【写真作例付き】初の自家現像は期限切れACROS100(ブローニー)で【モノクロ自家現像No.001】
こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めて2年が経ち、ついにモノクロフィルムの自家現像に手を出しました。 正直、フィルムへの探求というよりも節約が主な目的です。 今回は現像失敗による精神的ダメージ(撮影枚数)の少ないブローニー判のAcros100を使ってみました。
こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めて2年が経ち、ついにモノクロフィルムの自家現像に手を出しました。 正直、フィルムへの探求というよりも節約が主な目的です。 今回は現像失敗による精神的ダメージ(撮影枚数)の少ないブローニー判のAcros100を使ってみました。
こんばんは、慧です。 フィルムの価格が毎年上昇している昨今、私はある種のゴミ捨て場から期限切れフィルムを発掘し使い続ける、貧困フィルムユーザーとしてなんとか息をし続けています。 今回は既に製造販売終了したKodakのPORTRA 400VCを二眼レフに装填し、一人クリスマスイヴの横浜へビビッドなものを撮りにおでけけしてきました。
あけましておめでとうございます、慧です。 なんとか昨年もコロナに罹患せず、無事に正月を迎えることができました。 しかしながら正月早々に弟がコロナ陽性となり、現在私と両親は濃厚接触者として怯えながら残りの正月を過ごしているところです。 そこで元気なうちに2022年の振り返りをしながら、2023年の方針を考えていこうと思います。
こんばんは、慧です。 前々から気になっていた「Lomo」というブランドのフィルム。 このご時世に多くの種類のフィルムを販売していて、そこにフィルム愛を感じます。 今回はそんなLomoのモノクロフィルム「POTSDAM 100」を使ってみました。 映画用フィルムから再スプールされたもののようで、撮影結果が楽しみです。
こんばんは、慧です。 1年ほど前にフリマアプリでMinolta Repo(ブラック)が高額で取引されているのを見かけましたが、最近(2022年後半)はかなり安くなった気がします。 そして運良くジャンク品を1000円台でゲットしたので、修理とテスト撮影を行いました。 だいぶ痛んでいた個体でしたが、最短撮影距離が0.6mで物撮りに使いやすく、修理して正解でした。
こんばんは、慧です。 ミノルタのカメラにはRokkor(ロッコール)という銘レンズが搭載されていて、その良さを確かめるべく最初に選んだのがこのMinolta A-2。 見た目がすごく特徴的で、期待を裏切らぬ使いにくさに戸惑いつつ、写りの良さに満足できたカメラです。 撮影に使った期限切れフィルムも「エモい」と言えるレベルで安心しました。
こんばんは、慧です。 久しぶりのモノクロフィルムの紹介です。 撮影したのは半年前なので、やっと日の目を浴びることができます。 このフィルムは私が使ったものの中では最高にきめが細かく、なおかつ1本900円以下という安さです。(2022年11月現在) しかしISO感度が50しかないので、日中の日当たり以外では三脚を使わないと手振れの影響を受けてしまうでしょう。
こんばんは、慧です。 Yashica Half 17の修理に再挑戦しました。 前回修理に失敗したオートモードは、一部の条件を除き無事に復活。 その一部の条件では一工夫することで、逆に撮影の幅が広がりました。 せっかくの大口径ハーフカメラなので、なんとか使い続けたいのです。
こんばんは、慧です。 前回修理したRICOH35に続き、レンズがF2.4に明るくなった「RICOH 500 DeLuxe」を修理しました。 RICOH35特有の左右非対称な外観は無くなったけど、内部はかなり類似しています。 使い勝手も以前と同じく良好。 テスト撮影も問題無かったので、常用カメラの仲間入りです。
こんばんは、慧です。 フィルムカメラでお写ん歩していると、よく老人に話しかけられます。 今回も撮影中に一人の老婆と出会い、色々と話を聴くことができました。 個人的に老人の話を聴くのは好きで、高齢化が進む現代ではこういう体験は今後増えていくので楽しみ。