こんばんは、慧です。 ジャンク品でゲットしたヤシカフレックス 新B型ですが、ファインダーのミラー交換をしたおかげで最低限の撮影動作は可能になりました。 しかし低速側のシャッターの動きに粘りがあるため、シャッター周りの修理を行い再度トライアル撮影を実施。 最近復活したフィルム「Kodak GOLD200」を使ったので、生まれて初めて有効期限内のブローニーフィルムで撮影してみました。
こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めると今までご縁のなかったフィルム現像屋さんと巡り合います。 最初は「カメラのキタムラ」さんによく行ったものですが、意外にも全国に様々なお店が商売していることに気付きます。 今回は家からバイクを転がし1時間弱で行ける「チャンプカメラ 青葉台店」さんに突入してみることにしました。 「フィルム現像屋さん巡り」という新しいスタイルの旅が生まれそうです。
こんばんは、慧です。 ついにヤシカの二眼レフを手に入れました。もちろんジャンク品です。 シャッターはCOPAL-MXVで、最速で1/500秒まで撮影可能。 上下のレンズの間の左右に露出調整用の丸いダイヤルが備わっていて、特徴的な見た目をしています。 落下した形跡がありましたが、レンズは綺麗なので実用化するためにメンテナンスしていきます。
こんばんは、慧です。 10年以上期限の切れたISO感度1600のフィルムを4本使って撮影してみました。 フィルムカメラ初心者の目線では、4本中2本は「味のある写真」ということで許容できる気がします。 今回は、最後の命の輝きを見せてくれた古いフィルムに感謝しつつ、供養という意味でも写真を紹介してみます。
こんばんは、慧です。 初心者用35mmフィルムカメラと言えばオリンパスのTRIP35が人気ですが、質量を許容すればマミヤのカメラも使いやすくておすすめです。 しかし修理面ではTRIP35より難しく、そのせいかジャンク品価格は安く2000円前後が相場。 今回は修理練習・研究用に1台購入し、修理してから試写してみました。
こんばんは、慧です。 写ルンですのISO感度1600フィルムに引き続き、今回はKodakの使い捨てカメラに装填されているフィルムで遊んでみました。 ISO感度は半分の800ですが、現在販売されているフィルムの中ではかなり高感度です。 やはり単品でフィルムを買うとお金がかかるので、期限切れの使い捨てカメラを集めることにしました。 撮影に使ったカメラは前回同様TRIP35です。
こんばんは、慧です。 オリンパスのPENシリーズといえば、フィルムカメラ初心者が序盤によく出会うカメラの一つ。 その中でもPEN-Dは、備え付けの露出計で光の量を測り、その値からシャッタースピードと絞りをマニュアルで設定する楽しいカメラ。 今回は、ジャンク品としてゲットしたPEN-Dの露出計が壊れていたので、100均で代わりの部品を調達し修理してみたというお話。
こんばんは、慧です。 去年の春くらいにフィルムカメラを始めて、最初に手にしたモノクロフィルムがKodakのT-MAX 100でした。 今思うと、撮影練習に新品のT-MAXを使うとは、なんと”贅の沢”なのでしょうか。 ちなみに練習場所に選んだのは、横浜の動物園「ズーラシア」です。 今回は、のんびり動物たちの写真をモノクロでお届けしたいと思います。
こんばんは、慧です。 手持ちのモノクロフィルムで一番多いのが120サイズのAcros100で、最も有効期限が古いものが2011年。 ひとまずこの2011年のフィルムで撮影してみて、問題無さそうだったら一安心できます。 今回はお気に入りのフレクサレットⅥ型で撮った結果を紹介したいと思います。 後半では個人的に嬉しかった情報も記載しています。
こんばんは、慧です。 フィルムには色々な種類があって、ISO感度という光に対する感度もフィルムを選ぶ基準の一つ。 かつては現在主流のISO100~400とはひと桁違う1600の超高感度を持つフィルムが存在していました。 今は期限切れでも1本3000円以上の値が付いていて手が出せない。 そこで同等のフィルムが装填されているらしい、安価な「写ルンです」から抜き取ってみようというお話です。