日の歩数もカウントしています。

実は水泳ダイエットの時も同じことをしていたのですが、ランニングだと水泳よりも距離を稼ぎやすく、どんどん累計距離が増えていきます。

この距離のインフレ感が予想以上に快感でした。

 

三つ目は、ご褒美の設定です。

1カ月間に走った距離によって、翌月に買ってもよいフィルムとジャンクカメラの費用を決めることにしました。

具体的には「100円/km」です。

これは1km走ることで100円分のお買い物ができるという意味。

100km走れば、100倍の1万円分までフィルムとジャンクカメラが買えるというわけですね。

 

そんな3つの対策を盛り込んだ結果が以下のグラフになります。

  • 体重推移:73.7 kg ➡ 72.7 kg(-1kg)
  • 走行距離:115.98 km
  • 歩数  :33万756 歩(一日平均 1万25 歩)

以上から、私(175cm 73.7kg)の場合、おおよそ100km走行かつ一日1万歩で1kg痩せるという結果になりました。

食事制限無しなので、純粋な有酸素運動の効果はおそらくこんなものなのでしょう。

なお当初の2Qでの目標は2kg減だったので、達成率はたったの50%でした。残念。

 

そしてご褒美のフィルム・ジャンクカメラ予算(現像代は別予算)は約11600円。

カメラ1台3000円として残りはフィルムを買おうかな。

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授業で消えた夏休み

8月は通常の夏休みに加え、有給休暇をくっつけて17日間休みをゲットしました。

しかし16日間を教職のスクーリング授業やレポートに使ったので、実質休んだのは1日のみ。

さらに、休み前に上司に退職の意向を伝えていたので、休み明けの引継ぎラッシュではかなり精神を削りました。

(削られたのは上司と同僚のほうだとは思うが)

このあたりのエピソードは、記事内の1セクションには収まらないほどの情報量があるので、後日機会があれば別記事で紹介してみようと思います。

 

さて、2Qでは「教職の単位を14単位以上ゲット」を目標にしていました。

結果は11単位ゲットで、達成率は79%

当時の精神状態の割にはよく頑張りました。ちなみに成績はかなり良い方だったと思います。

そして何より、授業中に「君は良い先生になれると思うわよ」とおばちゃんの先生に言われたことが一番の成果。

退屈しない人生を共に

当記事のタイトルに「エンジニア」とありますが、ついにエンジニアではなくなってしまいました。

エンジニア人生の失敗パターンを歩んだと思っているので、どうしていれば上手くいったのかをのんびり考えたいですね。

そして退職日まで3週間くらいあるので、その間にこれからのお金の稼ぎ方についても考えていこうと思います。

まずは教職のオンラインスクーリングの真似をして、オンラインで集団授業とかしてみたいな。

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