【写真作例付き】Yashica Half 17とACROS100Ⅱで【モノクロ自家現像No.002】
こんばんは、慧です。 2回目の自家現像は思い切ってハーフカメラで撮った72コマ分です。 カメラ側に光漏れと露出不良があったけど、8割くらいは写りはまともでした。 ブローニーを1本現像した「疲労度0.5」の現像液を使ったところ、現像自体は問題なく良い結果に。 ちなみに疲労度とは現像液を管理するために定義した「現像液の劣化具合」です。ざっくり「何本分のフィルムを現像した液か?」を表す数値。
こんばんは、慧です。 2回目の自家現像は思い切ってハーフカメラで撮った72コマ分です。 カメラ側に光漏れと露出不良があったけど、8割くらいは写りはまともでした。 ブローニーを1本現像した「疲労度0.5」の現像液を使ったところ、現像自体は問題なく良い結果に。 ちなみに疲労度とは現像液を管理するために定義した「現像液の劣化具合」です。ざっくり「何本分のフィルムを現像した液か?」を表す数値。
こんばんは、慧です。 フィルムカメラを始めて2年が経ち、ついにモノクロフィルムの自家現像に手を出しました。 正直、フィルムへの探求というよりも節約が主な目的です。 今回は現像失敗による精神的ダメージ(撮影枚数)の少ないブローニー判のAcros100を使ってみました。
こんばんは、慧です。 フィルムの価格が毎年上昇している昨今、私はある種のゴミ捨て場から期限切れフィルムを発掘し使い続ける、貧困フィルムユーザーとしてなんとか息をし続けています。 今回は既に製造販売終了したKodakのPORTRA 400VCを二眼レフに装填し、一人クリスマスイヴの横浜へビビッドなものを撮りにおでけけしてきました。
こんばんは、慧です。 前々から気になっていた「Lomo」というブランドのフィルム。 このご時世に多くの種類のフィルムを販売していて、そこにフィルム愛を感じます。 今回はそんなLomoのモノクロフィルム「POTSDAM 100」を使ってみました。 映画用フィルムから再スプールされたもののようで、撮影結果が楽しみです。
こんばんは、慧です。 久しぶりのモノクロフィルムの紹介です。 撮影したのは半年前なので、やっと日の目を浴びることができます。 このフィルムは私が使ったものの中では最高にきめが細かく、なおかつ1本900円以下という安さです。(2022年11月現在) しかしISO感度が50しかないので、日中の日当たり以外では三脚を使わないと手振れの影響を受けてしまうでしょう。
こんばんは、慧です。 富士フイルム最後の中判カラーネガフィルムで、2021年に生産終了した「PRO160NS」。 今回はその期限切れ品の作例を紹介したいと思います。 普段35mmフィルムで撮る人にとっては馴染みのないフィルムですけど、もし見かけたらゲットしておくことをおすすめします。 私が適正な価格で買い取りに伺いますので!
こんばんは、慧です。 過去に期限切れフィルムを仕入れたときに紛れ込んでいた「T64」というフィルム。 ネーミングが他の製品と一風変わっていて、しばらく放っておいたのです。(冷凍放置) そしてフィルムの在庫整理をしているときに再び目につき、ちょうど紫陽花の綺麗な時期に使うことができたのでした。 今は無きカラーリバーサルのタングステンフィルムでの作例を紹介します。
こんばんは、慧です。 レンズ付きフィルムでの撮影の気軽さにハマっています。 露出もピントも意識せず思いついたままシャッターを押すという動作は、スマホでカメラアプリを立ち上げボタンを押すのと似ていて、非常に単純。 2000年台初頭には富士フイルム以外にもコニカミノルタが「写ルンです」の類似商品を販売していて、今回はそのうちの一つ「撮りっきりMini NEOps 800」の作例を紹介したいと思います。
こんばんは、慧です。 近年フィルムカメラが流行っていて、店頭で品切れの札を見て落胆する若者をよく見ます。 一方でフリマアプリには定価より高めに出品されていたり、期限切れ品でさえも定価並みの値段が付けられているという事態に。 そこで今回は、思いっきり期限の切れた「写ルンです」でどんな写真が撮れるのかを紹介してみます。 当初は「写らんです」になると想定していましたが・・
こんばんは、慧です。 とある期限切れの白黒フィルムをカメラ屋さんで見つけました。 Astrumというウクライナ製のフィルムで、次いつ入手できるか分からないので即ゲットしました。 期限切れフィルムを見つけると、せっかくフィルムとして生まれたのに現像されずに劣化していくのを考えると、非常に勿体なく感じます。 特にウクライナ製は見過ごせないですよね。