【24年2月中巻】最後のスクーリング授業を受けたり、小学生にドットクレヨンを使わせてみたり

【24年2月中巻】最後のスクーリング授業を受けたり、小学生にドットクレヨンを使わせてみたり

こんばんは、慧です。

教職の勉強を始めてまもなく3年が経ち、今週は最後のスクーリング授業に行ってきました。

良い友達ともめぐり会えたし、充実した時間が過ごせました。

加えて、小学校勤務との相乗効果がとてつもない威力だったと実感。

会社員時代にもこういう感覚を味わいたかった。

教職友達との出会い

【2月16日(金) 天気:晴れ】

建国記念日で世間は3連休の中、私は教職のレポートやらスクーリングやらで勉強尽くしの日々を過ごしていました。

休みが無くなったことへの不満は無いけれど、来年以降はしっかり祝日を謳歌したいです。

大学に通うのは今回のスクーリングが最後で、あとは在宅でのレポートと試験を数件こなせば小学校2種免許につづき、1種免許も取得できる。

そして勉強友達と出会う機会も今回が最後となった。

私と同じようにメーカー出身の年の近い人もいたし、私には別世界の寿司職人もいたしで、色々なバックグラウンドを持つ人と出会える良い機会でした。

とりわけメーカーの仕事にも寿司にも興味は無いけれど、「子どもが好き」「教育に携わるのが好き」という共通点があるだけでその人への興味が湧いていきます。

少なからずその人の行動原理の中に「子ども」とか「教育」に関する思いがあるはずで、それを会話や授業中の発表を通して探っていくのが面白い。

そんな姿勢でスクーリングを過ごしたせいか、授業最終日に行った成果発表会では、多くの受講生から感想を求められました。(発表した後に数人を指名して感想を言ってもらうという流れ)

私も発表後にある人に感想を求めたところ「人の褒め方が特徴的です。コメントされる側としてワクワクします。」と嬉しい言葉を頂いた。

自分の言葉が人をワクワクさせていたなんてのは予想外で、これからは少し意識して鍛えていきたいポイントになりました。

「コメント力」は子どもへの接し方に直接影響してくるはずなので、良いことに気付くことができた。

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お金を増やすには?

【2月17日(土) 天気:曇り】

会社を辞めてからお金が減っていっているというのに、増やすための施策をほとんど考えていませんでした。

会社員時代は副業したり資産運用したり積極的だったのだけど。

今一度、お金の増やし方について考えようと思いました。

2024年2月度 資産運用成績

参考に同世代の人のブログを探してみると、見つかるのは大抵「資産運用」に関するものばかり。

始めるのが容易であることに加え、アフィリエイトの相性が良いからかもしれないですね。

そんな私も資産運用は会社員時代から「長期×ほったらかし」のスタイルで継続中。

投資歴はまだ約4年半。

そこで去年から今までの資産運用成績を公開してみます。

下のグラフは2023年の成績。

2023年は、先進国、米国、全世界(オルカン)の株式にお金を預けていれば、誰でもお金を増やせる年でした。

定職に就いていればもっと資金を投入したかった。と思わざるを得ない。

2024年は2月中旬現在、下のグラフの通りものすごいスピードで評価額が増えています。

もしかすると、中国への投資マネーが欧米、日本の半導体株にどばっと流れているのかも。

ところで「長期×ほったらかし」スタイルだと安定はしているけれど、すぐには現金化できないので未来の生活のための投資と言えます。

今すぐ使えるお金を資産運用で増やそうとすると、それはもはやギャンブルになってしまうね。

弟との物販競争

ここ数カ月、家族のLINEグループで父親と弟が何やら取引のような会話をしています。

どうやら父親がフリマで買った衣類などを、弟がフリマアプリで売る作戦を企んでいる様子。

実際に何着かは販売済みでお小遣いを稼ぎ始めている弟。

一方、会社も副業の塾も辞めた私は、日常&小学校生活に満足しすぎて稼ぐことに鈍感になっていました。

さて、私がフリマアプリで販売できる商品は、余りすぎたフィルムカメラくらい。

写真にあるカメラは、会社員時代にストレス解消を目的に集めたジャンク品。

どれも一度分解し復活の見込みがあることを確認していて、これから少しずつ修理してテスト撮影していきます。

売れば奨学金とかの支払いの足しになるでしょう。

即金性の高い方法なら、物の売買が一番。

ドットクレヨンを使わせる

【2月19日(月) 天気:雨】

先月はコクヨの透明クレヨンを小学生に使わせてみました。

今月は「ドットクレヨン」です。

見ての通り、クレヨン1本1本がカラフルで微細なカラーチップで構成されていて、色の出方が予測不可能。

直方体の形をしているので、「点」「辺」「面」の部分を使って描くことができます。

個人的に「辺」が描きやすい。

上の写真のように、別々の辺でこんなに色の出方が違います。(明暗のムラはテーブルの凹凸によるもの)

このクレヨンを小学生に見せた所、お気に召したようでたくさん絵を描いてくれました。

上の絵は、線画を私が描き、色は小学4年生が塗っています。

「葉は緑」といったように、まだまだ色を狙い過ぎているような気がします。

もう少し自由奔放な色遣いになると、より面白い絵になりそうですね。

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退屈しない人生を共に

今回のスクーリングで出会った友達は別の県、市町村で教員になるみたいで、時々話をしたいと思えた人たちです。

でもあえて連絡先は交換せず。

連絡先を知っているとなんとなく安っぽい関係になりそうな気がして。

次は定年前後に話せたらいいかもしれない。

フリーレンみたいに「次のエーラ流星の時期(50年後)に会おう」というスタンスが好き。

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