こんばんは、慧です。普段の通勤はチャリで片道25分です。
コロナの影響でリモートワークが普及してきましたが、私の部署では100%在宅とまではいきません。
逆に、片道2時間の東京本社への出社が“時々”発生するので、その度にストレスが溜まってしまいます。
今回はそんな長時間通勤によるストレス低減策をささやかに紹介します。
ホテルに泊まってしまおう!(自費)
結論を言ってしまうと、通勤に片道2時間もかけるなら、会社近くのホテルに泊まろう!です。
(毎日片道2時間なら住む場所を変えます)
私の自宅は神奈川県の小都市で、普段の勤務先は隣の市。
晴れの日はチャリを飛ばしてドアtoドアで30分弱です。
しかし今週は、家から2時間のところにある東京本社への勤務でした。
ざっくり計算すると、往復で一日約3時間も通勤時間に差が出ます。
3時間もあれば短い映画なら2本観れるし、早朝に写真撮影とか運動もできる。
朝と夜1時間半ずつ、睡眠時間を増やしても良いかもしれないですね。
もし電車通勤で乗り換えなしで片道2時間であれば、座って勉強や読書をしたいのだけど、私の場合は乗り換えが4回も発生します。
さらに、満員電車内で密着してる知らない人の体臭が気になったり、人身事故で止まったり、マナーの悪い人がいたり。
電車はありがたい乗り物だけど、通勤に使うには嫌な面が多いんですよね。
昔どこかの都知事が通勤電車を二階建てにするとか言ってたのはどうなったのかな。
愚痴はこの辺にしておいて、往復4時間の通勤を繰り返すのは到底我慢できないので、コロナが流行りだした去年から会社近くのホテルを利用しています。
Go to キャンペーンのおかげで宿泊料金が安くなり、東京23区内でも一泊4000円台で泊まれてしまいます。
コロナ時代前は同じホテルでももっと高かったのを覚えています。
ホテルに泊まると満員電車の煩わしさを回避できる上に、徒歩15分くらいで会社についてしまうのです。
オフからオンへの切り替えにはこれくらいで十分で、会社に着いてからはシャキッと仕事に即集中できる。
会社帰りには、ホテル近くの美味しいイタリアンに行ったり、プチ旅行気分も味わえます。
ホテル代は会社は出してくれないけど、精神面で健康でいられのならこの出費はそこまで高くない。
というわけで、もし数日程度の長時間通勤をしなければならなくなったら、思い切ってホテルライフを満喫してみてはどうでしょう?
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退屈しない人生を共に
どんなことでも愚痴を言いつつ、より良くなる方法を考えるのは大事だよねってことに改めて感じた1週間でした。
会社の上司も「より良くすることは、大事な仕事の一つだ。」と言っていましたし、職種に限らず意識しておきたい言葉です。
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