フィルムカメラ

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【写真作例付き】KIKIPAN320をMARIXのD-76現像液で【自家現像No.006】

こんばんは、慧です。 前回はTri-X400を現像する際に、MARIX社販売のD-76現像液を入手していました。 今回は2022年に新登場のモノクロフィルム「KIKI PAN 320」を、同じD-76現像液で現像です。 各種現像液を使っての現像時間は、フィルムの箱の裏に書いてあるので迷わず作業できました。 私にとってはFujiとKodak以外のフィルムの初自家現像です。

【写真作例付き】Yashicaflex New Bと期限切れ廃番フィルムPRO400で撮る長崎ランタンフェスティバル

こんばんは、慧です。 今から10年前の2013年に最終出荷を迎えた「PRO 400」というカラーネガ。 現在では極めて入手が難しいですが、何本かブローニーの期限切れ品をゲットできました。 撮影が長崎のランタン祭りのタイミングとかぶったので、楽しくお写ん歩できたし写真の画質も良くて満足。 PRO 400Hよりも実際の色に対して忠実な印象を受けました。

【写真作例付き】粒子感満載のモノクロフィルムKIKI PAN 320で猫を1匹撮りました

こんばんは、慧です。 2022年末にパッケージの可愛いモノクロフィルムが新登場したのです。 黒猫がモチーフで「KIKI」というフィルム名がいかにも猫っぽい。 KIKIと言えば魔女の宅急便の「魔女」のほうだけど、しっくりくるネーミング。 でも日本国内では販売しているお店が多くはないので、そこまで話題にはならなかったかも。 すでに発売から3ヵ月経ちましたが、作例を載せているブログはまだ少なそうですね。

【写真作例付き】TRI-X400をMARIXのD-76現像液で【自家現像No.005】

こんばんは、慧です。 前回は専用現像液「T-MAX Developer」をゲットし、T-MAX400の現像に初挑戦しました。 Kodakの中では順番が前後した気がしますが、今回はTri-X400をD-76 Developerで現像することにしました。 この組合せは20世紀に最も実施されたと言われるモノクロ現像として有名です。 しかし、純正品は国内で入手困難なため、MARIX社販売の同等品を使用。

【写真作例付き】Konica C35修理記録:使いやすくてフィルムカメラ初心者におすすめだけど光漏れ対策は大変

こんばんは、慧です。 カメラ屋さんから聞くところによると、フィルムカメラ初心者に大人気なのがこのKonica C35だそうです。 電池交換式なのが少し面倒だなと思っていたのですが、フォーカスは二重像合致式の距離計連動で、露出は完全オートという使い勝手の良さを知り、ついつい手を出してしまいました。 遮光材であるモルトがかなり傷んでいて、その部分の補修にかなり時間がかかりました。

【写真作例付き】Yashica35修理記録:ファインダー割れ修復とシャッター羽の清掃

こんばんは、慧です。 カメラメーカー各社の初期の頃のカメラに興味が湧いていて、今回はヤシカ(現・京セラ)の初代35mmカメラ「Yashica 35」をゲットしました。 このカメラが土台になって数多くのシリーズ機が誕生したと考えると、改めて初代の存在の大きさに気付かされます。 今回のジャンク品は傷んでいる箇所が多く「2個1」を考えたけれど、どうにかテスト撮影ができるまでに修理できました。

【写真作例付き】Yashicaflex New BとARISTA EDU ULTRA 200で撮る長崎の町並み

こんばんは、慧です。 神奈川県民の私は長崎へは飛行機で行きますが、二眼レフカメラは少し大きめな荷物になってしまう。 なので長崎彼女の家にはYashicaflexを待機させておいて、それで長崎の写真を撮ることが多いです。 今回は、ARISTA EDU ULTRA 200というブローニー判モノクロフィルムを詰めて、長崎の町並み写真をほんの少し紹介していきます。

【写真作例付き】MinoltaFlexⅢとKodak T-MAX400(ブローニー)で【自家現像No.004】

こんばんは、慧です。 T-MAX系のフィルムは他のモノクロフィルムよりも現像料金が高く、貧乏な私はこれまで避け続けてきました。 高額な理由はおそらくT-MAX専用の現像液を使っているから。 しかし、ついにその専用の現像液「T-MAX Developer」をゲットしたため、自家現像でT-MAXフィルムを楽しむことができます。 今回はその一発目のフィルム「T-MAX400」の自家現像結果を紹介します。

【写真作例付き】Arco(アルコ)35修理記録:シャッターと距離計のメンテ及びFuji記録用カラーフィルムでのテスト撮影

こんばんは、慧です。 国産の蛇腹カメラは意外と今でも手に入りやすいですが、どれもブローニーフィルムを使うものばかり。 今回手に入れたジャンク品「Arco35」は国産蛇腹カメラの中では珍しく、35mmフィルムが使えるタイプ。 それだけに留まらずかなりの接写も可能なため、花を撮るのが好きな人には非常におすすめの一台。

【写真作例付き】AGFA COPEX RAPID と大口径F1.9のOLYMPUS 35-Sの組合せ

こんばんは、慧です。 AGFAの最高の粒状性を持つCOPEX RAPIDで再びお写ん歩をしてきました。 今回の目的は「Olympus 35-S」の絞り開放(1.9)時の撮影結果を見るため。 カメラの性能を確認するには、やっぱり良いフィルムを選ばないといけないですよね。

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