勝手に週休3日制を取り入れてみる

勝手に週休3日制を取り入れてみる

こんばんは、慧です。

オミクロン株が騒がしくなってきたので、先週くらいから出社率を下げるようにと会社から御達しがあった。

またより一層、通勤への気持ちにブレーキがかかってしまった。

そう、今年は転職の準備に一番時間をかけようと思っているので、本業へのやる気が急降下している。

何とか1年はメンタルを持たせたいので、勝手に週休3日制のような働き方に挑戦してみたのでした。

自己流週休3日制の導入事例

理想を言えば一年くらい休んで、次の仕事(教職)のための準備をしたいのだけど、経済的にそんな我儘は言えない。

なので今の仕事を続けながら、色々とお勉強していく必要があります。

これは気を引き締めないと長期化してしまうので、この1年で転職の準備を整えることを今年の目標にした。

 

そのためにはやっぱり勉強のための時間が必要で、色々と取捨選択が迫られる。

のんびり趣味を楽しむのは今じゃなくてもいいし、会社での仕事のうち価値の小さな業務には時間をかけたくない。

 

そこで思い付いたのが、勝手に週休3日制で働こうという作戦

実際に3日間休むのではなく、価値のある仕事を3~4日間に集約させて、残りの1,2日をダラダラ過ごす(働いているふりをする)というもの。

ちょうど在宅勤務の日数も増やさなきゃいけないし、出社時はがっつりと、在宅時はゆったりと働いてみようというわけです。

 

そして今週は自己流の週休3日制を初トライ。

上のグラフは1週間のタイムスケジュール(実績)で、月火水で出社しがっつり勤務。木金は在宅でゆったりモード。

重要な仕事は月火水に90%は完了させて、木金は仕上げと価値の小さな雑務をのんびりこなす。

5日間に重要な仕事を分散させるのは非効率かな、と思ったのです。

 

そしてトライした結果、予想外だったのは、月火水の全集中の状態がやや木曜にも継続していたこと。

木金はサボろうと思ってたのに、気付いたらたくさん働いていた。やる気が出たとまではいかないけど、スピード感があった。

 

また、ある程度予想できていたこととしては、スピード感をもって仕事をしていると余暇の時間にも良い影響が生じてくるということ。

例えば、今までずっと作ろうと思っていた「塾の紹介ページ」作成にやっと着手できたこと。

完成はしてないけど90%はできた。

特に記事内の「入塾フローチャート」は作ってて楽しかったなぁ。

 

来週も引き続き、自己流週休3日制でスピード出して頑張ります。

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日記で何書こう。

このブログには6つのカテゴリーがあって、そのうちの一つが「Diary」です。

文字通り日記とか雑記を書こうと思ってるんだけど、具体的に何について書くかを決めてなかった。

できれば1万人の訪問者のうち、5人くらいのお役に立てれるような記事にしたい。 

 

今は「〇〇を作ってみた」のようなものつくり系について書いてみたい。

その中でも料理はすごく楽しそう。

 

それと「こういう人に読んで欲しいなぁ」という淡い読者ターゲットみたいなものもある。

こんな仕事してる人とか、あんな趣味の人とかそういう表面的なものじゃなくて、もっと奥深い思考の部分で。

 

一先ず、色んな人のエッセイを読んだり、記事を書きながら模索していこう。

退屈しない人生を共に

本当は社員全員が週休3日制を取り入れれば、今まで5日間でやっていたことを4日間でできるようになるかもしれない。

ただ、人によってどの曜日を追加で休むかバラバラになるだろうから、コミュニケーションがしづらくなる懸念もある。

 

ちなみに私の周りでは、休日化は水曜か金曜の二派に分かれている。

私は金曜に有給を入れたい派でもあるので、休日化は水曜派です。

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